こんにちは!ピースボート118回クルーズから帰国したAppyです。
お酒好きの方なら、ピースボートの船内で
- アルコールは別料金?
- 飲み放題プランはあるの?
- ぶっちゃけ、高いの?
と気になっている方も多いはず。うちの相方も乗船前はそればっかり気にしていました(笑)。
結論から言うと、ピースボートの船内ではアルコールはすべて別料金。
他のクルーズ船にあるような飲み放題プランはありません。
そして、アルコール代は正直、高め。
ただし、ラグジュアリー船と比べると、まだ良心的な価格設定です。
この記事では、ピースボートのアルコール事情について、お酒の銘柄・価格・ボトルキープ・持ち込みルールなど、知っておくとお得に楽しめる情報をお届けします!
それでは、さっそく行ってみましょう!
ピースボート118回クルーズに乗船しました!
Appy(アッピー)|旅行大好き50代
会社を退職し、夢だった世界一周へ✨
「乗ってみたいけど実際どう?」と迷っている方へ、リアルな体験談をお届けします! 乗船予定の方には、準備・船内生活・寄港地情報も紹介。旅の参考にどうぞ!
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船内ショップ編|ピースボートのお酒事情
ピースボートの船内ショップでは、さまざまなアルコール飲料が販売されています!
船内ショップのアルコール価格(2024年12月現在)
気になるお酒の料金をチェックしてみましょう。
ビール(350ml):420~450円
ビール(500ml):520円
日本酒(300ml):900~1,500円
ワイン・その他:3,000円~
高級クルーズ船と比べると手頃な価格ですが、日本のスーパーと比べると約2倍の感覚ですね。
ただし、船内ショップで購入する分にはサービス料がかからないので、船内で一番お得に買えるのがポイント!
- アルコール類・水など
- 日本酒
- お酒
- 上部:プラスチックグラス・オープナー
船内ショップで買える商品について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

アルコールが飲める場所:レストラン、バー、ラウンジ
船内ショップで購入するのが一番安いですが、やっぱりレストランで食事を楽しみながら飲みたいですよね。さらに、飲兵衛の方にとってはナイトライフも気になるところ。

レストランで提供されるお酒にはサービス料15%が加算されます。一方、船内ショップで購入する分にはサービス料がかかりません。
船内ショップで購入したお酒は、基本的に部屋飲みやデッキ飲み向けです。船内にはレストランやバー、ラウンジが充実しており、アルコールは有料で提供されています。ちなみに、レストランにアルコールを持ち込む場合は、持ち込み料2,000円がかかるので要注意。
レストランでのアルコール料金目安
「船の上でも飲みたい!」という方は、シーンに合わせて飲み方を選ぶのがポイントですね。
- アサヒスーパードライ:700円
- 日本酒 300ml:1,200円
- グラスワイン:650円
- ウィスキー1杯:1,200円
食事会場のアルコール料金
では、まず無料で食事ができるレストランでのアルコール料金をチェックしてみましょう!
5階・6階のレストラン
1日3回の食事が提供される5階と6階のレストラン。ランチとディナーは、毎日コース料理をいただけます。食事は乗船代に含まれていますが、アルコールは別料金です。
- Deck5
マーキス(Marquis Dining Room) - Deck6
リージェンシー(Regency Dining Room)
朝食 06:00-08:30
昼食 11:30-13:30
夕食前半17:00 後半 19:30
食事のオーダー前に、レストランのクルーがまず有料のアルコール注文を聞いてくれます。
ただ、ほとんどの人は注文せず、たまに飲んでいる人がいる程度。
食事のときにお酒を飲む人は意外と少ない印象ですね。逆に言えば、無理にお金を使わなくてもいい雰囲気なのがピースボートの気楽なところかも。

支払い方法
注文すると、ID決済(ルームキー連動)を求められ、レシートにサイン。事前決済なので、飲みすぎ防止にもなる…かもしれませんね(笑)。
5階・6階レストランのアルコール&ドリンク料金
ビール
- アサヒスーパードライ:700円
- キリン 零ICHI(ノンアルコール):550円
日本酒
- 一ノ蔵 辛口(300ml):1,200円
ワイン
- 酵母の泡 甲州(ハーフボトル):3,000円
- 酵母の泡 甲州(フルボトル):5,000円
- 本日のグラスワイン(赤/白):650円
ウイスキー
- シーバスリーガル(1杯):1,200円
ソフトドリンク
- コカコーラ:500円
- ジンジャーエール:500円
- オレンジジュース:550円
- ペリエ:550円
※ サービス料15%が加算されます

14階ビュッフェでは?
いつでも気軽に食事できる無料の食事会場、14階のビュッフェレストラン。ここでもアルコールが販売されています!
注文方法は2通り
- カウンターでオーダーする
- ビュッフェのテーブルでクルーを呼び止めてオーダーする
注文すると、まずはID決済&レシートにサイン。
その後、お酒を受け取って乾杯!

