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こんにちは、Appyです。
海外旅行やクルーズに出るとき、悩むのが「現地でのお金の持ち方」。
両替する?
クレカを使う?
それともATMで引き出す?
どれが一番お得で安心なのか、はっきりしないまま出発してしまう方も多いのではないでしょうか。
特に、ピースボートのように寄港地が多い旅では、現金の使いすぎや両替の手間がストレスになりがちです。
そんな時に、今じわじわと利用者が増えているのが「Wise(ワイズ)カード」。
海外ATMで現地通貨が引き出せて、クレジットカードよりも手数料が安く、しかもアプリで管理できる便利な1枚です。
このページでは、Wiseカードのしくみから、現地での活用方法、帰国後の使い道まで旅の全行程に寄り添う形でわかりやすく解説していきます。
「まだ持ってない方」も、「作ったけど不安な方」も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Wiseカードとは?|クレカよりお得で安心な“海外の財布”
Wiseカード(ワイズカード)は、チャージ式のデビットカード。
日本円をあらかじめチャージしておけば、海外のATMで現地通貨を引き出したり、クレジットカードのようにお店でそのまま支払いに使えたりします。
いわゆるプリペイドカードに似ていますが、Wiseは為替手数料が圧倒的に安くて、通貨管理も自由自在。しかも、スマホのアプリで残高の確認やチャージ、通貨の切り替えなども手軽にできます。
💡 こんな人に向いています
- 両替手数料をできるだけ節約したい
- クレジットカードの事務手数料が気になる
- 必要な分だけチャージして、使いすぎを防ぎたい
- ATMで現地通貨を引き出したいけど、使い方が不安
- カードのセキュリティが気になる(→凍結機能あり!)
🔍 Wiseカードの特徴をざっくりまとめると…
項目 | 内容 |
---|---|
カード種別 | デビットカード(チャージ式) |
利用通貨 | 40種類以上の通貨に対応 |
支払い方法 | 店頭支払い・ネット決済・ATM出金すべてOK |
手数料 | 為替手数料が0.4~1%台と安い |
セキュリティ | 紛失時はアプリでカード凍結・再開が可能 |
たとえば、海外のカフェでコーヒーを頼んでも、空港のATMで現地通貨を下ろしても、すべてWiseカード1枚で完結。
スマホアプリで支払い履歴もすぐに見えるので、「今いくら使ってるか分からない」という不安もありません。
次は、Wiseカードをどうやって作るのか?
作成方法やチャージのやり方をご紹介します。
Wiseカードの作り方とチャージ方法|出発前にやっておくべき準備
Wiseカードは、スマホやパソコンがあれば自宅にいながら5〜10分ほどで申し込みが完了します。
カードは郵送で届きますが、海外旅行に持っていくには最低でも出発の2〜3週間前には手続きを済ませておくのがおすすめです。
📝 Wiseカードの申し込み手順
- Wiseのアカウントを作成(無料)
→ メールアドレスとパスワードで登録スタート。
→ 本人確認(身分証+自撮り)もスマホでOK! - カードの発行を申請
→ 「Wiseデビットカードを申し込む」ボタンから進むだけ
→ 発行手数料は通常1,200円前後(※時期によっては無料キャンペーンあり) - 郵送でカードが届く(約1〜2週間)
→ 発送状況はアプリで確認できるので安心
→ 住所は省略せず、マンション名・部屋番号までしっかり入力を!
💰 Wiseへのチャージ方法(送金)
Wiseカードは、あらかじめチャージした残高から支払う仕組みです。
チャージ方法は以下の3つがあります:
方法 | 特徴 |
---|---|
銀行振込(ペイジー対応) | 手数料が安く、残高反映も早い(おすすめ) |
デビットカードからチャージ | 即時反映。少額チャージに便利 |
Apple Pay / Google Pay経由 | 一部端末で対応。アプリから手軽に |
チャージは「日本円」でOK。現地での支払いやATM引き出しのときに、自動でその時の為替レートで両替されます。
📦 Wiseカードが届いたら最初にやること
- アプリでカードの有効化(カード番号の入力など)
- PINコード(暗証番号)を確認・設定
- 試しに少額をチャージして、Amazonやコンビニで使ってみるのも安心材料になります
次回は、いよいよ現地での使い方編へ!
