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【読者Q&A】Wiseカードの疑問を解決!現金両替やクレカよりお得?

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こんにちは、Appyです。

海外で便利にお得に使えると話題の「Wiseカード」ですが、仕組みがよくわからないというお問い合わせが多いです。皆さんのご質問内容をシェアします。

この記事では、Wiseカードの基本仕様からATM利用のコツ、クレジットカードとの比較まで、Q&A形式で解説します。

 

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ワイズWiseカードについての質問と回答

Wiseカードは、海外のATMで現地通貨を引き出したり、お店でデビットカードとしても利用できる、いわば、「プリペイドカード」のようなものです。

現地で日本円から外国通貨に両替するときに、気になるのが両替手数料ですよね。
手数料がお得な順に並べると、次の通りです。

Wiseカード<クレジットカード<現金両替 

日本で両替して最低限の現地通貨を持っていくことは必要ですが、どれぐらい必要なのか予想が難しいです。そこで、持っておいて損がないのがWiseカードです。

Q1. 「口座を作る」とは、どの通貨の口座を作ることですか? 「送金」はチャージのこと?

A:「口座を作る」とは、Wiseのアカウント(口座)を作り、続いてデビットカード(Wiseカード)を申し込むイメージです。カードは郵送で2週間ほどで到着します。「円」以外にも色々な通貨が扱われています。(マルチカレンシー)

  • 「送金」=チャージ?
    Wiseに自分の日本円を振り込む(チャージ)ことを指します。円として振り込んでおけば、海外ATMで現地通貨を引き出す際に自動で為替レートが適用されます。
    デビットカードとして、買い物時の支払いにも使えます。送金は渡航前に行うことをおすすめします。
  • 口座開設時に複数通貨の口座を作るか?
    基本的には「日本円口座」だけ作っておけばOK。ただし、事前に確実に使うと分かっている通貨があれば、為替レートが円高のときに、その通貨の口座を追加しておくのも有利です。

 

Q2. 複数通貨口座を作る必要は? 自動的に両替される?

A: Wiseは、保有している通貨口座に該当の残高があればそのまま引き落とし、なければ自動的に他の通貨の残高から両替して引き落とし、という形になっています。

  • 通貨口座がない場合でも使える?
    日本円の口座のみでも問題なく使えます。現地通貨口座を持っていなくても、Wiseが自動で両替して支払いをしてくれます。
  • クレジットカードが使えるお店なら、デビットカードは使える?
    ほとんどの場合OKです。特にVisaやMastercardの加盟店であれば、利用できることが多いです。ただし、露店などの小規模店舗ではカードが使えない場合もあるので、多少の現金は用意しておくのが安心。

 

Q3. 現地で現金を引き出すだけなら、日本円口座を作っておけばいい?

A: はい、日本円口座だけでも問題ありません。

  • ATM手数料
    Wiseでは月2回まで、合計3万円相当までATM引き出し手数料が無料。その後は手数料がかかりますが、クレジットカードのキャッシングより割安です。
  • 一部ATMによっては独自の利用手数料を上乗せしてくる場合も。出金前に画面表示で確認できるので、高い場合は別のATMを探すのも手です。

実際に、クスコ空港のATMで両替(現地通貨ソル)したときに、ATM手数料が一律で2000円ほどかかりました。ですが、これはクレジットカードで引き出すときも同じこと。たとえ手数料がかかったとしても、窓口で現金を両替するよりも、はるかに安くつきました。

クスコでの「ソル」への両替や注意点についてはこちら↓

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Q4.「月3万円までは無料って聞いたけど、本当??」

A:WiseのATM出金無料枠は、月あたり2回までの引出し、かつ合計3万円相当額まで無料という条件です。

  • それを超える引き出しには、Wise側のATM引き出し手数料が、1回ごとに70円がかかります。出金額が3万円を超えた場合は1.75%の手数料が発生します。
  • それに加えて、一部ATM(銀行やコンビニ等)は独自に手数料を上乗せする場合があるので、出金前の画面表示を必ず確認しましょう。手数料無料のATMを探すのも手です。

 

Q5.クレジットカードの海外キャッシングや決済と比べて、お得なの?

A:一般的なクレジットカードの海外利用では、2.2%以上の事務手数料が上乗せされることが多いですが、Wiseは通貨ペアによって0.6~1%台の手数料であることが多いです。

  • 結果的にWiseのほうが有利場合がほとんど。
  • ただし、中にはクレジットカード独自の優遇レートを適用しているケースもあるので、一概に絶対常に安いとは言い切れません。

 

Q6.先に日本円を他の通貨に両替(チャージ)しておくメリットは?

A:円高のときなど為替レートが有利なタイミング一括で両替しておくことができます。

  • デビットカード利用時ATM引き出し時には「その時のレート」で両替されます。
  • 事前に自分でタイミングを選べるのは、他のカードにはあまり見られないメリットです。

 

Wiseカードに関する手数料・無料枠などの条件は予告なく変更されることがあります。ご利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

本記事は執筆時点での情報を元にしており、実際の状況と異なる可能性があります。参考情報としてお役立てください。

公式FAQWise公式サイト

 

Q7. 現金メイン派にWiseカードは必要ですか?

A:「現金派だからカードは要らないのでは?」と思うかもしれませんが、万が一の備えとしてWiseカードを用意しておくのがおすすめです。

  • 現金メイン派の方は、とりあえずドル現金を多めに持参すれば安心です。
  • 実際に寄港地でどのくらい現金を使うかは乗船してみなければ、わかりません。いざとなれば、現地ATMで通貨を引き出せるため、急場をしのげます。
  • 日本円の現金は海外では使いどころが少ないです。いざというときに両替することができません。

 

旅行に大金を現金で持っていくのはリスクが高いので、カードを上手に活用して、安全かつスマートに旅を楽しみましょう。

Q8.Wiseカードが安心な理由は?

A:Wiseカードは、万が一の紛失や不正利用が心配なときでも、自分でカードをすぐに“凍結”できる点が大きな安心材料です。

  • 紛失したと気づいたら、Wiseのアカウントにログインし、「カードの凍結」 をオンにするだけで、その瞬間から一切使えなくなります。
  • 状況が落ち着き、カードが見つかった場合は、同じ手順で凍結をオフにすれば再び利用可能。

このように、自分のスマホやパソコンからリアルタイムで制限をかけられる仕組みがあるからこそ、Wiseカードは「もしものときでも安心して使える」と評価されています。

 

まとめ:Wiseカードを活用してお得&安心に旅をしよう!

海外旅行で一番不安なのは、お金まわりと治安対策ではないでしょうか。
実際に、旅行の終盤に、「現金が足りなくなって、買いたいものが買えない」と嘆いておられる方にお会いしました。

今回ご紹介したWiseカードは、

  • 海外ATMで現地通貨を引き出し可能(日本円のままでもOK)
  • 為替手数料もクレジットカードより安い
  • 円高のタイミングをみて、両替しておける。
  • 万が一足りなくなったときも、オンラインで日本円を即チャージ
  • カード紛失に気づいたら、自分で即座に凍結できる

などメリットがたくさん。保険として持っていくのもいいですね。
私も長期の海外渡航で重宝しました。

 

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何かご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。記事下のコメント欄からでも、お問い合わせフォームからのどちらからでもOKです。

皆さまの旅が、安心・安全で充実したものになりますように!

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