14階ビュッフェのアルコール&ドリンク料金
ビール(DRAFT BEER)
- ハイネケンドラフト S 700円 / L 800円
- キリン一番搾りドラフト S 700円 / L 800円
ノンアルコールビール(ALCOHOL-FREE BEER)
- キリングリーンズフリー 550円
ワイン(WINE)
- グラスワイン(赤/白) 700円
カクテル(COCKTAIL)
- ハイボール 570円
- あらごし梅酒 700円
- グレープフルーツサワー 480円
- シャルドネスパークリング 480円
- うめサワー 480円
- レモンサワーアルコール度数7% 480円
- ほろよいアイスティーサワー 420円
- ウーロンハイ 450円
- 緑茶ハイ 450円
焼酎(SHOCHU – グラス)
- 麦焼酎 二階堂 800円
- 芋焼酎 黒霧島 800円
日本酒(SAKE)
- 菊正宗 大吟醸 300ml 1,000円
- 白鶴 大吟醸 300ml 900円
- 菊正宗 <熱燗> 800円
- 紹興酒 1,700円
ソフトドリンク(SOFT DRINKS)
- コカコーラ 400円
- ジンジャーエール 400円
- ウーロン茶 400円
- ペリエ 550円
焼酎(SHOCHU – ボトル)
- 麦焼酎 二階堂 4,000円
- 麦焼酎 いいちこ 3,500円
- 芋焼酎 白波 4,000円
- 芋焼酎 黒霧島 4,000円
※ サービス料15%が加算されます
ざっと、こんな感じ!
あなたのお気に入りの銘柄、ありましたか?
「いつものお酒がない!」ってなったら……どうします?持ち込みます?(笑)

有料のお食事処では?
14階 居酒屋「波へい」&ビュッフェ
14階にある居酒屋「波へい」では、もちろんお酒も楽しめます!
メニューは、同じフロアのビュッフェレストランと共通。
Deck14
テラス グリル/波へい
営業時間10:00-14:00(昼はハンバーガー&ホットドッグ)
17:00-24:00頃(夜は屋台風居酒屋に変身!)
夜は“屋台風の居酒屋”スタイルに!
お酒にぴったりなアツアツの串カツ、イカ焼き、焼き鳥などが並びます。
さらにテイクアウトもOKなので、部屋飲み派にも嬉しい

居酒屋らしく、イカ焼きや串カツなどのおつまみ系も充実しています。
ドリンクメニューは、同じ階のビュッフェと共通です。
7階 すし処「海(KAI)」で楽しむお酒

7階にある「すし処 海(KAI)」は、ランチとディナーの時間帯に営業している本格寿司レストラン。目の前で板前さんが握るお寿司を楽しめる特別な場所です。
Deck7 すし処 海(Kai SEAFOOD BAR)
営業時間
11:30-14:00 / 17:00-21:30
板前が目の前で握る本格寿司
ランチは海鮮重(数量限定)も提供
私たちはランチ2回、ディナー1回訪れましたが、お酒の料金が高めだった印象。とはいえ、日本酒や熱燗とお寿司の相性は抜群ですよね。私自身はあまりお酒を飲みませんが、日本酒は別格。ランチの海鮮重(数量限定)もおすすめです。

