【2026】クルーズ旅行eSIM比較!「アンテナ4本なのにつながらない」実体験から学ぶ原因と対策

【2026年時点の結論】
・クルーズ旅行では、eSIM選びだけでなく「つながらない時の対策」も大切です。
・アンテナが立っているのに通信できない場合は、APNやデータローミング設定が原因のことがあります。
・私自身の体験や乗船者の事例をもとに、失敗しにくいeSIMの選び方と対策をまとめました。
こんにちは、Appyです。
海外旅行やクルーズで便利なeSIM。
でも実際には、
・アンテナは立っているのにネットが使えない
・同行者はつながるのに、自分だけつながらない
そんなトラブルも意外とあります。
この記事では、クルーズ旅行で使いやすいeSIMの選び方と、実際にあった通信トラブルの対策を体験ベースでまとめました。
📶 初めてeSIMを使う方へ
海外旅行の通信(初心者向け)
結論|eSIM会社だけではなく「つながらない時の対策」も大切
eSIMは、海外旅行やクルーズでとても便利な通信手段です。
eSIMがつながらないと、つい
「この会社はダメだった」と思ってしまいがちです。
でも実際には、
・APNが自動で入らない
・データローミングがOFFになっている
・モバイルデータ通信が別回線になっている
・iPhoneとAndroidで挙動が違う
など、設定や端末が原因のこともあります。
特にクルーズ旅行では、寄港地での滞在時間が限られています。
実際に、レンタカーを予約していたのに通信できず、地図アプリが使えないまま出発できず、貴重な寄港地の時間を何時間も失ってしまったという話も何度か聞きました。
だからこそ、
「どのeSIMを選ぶか」だけでなく、
「つながらなかった時にどう対処するか」も大切です。
私自身は、楽天モバイルをサブ回線として使いながら、必要に応じてAiraloなどのeSIMを併用していました。
長期クルーズでは、eSIMひとつに頼りきるより、予備手段を持っておくと安心です。
実際にあったトラブル|アンテナ4本なのにネットが使えない
eSIMで特にややこしいのが、スマホのアンテナは立っているのに、実際にはネットが使えないケースです。
実際にモーリシャスで、私と相方は同じiPhone15に、Airaloのモーリシャス用eSIM(1GB)を入れました。
ところが、相方だけが通信できなかったのです。
症状はこんな感じでした。


注意深く、私のスマホと設定画面を見比べました。
しかし、一見すると同じ設定です。
それなのに、なぜか片方だけつながらない。
しかも、このようなケースは一度だけではありません。
同じモーリシャスで、お友達が使っていた
HolaflyのeSIMも最後まで通信できませんでした。
さらに、他の寄港地でも同じような話を何度も聞きました。
・Airaloがつながらない
・Holaflyがつながらない
・楽天モバイルがつながらない
・アンテナは立っているのに通信できない
乗船中には、読者さんから
「楽天モバイルがどうしても寄港地でつながらない」という相談メールをいただいたこともあります。
つまり、これは特定のeSIM会社だけの問題ではなく、海外通信そのものに起きるトラブルなのです。
そして調べていくうちに、原因の一つとして見えてきたのが、
次に紹介する「APN(アクセスポイント名)」でした。
なぜアンテナが立っているのにネットが使えないの?
スマホのアンテナが立っていると、
「電波は入っているから大丈夫」と思いますよね。
でも実は、
📶 アンテナが立つ = 電波を受信している
🌐 ネットが使える = インターネットにつながっている
は別の話です。
そのため、アンテナは立っているのに、
・LINEが送れない
・Googleマップが開かない
・Webサイトが表示されない
ということが起こります。
実際に私も、
「アンテナは4本立っているのに通信できない」というトラブルを経験しました。
では、何が原因なのでしょうか?
次に、eSIMがつながらない時に確認したいポイントを見ていきます。
eSIMがつながらない時にまず確認すること
eSIMがつながらない時は、設定を1つずつ確認してみましょう。
実際によくある原因と対策を、iPhoneのスクリーンショット付きでまとめました👇
① モバイルデータ通信がeSIMになっているか
設定画面で、「モバイルデータ通信」に使う回線が、購入したeSIMになっているか確認してみましょう。
【iPhone】
①設定を開きます。
![]()
②「モバイル通信」を開きます。

