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意外に快適な船内生活|世界一周クルーズ5ー7日目

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こんにちは、ピースボート世界一周クルーズ第118回に乗船中のAppyです。
5日目に香港を離岸してから、現在、シンガポールに向かって航行中です。

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アッピー
アッピー
船内生活も慣れてきましたが、
自分のペースを作るのは、まだまだこれからです。

香港の思い出:1日でも満喫

5日目は香港に寄港しました。たった1日だけの滞在でしたが、香港の雰囲気をしっかりと満喫できたかなと思います。もっと詳細については、次の記事でお伝えしています。

香港観光レポート:ピースボート第118回世界一周の初寄港地こんにちは、ピースボート第118回クルーズに参加中のAppyです。 今日は、2024年8月22日に香港に寄港し、初めての寄港地を存...

個人的には、寄港地の滞在時間をもう少し長くしてほしいという希望があります。1日ずつ滞在を延ばすと、107日の旅が140日くらいになってしまうので、現実的には難しいかもしれませんが、それでも希望する人は多いんじゃないかな。

船内生活が快適すぎて

実際、船内生活があまりにも快適すぎて、外に出かけたいという気持ちがあまり起きないんです。

イベントもたくさんあるのですが、特に参加したいとも思わず、海を眺めながらのんびりとごろごろ過ごす生活が性に合っているようです。

日本にいる時も引きこもりがちだったので、これは私の性格によるところが大きいかもしれません。

 

ヨガクラスは船内で一番人気のカリキュラム

船内ではヨガクラスも行われていますが、参加人数が多すぎて、私は部屋で一人でやる方が落ち着くかなと感じています。

朝の7時から2回行われていて、かなり広いエリアでインストラクターが1人で教えています。ヨガはおそらく船内で最も人気のあるイベントの一つでしょう。

ピースボートでの楽器練習:音楽好きにおすすめの活動

相方はギターを持ってきていて、朝7時から9時までの間、大きな部屋で楽器の練習をしています。船内では、このように乗客がさまざまな楽器を持ち寄って練習できるスペースが提供されています。別にバンド活動をしたいから、ギターを持参したのではなく、3ヶ月も弾かないと弾けなくなるからだそうです。新しい楽器に挑戦するのもいいですが、日頃の楽器の奏者の方は、持参は必須なのでしょうね。

予想以上に快適な船内シャワーの使い心地

部屋のシャワーは正直期待していなかったのですが、水圧が高く、湯量も豊富で快適に使えています。皆が使う時間帯は湯量が減るのかなと予想していたのですが、今のところどんな時間帯でも同じように快適に使えています。バスタブがないのは残念ですが、海外旅行ではいつも諦めているので、それほど気にしていません。

私は大きめの洗面器と風呂の椅子を持参しました。洗面器は主に洗濯用として使用し、風呂の椅子はシャワータイムに役立っています。お風呂の椅子に座って洗面器にお湯を入れ、足をつけることもできるので、50代以上の方にはぜひおすすめです。

部屋での洗濯方法とおすすめ洗剤の紹介

毎日の生活で私が自分で行っている家事は洗濯だけです。食事や部屋の掃除、シーツやタオルの交換はスタッフが行ってくれるので、洗濯だけは自分でやろうと決めてきました。大きな洗濯物は800円のランドリーサービスを利用する予定ですが、小物は自分で洗っています。

すすぎ1回でOKの洗剤がおすすめ

部屋で洗濯をする人には、すすぎ1回の洗剤がおすすめです。この洗剤は少量で済み、泡が立たないので、すすぎが楽です。5分間つけ置きするだけで、さっぱりときれいになります。少し高価ですが、自宅でも愛用している洗剤です。毎晩シャワータイムに洗濯をして、バスタオルで水分をしっかりとれば、薄い衣類は翌朝には乾いています。それだけ室内が乾燥しているということで、加湿器代わりにもなっているかもしれません。

洗面台での洗濯が便利!船内での効率的な洗濯方法

私はシャワーの時に足をつけるためと、洗濯用に大きめの洗面器を持ってきましたが、洗濯だけのために持参するのは不要かもしれません。というのも、洗面台の方が洗いやすいからです。旅行中にホテルの洗面台で水が抜けてしまうことがよくあったので、洗濯用の袋も持ってきましたが、ピースボートの船内の洗面台ではその心配はありません。水を張ればしっかりとキープしてくれるので、ここで洗うのが一番簡単です。

健康的な食事の工夫:ピースボートでの食事スタイル

正直、船内の食事にはまったく期待していませんでした。安価な船旅なので、それなりの食事が出てくるだろうと覚悟していたのですが、予想を大きく裏切られました。食事の味は平均点以上で、船内でこれだけの食事を楽しめるとは思いもしませんでした。実際にお会いする他の乗客の方々も、皆さん同じことを言っています。

5階と6階で提供されるコースディナーでは、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たいまま提供されます。ウェーターさんはインド人が多く、礼儀正しく、一人ひとりのオーダーを正確に取ってくれます。

食事の量は自分で調整できるので、食べ過ぎるかどうかは自分の意思次第です。例えば、今日は前菜のサラダとスイーツだけにしよう、といった選択も可能です。14階のビュッフェも良いのですが、せっかく毎日ディナーコースを楽しめるのなら、そちらに行くのがおすすめです。

最近、食べ過ぎが続いていたので、昨日は前菜のサラダと人気のグラタンだけにしました。写真にたくさん料理が写っているのは、相方が食べた分も含まれているからです(笑)。このグラタン、本当に美味しかったです。

和食も毎日食べられます。やさしいお味で、ホッとできます。

スイーツも無料でおいしいので、困ってしまいます。

一部有料もありますので、別記事で紹介します。

クルーズでの出会い:食事を通じて広がる人間関係

5階と6階のレストランでは、基本は、相席で案内されます。いろんな方と同じテーブルに座る機会があります。

ここでいろいろな方と知り合うことができ、特に年上の方が多いので、彼らの人生経験や旅の話を聞けるのがとても楽しいです。

時には食事が終わっても長時間話し込んでしまうこともあります。出会った人々のことについても記録しておくべきかな、と思い始めています。そうした出会いが、旅の一番の思い出になるかもしれませんね。

終わりに:船内生活に慣れるためのコツと日常の過ごし方

船内生活に完全に慣れるまでには、もう少しかかりそうです。どんな日常を過ごすべきか、まだはっきりと決められずにいますが、できるだけ引きこもらず、外に出て新しい体験をしていくべきかなと思っています。

バルコニー付きの部屋は非常に快適で、海を眺めながらまったりと過ごせるので、ついついベッドの上でごろごろしてしまいます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ではでは。

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