WiseカードでATMから現地通貨を引き出す方法や、支払い時の注意点などを、体験ベースでお伝えしていきます。
海外での使い方|ATM引き出し&カード支払いを体験ベースで解説
Wiseカードを持っていくと、海外では2つの使い方ができます。
- ATMで現地通貨を引き出す
- クレジットカードのようにそのまま支払う
それぞれ、実際にやってみた体験をもとに、使い方のポイントや注意点を紹介します。
🏧 ATMで現地通貨を引き出すには?
現地ATMにWiseカードを挿して、あらかじめチャージしておいた日本円から現地通貨を引き出せます。
引き出し時に自動で為替レートが適用され、現金として手元に出てくる仕組みです。
💡 ATM利用の基本ルール
- 月2回まで/合計3万円相当額まで無料(※月ごとにリセット)
- 3回目以降は1回あたり70円+1.75%の手数料
- 一部のATMでは運営側が別途手数料を上乗せすることも(画面表示で確認可能)
🧾 PINコードはどこで確認するの?
Wiseカードは、カードが届いた後にアプリでPIN(暗証番号)を確認する形式です。
- 申し込み時にPINを設定する必要はありません
- アプリの「カード」メニュー → 「PINを表示」で確認できます
- 必要があれば、そこからPINの変更も可能です
🗺️ ATMの場所と選び方
- 空港・ショッピングセンター・銀行ATMなど、比較的見つけやすい場所にあります
- リマ空港では、ATM手数料が一律2000円ほど取られましたが、それでも両替所より安くすみました
📄 ペルーでのATM操作ガイドはこちら
リマ空港など、実際の操作画面つきでわかりやすくまとめています。
初めての方は、旅のお供にぜひダウンロードしてみてください。
🛍️ お店でカード支払いをするときは?
Wiseカードは、デビットカードとして使えます。
そのため、クレジットカードが使えるお店=基本的にWiseも使えるというイメージでOKです。
✅ 使える場所の一例
- 大型スーパー・チェーン系レストラン
- 観光地の土産物店やチケット売り場
- ホテルや空港の売店など
※一方で、露店やローカルの小規模店では現金しか使えないこともあるので、少額の現金は別に持っておくのがおすすめです。
⚠️ 支払い時の「通貨選択」に注意!
支払い時に「日本円で払いますか?現地通貨で払いますか?」と聞かれたら、
必ず「現地通貨(Local currency)で支払う」を選びましょう。
→ 日本円で払うと、DCC(Dynamic Currency Conversion)という仕組みで割高な手数料が上乗せされる場合があります。
Wiseカード1枚で、
- 必要な分だけATMで引き出すもよし
- レジでスマートに支払うもよし
「クレカよりお得で、現金より安心」な選択肢として活躍してくれますよ。
次は、「いくらチャージすれば安心?」という疑問にお答えするセクションへ!
