「おすすめのクレジットカードは何ですか?」
たまに聞かれます。

でも実は、カードに正解はありません。

家族構成も違うし、
旅行頻度も違うし、
投資をする人もしない人もいます。

だから今日は、
👉 Appy家が実際に使っているカード
👉 なぜその組み合わせになったのか

をまとめてみます。

Appy家の考え方

私たちは、クレジットカードを「還元率」と「実際の利用価値」で選んでいます。

年会費が高いカードでも、
・ポイント
・無料宿泊
・ラウンジ
・保険

などを含めて、年会費以上の価値があると判断できれば持ち続けます。
逆に、どれだけ評判が良くても、年会費を回収できないと思えば選びません。

また、長期旅行では
・AMEXだけに依存しない
・クレカとWiseを役割分担する
・夫婦で使いやすいこと

も重視しています。

つまり、「ポイント」「安心」「使いやすさ」を総合的に見て判断しています。

現在のAppy家のカード構成|クレカ4枚+Wise

カード主な役割年会費
① Marriott Bonvoy® AMEX
プレミアム
メイン決済・ホテルポイント
・海外旅行保険・手荷物宅配
82,500円
② 三菱UFJプラチナAMEXプライオリティ・パス
・海外旅行保険・手荷物宅配
22,000円
③ 楽天カード(VISA)楽天証券積立・AMEXの予備無料
④ 三井住友カード NL(VISA)SBI証券積立・AMEXの予備無料
Wiseカード現地通貨・ATM・海外送金無料

💡 Appy家の考え方

マリオットAMEX三菱UFJプラチナAMEXを軸に、
・VISAカードを2枚(楽天・三井住友)
・Wiseカード

を組み合わせています。
「ポイント」「ラウンジ」「保険」「現地通貨」
それぞれ役割を分けることで、長期旅行でも困らない体制を作っています。

①Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

💳メインカード

年会費:82,500円(税込)

わが家のメインカードです。
普段の支払いから旅行代金まで、夫婦で、できるだけこのカードに集約しています。
(家族カードが1枚無料で発行できます)

最大の魅力は、マリオットポイントが貯まることです。
貯まったポイントは世界中のマリオット系ホテルで利用できますし、JALやANAを含む航空会社のマイルへ交換することもできます。

最近では、ホテル代が高騰していることもあり、ポイント宿泊の方がお得になる場面も増えました。

また、一定額以上を利用するとプラチナエリート資格が付与され、
・朝食無料
・16時までのレイトチェックアウト
・客室アップグレード(空室状況による)
・ラウンジ利用

などの特典も受けられます。
正直、年会費82,500円は安くありません。
ただ、わが家の場合は実際にかなり活用しています。

直近1年間の実績

・獲得ポイント:146,587ポイント
・利用ポイント:193,500ポイント
・無料宿泊特典:2回利用(2年分)

ポイントや無料宿泊を使って宿泊したホテルは次の通りです。

・フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園(1泊)
・フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野(2泊)
・ACホテル東京銀座(無料宿泊)
・エレメント・バイ・マリオット・バリ・ウブド(1泊)
・Sthala, a Tribute Portfolio Hotel, Ubud Bali(2泊)
・横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(1泊)
・横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(無料宿泊)

宿泊実績を金額換算すると、
・ポイント宿泊:約269,300円相当
・無料宿泊:約116,000円相当

合計で約38万円相当の宿泊に利用できました。

このカードの分かれ道は年間400〜500万円

ただし、これは年間利用額が大きいからこその結果です。
このカードの分かれ道は、年間400〜500万円使うかどうかです。

年間400万円利用すると無料宿泊特典年間500万円利用するとプラチナエリート資格が付与されます。

わが家では、この条件を活用できるため年会費以上の価値を感じています。
もちろん、誰でも同じ結果になるわけではありません。

旅行回数が少ない方には年会費の負担が大きいと思います。

ただ、ピースボートのような長期クルーズに乗ったり、国内外の旅行をよくする方なら、年会費以上の価値を感じる可能性は十分あると思っています。

なお、マリオットカードについては別記事で詳しくまとめています。

実際にどれくらいポイントが貯まったのか、無料宿泊をどう使ったのか、年会費82,500円をどう考えているのかなど、体験ベースで紹介しています。

→ Appyのマリオットカード活用術はこちら

②三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

ラウンジ・保険担当

年会費:22,000円(税込)

