内側客室で申し込んだはずが、案内されたのは海の見えるバルコニー客室でした。
明るい部屋で過ごした7泊と、洗濯、騒音、金庫事件、バルコニーから眺めた港と夕暮れを写真でたどります。

部屋の奥に海が見えた瞬間、旅の神さまから思いがけないご褒美をもらった気分になりました。
MSCスプレンディダの客室とバルコニー

ソファ側から見た客室|MSCスプレンディダ
ツインベッドにソファ、デスク、収納。思っていたよりゆとりがあり、内側客室を覚悟していた私には、明るさだけでも十分な驚きでした。

乗船日のベッド|MSCスプレンディダ
乗船日に用意されていたタオルと案内。19時間を超える移動のあと、このベッドの寝心地にはほんまに救われました。

デスクとコネクティングドア|MSCスプレンディダ
鏡の前にはデスク、その横には隣室とつながるドア。このドア越しの声が想像以上によく聞こえて、コネクティングルームの弱点を実感しました。

白く明るい洗面室|MSCスプレンディダ
古い船と聞いて少し身構えていたけれど、洗面室は白くて明るく、古めかしさは感じませんでした。

洗濯袋で手洗い|MSCスプレンディダ
船のランドリー代は高かったので、持参した洗濯袋の出番。洗面ボウルに袋を入れ、中の洗濯物をゴシゴシ洗いました。

客室で部屋干し|MSCスプレンディダ
洗ったあとは、マグネットフックとハンガーを総動員して部屋干し。海の見える客室も、暮らし始めると一気に生活感が出ます。

客室に置かれた乗船案内|MSCスプレンディダ
寄港地ツアーや船内施設、注意事項がまとめられた英語の案内冊子。毎晩は添乗員さんが日本語プログラムをドアの下へ届けてくれたので、英語が苦手でも困りませんでした。

ドリルで開けた金庫|MSCスプレンディダ
朝6時過ぎ、金庫の表示が消えて開かなくなりました。中にはパスポートと財布。最後は強力なドリルで壊して開けるという、忘れられない朝になりました。

イスが2脚あるバルコニー|MSCスプレンディダ
イスは2脚。寒い12月でも、部屋の外へ一歩出て海を見られるだけで、窓のない客室とは開放感がまるで違いました。

視界不良バルコニーの眺め|MSCスプレンディダ
この客室は、上に船体が張り出した視界不良バルコニー。空は少し狭く見えたけれど、海も岸も十分見えたので、これはこれでアリでした。

バルコニーから見た港|MSCスプレンディダ
寄港するたび、バルコニーの前には違う港の景色。大きな黄色いフェリーが現れ、客室がそのまま展望席になりました。

救命艇と航海中の海|MSCスプレンディダ
航海中に下をのぞくと、オレンジ色の救命艇と白い航跡。船がホテルではなく、海を進む乗り物だと実感する景色でした。

港で見た淡い夕暮れ|MSCスプレンディダ
寄港地から戻り、部屋でひと息ついたころの淡い夕暮れ。毎日観光で忙しい地中海クルーズでも、窓の外だけは静かでした。

航海中の夕暮れ|MSCスプレンディダ
視界不良の張り出しも、夕暮れには海を切り取る額縁に。贅沢は言えんと思っていたバルコニーが、旅の記憶を残す場所になりました。

写真の続きは、ピースボート乗船記へ
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