他のレストランと比べると…?
あら、やはり、すし処「海(KAI)」は少し他のレストランよりも高めの料金設定ですね。
でも、お寿司に合うお酒の種類が豊富なのは嬉しいポイント。
すし処「KAI」のアルコール&ドリンク料金
ビール(Beer)
- 麒麟一番搾り(中) 700円 / (大) 800円
- エビス 800円
- 麒麟零ICHI(ノンアルコール) 600円
日本酒(Sake)
- 一ノ蔵 辛口 300ml 1,200円
- 賀茂鶴 純米 300ml 1,200円
- 天狗舞 山廃純米 300ml 1,200円
- 天狗舞 山廃生搾 300ml 1,200円
- 手取川 酒塊 純米吟醸 300ml 1,500円
- 菊正宗(熱燗)180ml 900円
焼酎(Shochu)
- 佐藤(麦)鹿児島 900円
- 一刻者(芋)宮崎 900円
- 薩摩宝山(芋)鹿児島 900円
ワイン(Wine)
- グラスワイン(赤/白) 800円
ウイスキー(Whiskey)
- 知多 1,200円
梅酒(Umeshu)
- あらごし梅酒 700円
- 萬上八年熟成金箔梅酒 800円
ソフトドリンク(Soft Drink)
- コカコーラ 500円
- ウーロン茶 500円
- ペリエ 550円
- オレンジジュース 500円
- ミネラルウォーター 300円
※ サービス料15%が加算されます

8階 ピザレストラン「シェア」(Share)
8階にあるピザレストラン「シェア」では、熱々のピザを無料で楽しめるのが魅力。注文してテイクアウトも可能ですが、時間帯によっては待ち時間が長めなのが難点です。
テーブルの上に案内があり、ここで注文できるアルコールはビールのみ。ただし、店内で飲むとサービス料15%が加算されるため、多くの人はテイクアウトしてどこか別の場所で楽しんでいるようです。
Deck8 ピザレストラン「シェア」
営業時間
11:00-16:00(ピザ提供)
18:00-21:00(アニバーサリー)※要予約
昼はできたてのピザを楽しめるカジュアルなレストランですが、夜は一変。「アニバーサリー」と呼ばれる特別なディナータイムになり、金婚式のカップルなどが利用できる特別なサービスが提供されます。
吹き抜けの8階エリアに8人ほど座れる席があり、そこに正装した人たちが食事をしている姿を見かけました。周囲を通行人が行き交うなかでの食事スタイルが特徴的です。
ピザレストラン「シェア」のアルコール&ドリンク料金
- アサヒスーパードライ 600円
- コカコーラ 400円
- ペリエ 550円
※ サービス料15%が加算されます

5階 インターナショナルカフェ(International Cafe)
5階、レセプションのあるフロアに位置するインターナショナルカフェ。
ここでは、本格的なコーヒードリンクや紅茶が楽しめるだけでなく、軽食やアルコールも提供されています。
私は水彩画教室の前に、ここでブランチを食べるのが定番でした。
Deck5 インターナショナルカフェ
営業時間
07:00-22:00頃
そして何より、このカフェの特別感を演出しているのが、目の前で楽しめるピアノと弦楽器の生演奏。
優雅な雰囲気の中で、音楽を聴きながらコーヒーやワインを味わうという贅沢な時間が過ごせる場所です。

本格的なコーヒードリンク、紅茶が充実。アルコール類や軽食(10時頃~)も。以下はアルコールメニューだけ抜き出しました。
インターナショナルカフェのアルコール&ドリンク料金
食前酒(Aperitifs)
- 麒麟一番搾り(ドラフト) S 700円 / M 800円
- アサヒスーパードライ(ボトル) 600円
- 麒麟零ICHI(ノンアルコール) 550円
- グラスワイン(赤/白) 700円
- マティーニ・ドライ 800円
- マティーニ・ロッソ 800円
- アペロール 800円
- チンザノ・ドライ 800円
- チンザノ・ロッソ 800円
- カンパリ 800円
食後酒(Digestive)
- イエガーマイスター 800円
- ベイリーズ 800円
- アマルーラ 800円
- ガリアーノ 800円
- グランマルニエ 800円
- リモンチェッロ 800円
- ティアマリア 800円
ソフトドリンク(Soft Drinks)
- コカコーラ 420円
- ジンジャーエール 420円
- ペリエ 550円
※ サービス料15%が加算されます

船内のバー&ラウンジで楽しむ一杯
ピースボートの船内には、ラウンジやバーが充実しています。
私たちはほとんど訪れませんでしたが、飲兵衛の方はきっと気になるはず。
Deck12 リビエラバー(Riviera Bar)

