ピースボート民図鑑は、
世界一周クルーズの船内で出会う
さまざまな「ピースボート民」を描いた
あるある漫画シリーズです。
ピースボート民図鑑|船内あるある漫画
「もう乗らない」と言いながら、また申し込む人。
ピースボート民図鑑①|「もう乗らない」は前振りだった
クルーズ後によく聞くセリフ、「もう乗らない」。でも実はそれ…。
▶ セリフ(テキスト)を読む
① 「もう3回目はないわ。船ボロすぎ、水漏れやで?インフラ死んでるやん。」(この時、本気で言っていた)
② 1年後。「南極、申し込んだで。」 …は?
③ 「氷に降りれんでもオーバーランドあるし!寄港地重なってても違う場所行けばええ。」
④ (セリフなし — 理屈を積み重ねて、結局また乗ることにした)
船酔いの記憶は、だいたい都合よく消える。
ピースボート民図鑑②|船酔いを忘れる人
船酔いで「もう絶対乗らない」と誓ったはずなのに…。人間の記憶は意外と都合よくできている。
▶ セリフ(テキスト)を読む
① 「うぅぅ…揺れすぎやろ…。もう絶対乗らん。地獄や…ウッ。」(この時、本気で思っている)
② 帰国後。「でもな〜夕日めっちゃ綺麗やったなぁ。人も優しかったなぁ。」(楽しい記憶に上書き開始)
③ 2回目の乗船。「うぅぅ…やっぱキツい…なんでまた来たんやろ…。」
「前、酔うって言うてたやん」
「……言うてたっけ?」
④ (セリフなし — 人間の脳は都合よく船酔いを忘れ、また船に乗ってしまう)
気づけば舞台に立っている人。
ピースボート民図鑑③|舞台に立つ人
ピースボートの船内イベント「自主企画発表会」。ここでは誰でもスターになれる。
▶ セリフ(テキスト)を読む
① 船内掲示板「自主企画発表会 プリンセスシアター みんなのスター」。参加者募集中。(この時、本気)
② 「あと2回リハや〜」と練習に励む参加者たち。ダンスや演奏、歌など船内で本格的に準備が進む。
③ 「え、あの人また出てる。」「7回目らしいで。」
ステージでは今日もブラボーの拍手。
④ (セリフなし — この船では誰でもスター。年齢も経験も関係ない)
日課がいつの間にかクラスになる。
ピースボート民図鑑④|気づいたら先生になってた人
ピースボートの船内では、ちょっとした興味や日課がいつの間にかクラスになっていく。
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① デッキで太極拳の動きをする乗客。「※ただの日課。」
② 「え?これは…ちょっと気になってて…。」と見ている人たちが集まり始める。(この時、本気)
③ 「え、なんでクラスに?」気づけば太極拳の掲示が出て、自然と参加者が増えていく。
④ (セリフなし — いつの間にか先生誕生。ピースボートでは人が勝手に育つ)
ワークショップの準備は、だいたい本気。
ピースボート民図鑑⑤|準備万端の先生
ピースボートでは、自主企画のワークショップを開く乗客も多い。気づけば本格的な先生になっている人も。
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① 「ワークショップやりまーす!」チラシを持って参加者を募集。(自作のチラシ持参)
② 「誰でも参加できますよー!」と声をかけながら船内で参加者を集める。(ボランティア精神MAX)
③ 「これが、やりたかってん…」ついに念願のワークショップ開催。
④ (セリフなし — 準備も気合いも万端。ピースボートは自分の舞台になる)
年齢は、だんだん分からなくなる。
ピースボート民図鑑⑥|年齢、不詳
ピースボートの船内では、年齢の感覚がだんだん分からなくなってくる。
▶ セリフ(テキスト)を読む
① デッキで元気に体操する乗客たち。「ハッ!」(いつもの日課)
「え、私より軽い…」
② 「70代、最前列。」ステージ前で誰よりも元気に踊る。
③ 「60代、キラキラ。」まだまだパワフルに踊る姿を見て思う。
「もう寝たい…」
④ (セリフなし — ここでは年齢はただの数字。元気な人ほど若く見える)
ジャグジーには、いつもの人がいる。
ピースボート民図鑑⑦|ジャグジーの人
ピースボートのジャグジーには、いつも同じメンバーがいる。
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① 「去年はどこ行ってたん?」ジャグジーで始まる旅の話。(毎日いる常連)
② 「私はね〜イースター島でな…」「とにかく最高やったんよ〜」
話が止まらない。
③ 気づけば時計は14:37。「え、昼ごはん…!?」
(気づけば3時間経過)
④ (セリフなし — ジャグジーは昼の談話室。服も立場も関係ない)
夜になると、歌い出す人。
ピースボート民図鑑⑧|カラオケの人
ピースボートの夜。バーやラウンジでは、カラオケで盛り上がる人たちがいる。
▶ セリフ(テキスト)を読む
① 「次の方〜!」夜のラウンジで始まるカラオケタイム。
「ボトル入れときます。」(歌える夜)
② 飲み物注文→そのままエントリー。
「アルコールほぼ水。」(ボトルはコスパ最強)
③ 「アルコール飲まんでも歌えるらしいで!」
「マジか!?」(知らんかった)
④ (セリフなし — 歌いたい人は歌う。ルールより情熱が優先される)
夕日を見に来る人。
ピースボート民図鑑⑨|夕日を見に来る人
ピースボートの夕方。気づけば同じ時間、同じ場所に人が集まる。
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① 「今日は外に出よ。」夕方になるとデッキに向かう人たち。
② 「今日も焼けるな。」「毎日違うな。」
夕日を見ながら、ふと詩人みたいな会話になる。
③ (セリフなし — さっきまで賑やかだった人たちも、急に静かになる)
④ 「ここいるだけで、十分やな。」
(夕方は、ちょっとだけ哲学者)