主な目的はプライオリティ・パスです。

空港ラウンジを利用できるため、長距離移動の疲労がかなり違います。

海外旅行の際、自宅から空港への往復の荷物宅配に使えます。(1回500円)
行きも帰りもスーツケース宅配使えるので便利よく使っています。

海外旅行保険も付帯しているので、わが家では「安心担当」のカードという位置づけです。
夫婦でラウンジを利用しやすい点も気に入っています。

③ 楽天カード(VISA)

サブカード|VISA+投資信託積立に利用

年会費:永年無料

楽天証券の投資信託積立に利用しています。
また、AMEXが使えない場面に備える「予備カード」としても活躍しています。
年会費無料なので、持っていて困ることはありません。

④ 三井住友カード NL(VISA)

サブカード|VISA+投資信託積立に利用

年会費:永年無料

SBI証券の新NISA積立に利用しています。
こちらもVISAブランドなので、AMEXが使えない時のバックアップになります。

楽天カードと役割は似ていますが、証券口座が違うため使い分けています。

⑤ Wiseカード

両替用・現地通貨ATM引き出し

クレジットカードではありませんが、海外旅行では欠かせません。

主な役割は、
・現地通貨の管理
・ATM引き出し
・Apple Pay決済
・海外送金

です。わが家では、
クレジットカード=大きな支払い
Wise=現地通貨 という形で使い分けています。
h4 Wiseカードを詳しく知りたい方へ

Wiseカードについては、別記事で詳しくまとめています。
Wiseカード完全ガイドはこちら

海外旅行保険は「おまけ」ではなく確認しておきたい

①Marriott BonvoyプレミアムAMEX
②三菱UFJプラチナAMEXには、
手厚めの海外旅行傷害保険も付帯しています。

ただし、わが家では「このカードだけで海外旅行保険は十分」とは考えていません。

クレジットカード保険は便利ですが、長期クルーズでは90日ルールや補償内容の確認が必要になるためです。

そのため、保険は保険、ポイントはポイントとして考え、必要に応じて海外旅行保険を組み合わせています。

👉 クレジットカード海外旅行保険の考え方はこちら

空港宅配サービスが思った以上に便利だった

クレジットカードの特典の中で、私が実際に何度も利用しているのが空港宅配サービスです。

以前は大きなスーツケースを持って電車やタクシーで移動していましたが、最近は出発前と帰国後に宅配サービスを利用することが増えました。

わが家では次のように使い分けています。

👉 スマホの方は、表を横にスクロールできます。

カード利用内容
Marriott Bonvoy® AMEX Premium帰国時の手荷物宅配(無料)
三菱UFJプラチナAMEX出発時・帰国時の手荷物宅配(優待料金500円)

現在は、

  • 出発時:三菱UFJプラチナAMEXで空港へ発送
  • 帰国時:Marriott Bonvoy® AMEX Premiumで自宅へ発送

という使い方をしています。

そのため、海外旅行やクルーズでも大きなスーツケースを持ち歩く時間がかなり減りました。

特に帰国日は疲れていることが多いので、関西空港から手ぶらに近い状態で帰れるのは想像以上に快適です。

以前はスーツケースを引いて電車やタクシーを利用していましたが、一度この便利さを知ると元には戻れなくなりました。

なぜこの組み合わせになったのか

カードを増やしたかったわけではありません。

長期旅行を繰り返しているうちに、必要な役割だけが残った結果です。

若い頃は「還元率」ばかり見ていましたが、今は少し考え方が変わりました。

・ホテル代を抑える
・空港で快適に過ごす
・手荷物宅配を使う
・AMEXが使えない時の逃げ道を持つ
・投資信託の積立でもポイントを活用する
・現地通貨をスムーズに用意する

こうした役割を考えた結果、現在の4枚+Wiseに落ち着いています。

まとめ

この組み合わせが最強とは思っていません。

でも、世界一周クルーズや海外旅行を経験した結果、Appy家はこの形に落ち着きました。

クレジットカードは1枚で考えるより、役割で考える方がラクかもしれません。