プールサイドにあるこのバーは、海風を感じながらのんびり飲めるのが魅力。サングリアが美味しかったです。
- 営業時間:18:00-20:00頃(※天候次第で営業)
- 海が見えるアウトサイドバー
- カクテル、フローズンドリンク、ビールを提供
- 夜はディスコイベントが開催されることも
Deck7 クルーナーズバー(Crooners)
おしゃれな雰囲気の中、ピアノの音色を聴きながら一杯。
リラックスして過ごしたい方にぴったりの場所です。

- 営業時間:18:00-21:00頃
- 吹き抜けのアトリウムにある開放的なカフェバー
- 専属ピアニストによる生演奏が人気
Deck7 ホイールハウスバー(The Wheelhouse Bar)
しっとり飲みたい人から、音楽と一緒に夜を楽しみたい人まで、幅広く使えそうなバーです。
- 営業時間:18:00〜遅くまで
- カクテルやウイスキーのボトルキープが可能
- 生演奏あり、ダンスも楽しめる
Deck7 レジェンドバー(Legends)
踊ったり歌ったり、にぎやかに過ごしたい人向けのスポットです。

- 営業時間:18:00〜遅くまで
- 生ビール&カクテル各種あり
- ダンス、DJプレイ、カラオケでアクティブに楽しめる
Deck7 ビスタラウンジ(Vista Lounge)
普段は運動系や文化系のイベント、セミナーが開催される広い会場ですが、時にはお酒が楽しめる巨大なラウンジへと様変わりすることもあります。

- 大きなイベントが開催されるメイン会場
- イベント時のみアルコール販売あり
- 船内新聞でスケジュールを確認
「ボトルキープ」が一番お得な飲み方?
ピースボートのレストランではボトルキープが可能です。これが一番お得な飲み方で、毎回グラスで注文するより圧倒的にコスパがいいんです。
ただ、船内にはレストラン、バー、ラウンジもありますので、「どこに保管すればいいの?」と、いちいち別のお店でボトルキープするとお財布に優しくないですよね。
それでも心配ご無用。クルーがボトルを取りに行ってくれるので、どこで飲んでも大丈夫。
カラオケ好きならボトルキープが賢い選択!?
カラオケ好きにとって、ボトルキープはかなり便利なシステム。
なぜなら、カラオケは何か飲み物を注文すれば歌える仕組みだから!
7階のレジェンドバーでは、毎晩「洋上カラオケ」が開催され、ドリンクを注文すれば、1人1曲ずつエントリーして順番が回ってきたら歌えるスタイル。
例えば、キープした焼酎をグラスに少しずつ注ぎ、水や氷で薄めながら飲めば、長期間にわたって楽しむことが可能。
中には、一番安い焼酎をボトルキープし、毎日ちょっとずつ飲みながら100日間もたせるという計画を立てていた人も。
実際に実行したのかは不明ですが、「おー!すごい節約!」と思う反面、「いや、さすがにせこくない?」とも感じるエピソードです。
ちなみに、裏話では「注文しなくても歌えたりする」なんて話も…。カラオケを楽しみたい方は、ぜひ試してみてください!
ボトルの銘柄&料金
ジン(GIN)
- ヘンドリックス 5,500円
- ボンベイ・サファイア 6,500円
ラム(RUM)
- バカルディオークハート 6,500円
- ブルーガル・アネホ 6,500円
ウォッカ(VODKA)
- グレイグース 5,500円
- スミノフ 4,200円
- アブソルート・シトロン 4,500円
- アブソルート・エリクス 6,000円
- ベルヴェデール 5,000円
テキーラ(TEQUILA)
- パトロン・シトロン オレンジ 7,000円
- パトロン・エックスオー カフェ 5,000円
- パトロン・シルバー 9,000円
- パトロン・レポサド 10,000円
- パトロン・アネホ 9,000円
ウイスキー(WHISKEY)
- サントリー・ロイヤル 13,470円
- ウッドフォード 8,000円
- オールド・パー 12年 7,000円
- フォアローゼス・スーパー・プレミアム 11,000円
- ジョニーウォーカー金 16,000円
- シーバスリーガル 12年 9,000円
- ジャックダニエル 6,750円
- ジム・ビーム ブルボン 5,200円
- スーパーニッカ 4,700円
- サントリー・リザーブ 5,500円
- ファイヤーボール・シナモン 5,000円
- I.W. ハーパー 12年 8,000円
- メーカーズマーク 5,500円
焼酎・ソジュ(SHOCHU / SOJU)
- いいちこ(麦) 3,500円
- 黒霧島 4,000円
- チャミスル 980円
※ サービス料15%が加算されます

いつものお気に入りは見つかりましたか?
でも、この価格を見るとドン引きしちゃいますよね(笑)。
メニューにはボトルのサイズ表記がありませんが、下の写真でおおよその大きさがわかるでしょうか?

