ピースボートクルーズでは、「マチュピチュに行きたいけど、公式オプショナルツアーがキャンセル待ちで取れない!」という声が続出しています。

私の乗船した118回では、乗船中に公式オプショナルツアーが追加で販売されましたが、高額な上、サーキット3コースでした。サーキット2でしか見られないマチュピチュの絶景が見られない可能性があります。

この記事では、2024年に実際に個人手配でマチュピチュを訪れた私が、2026年現在の最新情報や変更点、実体験をもとにした注意点をまとめました。

カヤオ発マチュピチュ3泊4日スケジュールと記事一覧を見る

カヤオ寄港でマチュピチュを目指す方は、まず下のスケジュール一覧から気になる記事を読んでみてください。

まず全体を知りたい方はこちら
▶︎カヤオ発マチュピチュ個人手配の最新情報まとめ

カヤオ寄港3泊4日スケジュール
▶︎カヤオ4日間の計画
▶︎観光レポ① ペルーの常識
▶︎観光レポ② リマ
▶︎観光レポ③ ウルバンバ
▶︎観光レポ④ オリャンタイタンボ
▶︎観光レポ⑤ マチュピチュ遺跡
▶︎観光レポ⑥ マチュピチュ村
▶︎観光レポ⑦ クスコ

個人手配ガイド
▶︎個人手配① 計画と予約
▶︎個人手配② スケジュール例

トラブル回避
▶︎個人手配③ 乗船前
▶︎個人手配④ 出発前
▶︎個人手配⑤ 現地

まとめ
▶︎カヤオ4日間の振り返り

👉 マチュピチュのような個人手配を考えている方は、事前にこちらもチェックしておくと安心です
ツアーの選び方・個人手配の考え方・トラブル回避までまとめています👇
ツアー攻略室はこちら

マチュピチュ個人手配、不可能ではない

私は、2024年のカヤオ寄港の際、クスコから1泊2日のツアーを使ってマチュピチュを訪れました。トラブルもありましたが、結果的に「信頼できる現地ツアー会社だった」と感じています。

ただし──
日本と同じ感覚で旅程を組むと、絶対に後悔します。

現地の交通・言語・文化・治安、どれを取っても「当たり前」が通じない国です。
それでも、「情報と心構え」があれば、ちゃんとたどり着けます。

【2026年最新】変更されたポイントまとめ

リマ空港の「ウィンダム コスタ デル ソル リマ エアポート」が空港直結じゃなくなりました

読者さんからの情報で知ったのですが、
私が以前利用した「ウィンダム コスタ デル ソル リマ エアポート」は、もともと旧ターミナルと“直結”されていて、とても便利なホテルでした。

🏨 ウィンダム コスタ デル ソル リマ エアポート
(Wyndham Costa Del Sol Lima Airport)
空港のすぐ近くにあるホテルで、早朝便や深夜到着の際に便利な立地です。
私が宿泊した当時は、空港から通路で徒歩移動ができました。
20,000円〜30,000円前後(時期による)
気になる方は、現在の料金や空室をチェックしてみてください👇
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※料金は時期によって変動します

しかし、2025年6月1日から新ターミナルが本格稼働した影響で、このホテルはもはや“空港直結”とは言えない立地に。
新ターミナルからは徒歩での移動が現実的ではなく、シャトルや車での移動が必要とのことです。

これは旅程や乗り継ぎに大きく影響するため、利用を検討している方は注意してください。
👇該当の観光レポはこちら
カヤオ寄港レポ②|タクシー交渉してリマ空港へ(1日目)

【朗報&悲報】Wyndham Grand Costa Del Sol Lima Airport(新ターミナル内・5つ星)

ウィンダム グランド コスタ デル ソル リマ エアポートは、2025年に新ターミナル内に新設された“本当の空港直結ホテル”です。
ターミナルからそのままアクセスできる唯一の5つ星ホテルとされています。

✔︎ 朗報
徒歩でアクセスできるため、
リマ発の早朝便や深夜到着でも安心して利用できます。
✔︎ 悲報
5つ星ホテルのため、
料金はやや高めになる傾向があります。

🏨ウィンダム グランド コスタ デル ソル リマ エアポート
(Wyndham Grand Costa Del Sol Lima Airport)
料金や空室は、タイミングによって変わるため
事前にチェックしておくのがおすすめです👇
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なお、将来的には別館として
3つ星ホテル(338室)が2027年に開業予定との情報もあります。
👇参照:Fertur Travelのニュース記事より
Peru Travel BlOG(英語記事です)

【こちらも選択肢】Holiday Inn Lima Airport by IHG

ホリデイ イン リマ エアポート by IHGは、
2018年から営業しているホテルで、空港の向かいに位置しています。

徒歩数分でアクセスできる立地ですが、
空港周辺の治安面を考慮して、
無料シャトルバス(約30分ごと)を利用するのが安心という声もあります。

IHG(インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ)系列のホテルで、
設備やサービスは安定しており、
リマ発の早朝便を利用する方にとっては、コスパの良い実用的な選択肢といえそうです。

ホリデイ イン リマ エアポート by IHG
(Holiday Inn Lima Airport by IHG)
料金や空室は、タイミングによって変わるため
事前にチェックしておくのがおすすめです👇
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📝 補足:IHGとは、InterContinental Hotels Groupの略で、世界的に展開しているホテルブランドです。