③「モバイルデータ通信」をタップします

④利用するeSIMを選択します。
この例ではAiraloインドネシアを選択しています。

【Android】
・設定
→ ネットワークとインターネット
→ SIM
→ モバイルデータ
※機種によって表示名が少し違います。
② データローミングをONにする
海外eSIMでは、データローミングをONにしないと通信できないことがあります。
【iPhone】
①利用するeSIMを開きます。

②データローミングをONにします。

💡補足
日本の主回線ではなく、海外eSIM側のローミング設定を確認してください。
【Android】
・設定
→ ネットワークとインターネット
→ SIM
→ ローミング ON
③ APNを確認する
と表示された場合は、APN設定が必要な可能性があります。
①eSIMの設定画面から
「モバイルデータ通信ネットワーク」を開きます。

②APNを確認します。

【Android】
・設定
→ ネットワークとインターネット
→ SIM
→ アクセスポイント名(APN)
💡補足
APNは、スマホがインターネットへ接続するための「入口」のようなものです。
アンテナが立っているのに通信できない場合、この設定が原因になっていることがあります。
⚠️ APNは商品ごとに違います。
ネット検索で見つけたものを入力するのではなく、eSIMの説明書や公式サポートを確認してください。
※通信会社やeSIMによっては、APN設定画面が表示されない場合があります。
④ 同行者の設定を見る
実はこれ、かなり有効です。
夫婦や友人で同じeSIMを使っている場合、「片方だけつながる」ことがあります。
その場合は、
・APN
・通信事業者
・データローミング
・モバイルデータ通信回線
などを見比べてみましょう。
実際に、同行者の設定を参考にして改善したケースもありました。
⑤ 機内モードON/OFF・再起動
まずは定番の対処法です。
・機内モード ON → OFF
・スマホ再起動
これだけで改善することもあります。
⑥ 通信事業者を手動で選ぶ
それでもつながらない場合は、通信事業者(キャリア)を手動で選ぶと改善することがあります。
通常は「自動」のままで問題ありません。
ただ、海外eSIMでは、自動選択で相性の悪い回線をつかんでしまうことがあります。
その場合は、eSIMの説明書やアプリに書かれている「対応キャリア」を確認して、手動で選んでみましょう。
【iPhone】
・設定
→ モバイル通信
→ 利用中のeSIMを選択
→ ネットワーク選択
→ 自動をOFF
→ 対応キャリアを選択

【Android】
・設定
→ ネットワークとインターネット
→ SIM
→ ネットワークを自動選択 OFF
※Androidは機種によって表示名が少し違います。
※表示された通信事業者を適当に選ぶのではなく、eSIMの説明書や公式サポートに書かれている対応キャリアを選びましょう。
※うまくいかない場合は、「自動」に戻してください。
※日本の主回線で高額ローミングにならないよう、どの回線を操作しているのか必ず確認してください。
クルーズ旅行でeSIMが重要な理由
ピースボートでは、寄港地に早朝到着することが多く、私自身も朝4〜5時ごろから楽天モバイルやeSIMがつながるか確認していました。
楽天モバイルが使える国では、まず楽天のアンテナをチェック。
必要な日は、予備のAiraloもつないで確認していました。
つながったら、LINEオープンチャットへ、