ピースボートのアルコール持ち込み問題:ルール vs. 現実
ピースボートではアルコールの持ち込みは禁止されています。しかし、実際のところ、守られているのかは疑問です。さらに、レストランへの持ち込み料(2,000円)を払ったという人の話は聞いたことがありません。
さて、持ち込みに関する「ルール」と「実際の現場」を整理しながら、飲兵衛にとってどの方法が最もお得なのかを考えてみましょう。
船の公式ルール:持ち込みNG、寄港地購入はOK?
ピースボートの公式ルールでは、アルコールの持ち込みはNG、寄港地で購入したものも船内で飲まず、日本帰国後まで保管となっております。
つまり、基本的には船内販売のお酒を楽しむのがルールということになります。
- 寄港地で購入したお酒を部屋で楽しんでいる人は多そう
- 「ノーチェックだった」という声もあり、持ち物検査の話は聞いたことがない
- 物価の安い国(モーリシャス、南アフリカ、パナマなど)で大量に買い込む人も
ルールとしてはダメでも、現状としてはこんなところです。大きな声では言えませんが。
14階ビュッフェはグレーゾーン?
14階のビュッフェレストランで販売されているアルコールもしっかり15%のサービス料を取られます。しかし、船内ショップで購入したお酒を持って来て飲んでいる人を見かけました。
さらに、ビュッフェでは水筒を持参している人がチラホラ。これが実はアルコール入りだったという話も聞いたことがあります。寄港地で買ったお菓子を食べている人も普通にいるので、ある意味、持ち込みには寛容なエリアなのかもしれません。
ただし、いつか取り締まりが厳しくなるかも知れません。どうぞ、ご承知おき下さい!
また、モラルも大切にお考え下さいね!
乗船中のアルコール量とコストはどうなる?
うちの相方、普段はかなりの量を飲んでいます。
家での1日のアルコール量
- プリン体ゼロの発泡酒 350ml×2缶
(アサヒオフ) - プレミアムモルツ 350ml×1~2缶
(サントリー) - 黒霧島(芋焼酎)
ただし、船では節約モードに突入しました。
乗船中の1日のお酒
- 缶ビール 1~2本
- たまにワイン
その理由は、「プリン体ゼロの発泡酒が売っていないから」と「船内のお酒は高いから」。健康上の理由で、普段はプリン体ゼロのお酒を飲んでいるんですよね。結果、乗船中のアルコール代は11万円程度におさまりました。かなり我慢したのでは?と思います。

まとめ:アルコールデトックスも一案!
いかがでしょうか?
なんと、私の友人の中にはクルーズ中に「アルコールデトックス」に挑戦した人もいました! 一定期間アルコールを一切摂取しないことで、肝臓を休め、身体全体をリフレッシュできるのだそうです。
ピースボートのクルーズは、アルコールを控えるきっかけにもなるかも知れません。デジタルデトックスと同じように、ちょっとお酒を控えてみるのもアリ?
…なんて言って、「聞きたくない!」と耳を塞ぐ方も多そうだ(笑)
いえ、お酒の値段は意外に経費に影響するもの。クルーズ中の飲み方をちょっと工夫するだけで、節約&健康管理の両方ができるかも?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
121回に乗船予定です 事前送付の荷物にウイスキーを入れようかと思っていましたが持ち込み禁止なのですね。ピースボートのQAには持ち込み禁止の一例しか掲げていなく、参考になりました。
一陽来復さん、こんにちは!
水物は割れたり、漏れると他の荷物が被害になるからと書かれてたと思います。もし手荷物として持ち運べるのであれば、その方が安全でしょう。水分を含むものは重量があるため、制限内におさめるのもしんどいと思います。
appyさま 返信ありがとうございます 飲兵衛なのでアルコール度数高い飲料を手荷物で持ち運ぼうと思います 188回の乗船記を読ませてもらって、イメージトレーニングする日々で改めて感謝申し上げます
一陽来復さん、それがいいです!もし、ダンボールに入れるなら、割れないよう、漏れないよう、工夫してください!!