こんにちは、Appy(アッピー)です。先日、英会話をちょっとお休みして、7泊の北海道周遊をしてきました。今回の旅では、前半は最高の天気に恵まれ、後半はまさかの雨と霧。思わぬトラブルやキャンセルもあったけれど、これも旅の醍醐味かもしれません。そんな北海道のリアルな体験を、X(旧Twitter)で投稿した5つのポストとともに振り返っていきます。
【Day 1】富良野でラベンダーは早すぎ…でも青い池が最高!

1-1. ラベンダーはシーズン前でも楽しめる?
最初の目的地は富良野。ところが「富良野ラベンダーは早すぎた!」とあるように、ラベンダーの見頃にはあと少しというタイミングでした。でも、うっすら紫色が見え始めた畑は、広々とした北海道の風景と相まって癒やし効果抜群。
- ベストシーズン:6月下旬~7月中旬に満開になることが多い
- 早かった場合:ラベンダー畑を眺めながらカフェに行ったり、ラベンダーソフトクリームを食べたりして雰囲気を楽しもう
1-2. 美瑛の「青い池」は本当に青かった!
続いて向かった美瑛の青い池。Xの投稿でも「ほんとに青く感動」と書いているとおり、太陽光や角度によってコバルトブルーに染まる不思議な池です。写真を見ると、「こんなの加工じゃないの?」と思うほど美しく、実際に目の当たりにすると感動もひとしお。
- おすすめ時間帯:朝~午前中。観光バスが来る前だと混雑が少なく、池の表情をじっくり楽しめます。
- 付近の撮影スポット:白ひげの滝や美瑛のパッチワークの路なども合わせて巡れば、1日まるごとドライブで楽しめます。
(写真:富良野のラベンダー畑、美瑛の青い池のスクリーンショット等を挿入)
【Day 2】快晴から一転、知床は雨&強風…アクティビティが全部中止!

2-1. 知床五湖トレッキングも、知床クルーズもキャンセル…
富良野・美瑛から北上し、友達と合流して知床へ。ところが、ここで残念すぎる雨&強風の洗礼を受けました。知床五湖の大自然や、クルーズ船からの迫力ある断崖絶景を楽しむつもりが、両方ともキャンセルになってしまうという苦い洗礼。
- キャンセル時の対策:雨でも楽しめる観光スポットやカフェを事前にリサーチしておくと◎
- レンタカー移動:北海道は広いので、次の目的地へサッと移動する柔軟性が大切
2-2. あきらめずにプランBを考えよう
天気はどうにもならない…そんなときは、旅の予定を軌道修正するのもひとつの楽しみ方。道の駅や温泉、地元のレストランを探してみるのもおすすめです。
- 知床博物館:知床の自然や生態系を学べるスポット
- オホーツク流氷館(網走):知床からは少し離れるが、流氷体験施設があって雨の日にぴったり
(写真:知床の雨の日の様子など)
【Day 2-3】霧まみれの知床峠を下り、羅臼でウニ丼に救われる

3-1. 知床峠の霧&熊の看板にドキドキ
天気が悪くても「もしかしたら羅臼側なら船が出るかも?」というわずかな望みをかけ、知床峠を南下。結果は…濃霧でまったく視界がきかない! 途中、熊出没注意の看板があちこちにあり、シカが飛び出してきて思わずドキッとするシーンも。北海道の野生動物の存在を実感した瞬間でした。
3-2. 羅臼のウニ丼で気分は最高潮!
そんな苦労の末、羅臼の港町へ到着。そこで待っていたのがウニ丼(4900円)! 時価や季節によって値段は変動しますが、新鮮なウニを惜しげもなく盛りつけた丼は格別の味。
- ウニの旬:種類や地域によるが、一般的に夏場がベストシーズン
- 食べ方:そのまま楽しむほか、わさびや醤油をちょっと加えてもOK
「天気は悪くてもウニ丼は裏切らない!」と心の底から思った瞬間です。
(写真:羅臼のウニ丼、濃霧の知床峠看板)
【Day 3-4】リベンジ? 知床五湖&ホエールウォッチングも霧の洗礼、摩周湖も見えず…