Appyが利用したマイケル氏のツアーについて

私が使ったクスコ発1泊2日の現地ツアーは、以前は24時間前までキャンセル可能でしたが、現在は「キャンセル不可」になっています。

多くの予約が入ってる中で、現地の混雑状況や手配事情を考えると、妥当な変更とも言えます。信頼できるツアー会社ではありますが、予約条件は必ず確認してください。

 

私たちが実際に利用したガイドツアーはこちら👇
(Viator公式)
▶︎クスコからの聖なる谷とマチュ ピチュでのプライベート 2日間ツアー

マチュピチュツアーを探す
個人手配が不安な方は、現地ツアーという方法もあります。
日帰り・クスコ発など、いろいろなプランがあります。
Viatorでツアーを見る

実際に起きたトラブルと、公式ツアーの神対応

個人手配ツアー中のできごと

  • すべてのピックアップ時間は驚くほど正確(ペルーでは奇跡)
  • 往復の鉄道が2時間遅い時間帯だった。ただし帰りの電車のクラスがグレードアップされていた
  • 荷物がマチュピチュ村に置き去りに → 当日の深夜にホテルまで届けてくれた
  • 最初から最後まで、親切すぎるほど親切だった。

「日本感覚やと怒りたくなることも多いけど、対応自体は誠実やったな」と今では思えます。

スマホ忘れ事件と、公式ツアーの神対応

ジャパングレイスのルールでは本来NGな対応だったため、観光レポではあえて書いていませんでした。でも、個人で行かれる方には希望になるかもしれないので──
あの日の出来事を、ここで共有しておきます。

カヤオ寄港の最終日、リマ空港に定刻通りに到着したときのこと。同行していたお友達が、スマホを機内に忘れてしまうというハプニングが発生しました。帰船リミットまで、あと数時間でした。

他のメンバーは先に空港からタクシーで帰船していただきました。私とお友達のふたりだけが、空港に残ってスマホの行方を待つことに。
偶然、ジャパングレイスの公式ツアー客のお一人も、同じようにスマホを忘れてしまったようでした。「もう戻ってこないかも…」と覚悟の中、一緒に2時間ほど経って──
なんと、2台まとめて発見されました!

ペルーの空港事情では、機内の忘れ物が返ってくること自体がかなりの奇跡。「出てくることはほとんどない」と現地の方も話していたので、これは本当にラッキーでした。
でも、神対応はここで終わりませんでした。

スマホのことを知ったジャパングレイスのツアーコンダクターさんが、なんと私たちを公式ツアー用のバスに特別に乗せてくれたのです。本来、個人手配の乗客がこのバスに乗ることはできません。たとえ同じ飛行機でも、席が空いていても、原則NG。

でも今回は、状況をくみ取ってくださって、ツアーバスはピースボートのすぐ横まで直行。夜間のタクシー移動や、港のシャトルバスも不要になり、安全・快適に帰船することができました。もちろん、帰船リミットに間に合いました。

あの時、静かに、でも的確に判断してくださったツアーコンダクターさんには、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

👉マチュピチュは自由度が高い分、準備も自分で考える必要があります。
一方で、エジプトのようにツアー中心で動く寄港地もあり、
安心して観光できる反面、自由度は少し下がる印象でした。
エジプト旅行ガイドはこちら

これからマチュピチュに行く人へ|注意点まとめ

予定は「くずれる前提」で組もう

ピースボートの寄港地スケジュールでは、マチュピチュに使えるのは実質“最大で4日”。

余裕がないスケジュールの中で、予定通りにいかないことも多々あります。
だからこそ、旅程は「崩れる前提」で作ることが重要です。

  • 万が一に備えて、乗り継ぎに余裕を持たせる
  • 電車・ホテル・観光を一括で管理してくれる会社に頼む
  • リスクを理解したうえで、自己責任で選ぶ

 

わたしたちのときは、誰も情報を持っていなかった

マチュピチュ個人手配に挑戦した当時、事前情報がほぼゼロ。
そのせいで、現地でトラブルに巻き込まれた人が何人もいました。

だからこそ伝えたい。
情報と心構えさえあれば、マチュピチュは怖くありません。

チェックリスト

  • 高山病対策(薬・酸素スプレーなど)
  • クスコでの順応スケジュールを確保
  • マチュピチュ村に泊まるなら荷物の取り扱いを計画的に
  • 夜間の空港→港タクシー移動はできる限り避ける
  • 何より「スマホは命とパスポートの次に大事!」

 

まだまだ、いっぱい注意点があるので、詳しくは「トラブル回避」シリーズを読んでくださいね。

終わりに|計画をたてるのも楽しい時間です

個人で手配するのは自由度も高く、感動も大きいですが、すべて自己責任です。
旅行に慣れていない方や、体力・語学・トラブル対応に不安がある方は、無理をせず公式オプショナルツアーを利用するのも選択肢です。

そうか、旅慣れた方のグループに入れてもらってください。

ブログ内では、現地ツアーの選び方やおすすめの手配方法についてもまとめています。

自分のスタイルに合った方法で、安全に、確実に「夢のマチュピチュ」を楽しんでくださいね!