いくらチャージすれば安心?|Appyの実例と寄港地別で考える金額感
Wiseカードを作ったあとは、「で、いくらチャージしたらいいんやろ?」という悩みが出てきますよね。
金額が少なすぎても不安だし、多すぎてもそのまま余ってしまうかも…。
そんな疑問に対して、私の実体験+他の乗船者の声をもとに、チャージ金額の目安をまとめてみました。
💳 我が家のチャージ額は「20万円ずつ」
ピースボート118回クルーズの出発前、我が家では夫婦それぞれ20万円ずつWiseにチャージしていきました。
実際の使い方は、こんな感じです:
- カヤオ(ペルー):ATMで現地通貨ソルを引き出して現金で支払い
- ニューヨーク:レストランでデビットカード払い
- ポルト、レイキャビク、リバプール:お土産店などでカード決済が可能な場所ではWiseを利用
そして、実際にはニューヨークの地下鉄でもWiseカードがタッチ決済で使えることがわかっています(OMNY対応)。
私自身は使いませんでしたが、乗船者の方で「改札でそのままタッチして乗れた」という方もいらっしゃいました。
地下鉄のチケット購入の手間が省けるので、スムーズに移動したい方にはとても便利だと思います。
💰 事前の現金両替は「最小限」でよかったかも…
私たちは日本出発前に現地通貨も多めに両替して持っていったのですが、結果的にWiseをメインで使えば、現金は必要ありませんでした。
- 日本での両替では為替レートが不利だったり、手数料がかかったりします
- Wiseを上手に活用すれば、最小限の現金+カードで十分だったと感じています
- 必要な現金は、現地ATMで引き出した方がトータルではお得です

💰 金額は「旅スタイル」によって変わります
人によって使う金額は本当にさまざまです。以下のような要素で変動すると思ってください。
要素 | 内容 |
---|---|
自由行動の多さ | 個人で観光する時間が多いほど出費が増えやすい |
お土産の量 | 自宅用・友人用に買う予定が多い人は多めに用意 |
食事スタイル | 船内食中心か、寄港地グルメを楽しむ派か |
現金派かカード派か | ATM利用が多いなら、多めのチャージが安心 |
📡 チャージのタイミングにも注意!
旅の途中でも、アプリからWiseに追加入金することは可能です。
ただし、日本円からチャージするにはインターネット接続が必要になります。
船内Wi-Fiはタイミングによっては不安定なこともあるため、
出発前にある程度まとまった金額をチャージしておくと安心です。
Wiseは「使った分だけ減るチャージ式」なので、つい使いすぎてしまう心配も少なめ。
まずは少し多めにチャージして、足りなさそうなら途中で調整、というスタンスでも大丈夫です。
Wiseへのチャージ方法
Wiseへのチャージは、「銀行振込(ペイジーなど)」が断然おすすめです。
カード入金には1回あたりの上限がある一方、銀行振込では上限なしで高額チャージも可能。
手数料も銀行の振込料金だけで済むことが多く、Wiseに余計なコストがかかりません。
また、1〜2営業日でアプリに反映されるので、旅のスケジュールに合わせて準備しやすいです。
次はいよいよ、帰国後のWiseカードの使い方に入っていきます!
「余った残高どうしよう?」という声にも、しっかりお応えしていきますよ〜🧳🇯🇵
帰国後の使い道|Wiseカードは日本でもそのまま使えます
「使いきれなかったWiseの残高、どうしたらいいんやろ…?」
そんな声もよく聞きますが、安心してください。Wiseカードは帰国後も活用できます。
💳 そのまま日本で使える(デビットとして)
Wiseカードはデビットカードなので、日本国内でも通常のクレジットカード加盟店でそのまま使えます。
- コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)
- スーパー・ドラッグストア・家電量販店
- Amazonや楽天などのネットショッピング
- モバイル決済(Apple Pay/Google Pay)にも対応
👉 「海外用カード」として終わらせず、“日常のサブ財布”として活躍させるのもアリです。
※私自身はまだ日本では使用していませんが、読者さんや他の乗船者から「普通に使えた」との声多数あり。
🏦 日本の銀行に出金することも可能
Wiseに残っている日本円を、自分の日本の銀行口座へ送金することもできます。
- 銀行名・支店・口座番号を登録して「送金」操作をするだけ
- 20万円以下なら手数料無料〜数十円程度の場合も
- 送金後は1営業日以内に着金することがほとんどです
👉 チャージしすぎてしまった場合も、無駄にならず戻せるというのは安心材料ですね。
💡 出金手数料の一例(2025年7月時点)
金額 | 手数料 | 備考 |
---|---|---|
1万円 | 〜100円前後 | 金額・通貨ペアにより異なる(送金前に確認可) |
20万円未満 | 基本的に低コスト/無料枠あり | 「JPY → JPY送金」なら特に安い |
※手数料はWiseアプリ内で常に確認できるので、出金前に表示される金額をチェックするのがおすすめです。
💼 残しておくのもアリ:「海外用財布」として再利用
もし次の海外旅行を計画しているなら、残高をそのまま残しておくのもおすすめです。
- Wiseの有効期限は数年あり、放置していても失効しません
- 円高のタイミングで外貨に両替しておけば、次回の旅費の先取りにもなります
「チャージしすぎたかも…」と感じても、
Wiseなら【使える/戻せる/次に備えられる】の3択があるから安心。
次は、カードを安全に使うためのセキュリティ対策についてご紹介していきます。
✅ セキュリティ対策|紛失・不正利用時もWiseなら安心
海外でカードを使うとなると、やっぱり心配なのが「もしなくしたらどうしよう…」「不正利用されたら?」という不安ですよね。
でも、Wiseカードなら大丈夫。
スマホアプリでいつでもカードの利用をコントロールできるので、万が一のときもすぐに対応できます。
🔒 紛失・盗難時は「カードの凍結」で即ストップ!