4-1. 知床五湖は木道コースを体験
今回はなんとか木道だけでも歩けた知床五湖。高架木道から見下ろす湖と森の風景は、それなりに見応えがあるものの、やはり晴天時と比べるとちょっと寂しい景色。ヒグマ目撃情報もあるため、ビジターセンターの指示に従いながら安全第一です。
4-2. ホエールウォッチング&摩周湖も残念な結果に…
「霧でクジラが見えない」「霧で摩周湖が見えない」…北海道には“霧の摩周湖”という有名なフレーズがあるくらいですから、ある意味これも貴重な体験かもしれません。晴れたときの絶景は、きっと次の機会のお楽しみに。
(写真:木道を歩く知床五湖、霧の摩周湖)
【Day 7最終日】前半は晴れ、後半は霧と雨。それでも北海道が大好き!
5-1. 気温は25度でも、道外に戻ると蒸し暑い?
投稿によると、北海道は25度くらいで過ごしやすかった。ところが、いざ本州方面に戻ると湿度が高くて「地獄だ~」と感じる暑さ。これも北国あるある。あのカラッとした風が恋しくなりますね。
5-2. 次はピースボート乗船!…英会話はどうする?
旅を終えて一息つく間もなく、次はピースボート世界一周クルーズの乗船準備。英会話をお休みしているのに、出発直前にやる気が出ない…なんてこと、ありますよね。
- 乗船前の英会話対策:1日10分でもフレーズを声に出すだけで、まったく話せないよりは心の準備になるかも?
- 荷物のコツ:世界一周クルーズの場合、スーツケースと手荷物の振り分けを早めにしておくとバタバタしない
(写真:最終日の空港や帰宅後の荷造り風景など)
まとめ:また行きたい北海道、次こそ晴天リベンジ!
6-1. 雨や霧も旅の思い出
今回の北海道周遊は、前半の富良野・美瑛で最高の天気に恵まれた一方、知床や羅臼、摩周湖では霧や雨に悩まされっぱなし。でも、そんなハプニングも振り返れば良い思い出。「次こそ晴れた知床五湖や摩周湖を見たい!」というリベンジ心が湧いてきます。
6-2. 北海道の魅力は奥深い
大自然の絶景、海の幸、野生動物との遭遇など、北海道の魅力はまだまだ尽きません。今回行けなかった場所や、再挑戦したいアクティビティも山積み。きっと何度訪れても新たな発見があるはずです。
6-3. ピースボートと英会話、どうなる!?
そして、ブログ読者の皆さんも気になっている(かもしれない)ピースボート乗船。これから荷物を準備して、いよいよ世界一周クルーズの旅が始まります。英会話のほうも、「やる気出ない」と言いつつ、きっと本番ではAppy流に楽しんで乗り切る…はず! その様子もまた、ブログやXでリアルタイムにお伝えできればと思います。
おわりに
天気に振り回されながらも、美味しいウニ丼や幻想的な青い池を堪能できた今回の北海道旅。7泊という期間はあっという間で、次に来るときはぜひ晴れ間を狙って知床五湖や摩周湖の絶景をリベンジしたいと思っています。
それでは、これからは世界一周クルーズの準備モードに突入! 英会話を復習するかどうかは、また次のポストで報告しますね。ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。北海道に興味を持っていただけたら、ぜひ一度足を運んでみてください。晴れの日も雨の日も、きっと心に残る体験が待っていますよ!
この記事が、北海道旅行を計画する方や、私のように「天気悪くてもどうにか楽しみたい!」という方の参考になれば幸いです。
また、次回のピースボート乗船に向けた奮闘記や、英会話とのゆるい付き合い方など、気になる方はブログやSNSをチェックしてみてください。ではでは、次は船上からお会いしましょう~!