Wiseアプリには、**カードを一時的に利用停止にできる「凍結機能」**があります。
▶ 操作はとっても簡単:
- アプリの「カード」タブを開く
- 「カードを一時停止する」をタップ
- その瞬間から、カードはATM・支払いともに使用不可に!
→ カードが見つかったら、再度タップするだけで利用再開できます。
🧾 使用履歴もリアルタイムで確認できる
使った場所・金額・日時がすぐにアプリに反映されるので、「あれ?これ何に使ったんだっけ…」という不安もなし。
不審な支払いに気づいたときも、その場ですぐ凍結できる安心感があります。
💬 カード番号が漏れるのが怖い…という方へ
Wiseでは「仮想カード(バーチャルカード)」も発行できます(※必要に応じて)。
ネットショッピング専用に別番号のカードを使い分けることで、万が一情報が流出してもメインカードを守ることができます。
海外で使うカードだからこそ、“いつでも自分で止められる”という安心感は大きなポイント。
Wiseは「使いやすい」だけじゃなくて、「守りやすい」カードでもあるんです。
❓ よくある質問Q&A(初めての方から多い声)
Q. Wiseカードってクレジットカードとは違うの?
→ はい、チャージ式のデビットカードです。あらかじめ入金した範囲でしか使えないので、使いすぎの心配もなし。
Q. ATMってどこにでもあるの?
→ 基本的に空港・駅・ショッピングモール・銀行系ATMなど、探せばほとんどの国で見つかります。
ペルーのATM操作に不安がある方は、リマ空港ガイドPDFも参考にしてみてください。
Q. 現地通貨の口座を作っておかないと使えない?
→ いいえ、日本円だけチャージしておけばOK。支払い時やATM引き出し時に自動で両替されます。
Q. 余った残高はどうなるの?
→ 日本国内でも使えますし、銀行に出金することも可能。次の旅まで残しておくのもアリです。
Q. アプリの操作ってむずかしくない?
→ 初心者にもやさしい設計で、残高確認・チャージ・履歴のチェック、すべて数タップでできます。
✈️ まとめ|Wiseカードは「旅に寄り添う1枚」
長いクルーズ旅や海外旅行では、お金にまつわる不安っていつもつきまといますよね。
- 現金を持ちすぎるのは不安
- クレカは便利だけど手数料が気になる
- 両替するたびに損してるような気がする
そんな悩みを、Wiseカードがまるっとカバーしてくれます。
🔍 この記事でわかったWiseカードの魅力まとめ
✔ チャージ式で使いすぎ防止
✔ ATMで現地通貨を引き出せる(安い手数料)
✔ クレカより為替手数料が圧倒的に安い
✔ アプリで管理もカンタン
✔ 帰国後も無駄にならず使える/戻せる
✔ 紛失時もすぐに凍結できて安心
Wiseカードは、旅行前に1枚準備しておくだけで、旅先での安心感が全然違ってきます。
「現金だけでは不安」
「でもクレカだけだと心配」
→ そんな人にこそ、Wiseカードはぴったりです。
🎁 Wiseカードをまだ持っていない方へ
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