と投稿。
天気予報のスクショを貼ることもありました。
普段は朝寝坊で、朝の和定食に間に合わない私でも、寄港地の日だけはなぜか早起きになります(笑)
それくらい、寄港地の日の通信は大事でした。
ジャパングレイスのオプショナルツアーに参加する場合は、通信がなくても大きく困らない場面もあります。
でも、自分たちで街歩きをしたり、Viatorなどの現地ツアーを使ったり、レンタカーを借りたりする場合は、通信手段がかなり重要になります。
- Googleマップを見る
- 集合場所を確認する
- 現地ガイドと連絡する
- レンタカー会社へ連絡する
- 家族へ連絡する
- 翻訳アプリを使う
こういう場面で通信がないと、かなり焦ります。
クルーズ旅行向けeSIM比較
ここからは、クルーズ旅行や長期旅行で候補になりやすいeSIM・通信手段を整理します。
私自身は、現在Airaloを使っています。
設定や使い方に慣れているので、そのまま継続しています。
一方で、船内ではHolaflyを使っている人もかなり見かけました。
最近は、KlookやTrip.comのeSIMを使う人も増えてきています。
ただ、最初のうちは、「まず1つを使い慣れる」これが一番大事だと感じました。
💡横にスクロールできます👇
| サービス | 向いている人 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Airalo | 節約派 | 安い・国別豊富 | 設定は少し慣れ が必要 |
| Holafly | 長期旅行 | 無制限・安心感 | やや高め |
| Klook | 初心者 | クーポン・ ツアーと相性 | 商品差あり |
| Trip.com | 予約派 | ホテル・航空券 とまとめやすい | 情報少なめ |
| 楽天モバイル | 予備回線 | 設定簡単 | 対応国に注意 |
Airalo|安さ重視・細かく選びたい方
Airaloは、
・料金が比較的安め
・国別プランが豊富
という特徴があります。
👉私も現在はこちらを使っています。
💡 Airalo割引コード
ATSU8321
新規登録または支払い時に入力すると、3ドル割引になります。
Holafly|長期旅行・クルーズ旅行との相性で選ぶなら
Holaflyは、
・データ無制限プランが多い
・設定が比較的シンプル
・長期旅行との相性が良い
という特徴があります。
最近は、ピースボートや長期旅行系のYouTubeでも、Holaflyを紹介している人をよく見かけるようになりました。
👉「通信量を気にしたくない方」は、こちらもかなり人気です。
💡読者向け Holafly 5%OFF
APPYTRAVEL
下のボタンからアクセスすると自動適用されます。
※購入手続き画面で、が正しく適用されていることを確認してください。
Klook|初心者向けの安心感で選ぶなら
最近は、KlookのeSIMを使う人もかなり増えてきました。
Klookは、現地ツアーや空港送迎などでも有名な旅行予約サイトなので、
👉「知らない会社より安心感がある」
と感じる方も多い印象です。
時期によってはeSIM割引クーポンが出ていることもあります。
・eSIM 50%OFF
・最大2USD割引
・アプリ&WEB対応
Trip.comのeSIM|最近利用者が増えています
最近は、Trip.comのeSIMを使う人も増えてきています。
Trip.comは、ホテルや航空券予約でも有名な旅行サイトなので、
👉「旅行予約とまとめて使いやすい」
という声もよく見かけます。
セールや割引が出ることも多く、価格重視の方にも人気があります。
SkyeSiM|eSIMが不安な方へ(別の選択肢)
eSIMに少し不安がある方には、
👉SkyeSiMという選択肢もあります。
・LINEから申し込み可能
・日本語サポートあり
・初心者向け
👉「設定が不安」「日本語サポート重視」という方はこちらも安心です。
楽天モバイルは使える?実体験ベース
普段使っているスマホ回線を、そのまま海外で使う方法です。
設定もシンプルで、「そのまま使える安心感」があります。
楽天モバイルを実際に使ってみて感じたこと
・つながる場所と、つながりにくい場所がある
・電波が弱いと感じることがある
特に観光地や郊外では、不安定なこともありました。
なぜサブ回線になるのか?
👉寄港地すべてを安定してカバーできるわけではないからです
・ツアー中 → 多少つながらなくても問題ない
・自由行動 → 通信がないと困る
この差が大きいです。
結論:こう使うのがおすすめ
👉楽天モバイルはサブ回線
👉しっかり使うならeSIM
この組み合わせが一番安心でした。
Airaloと楽天モバイルについて詳しくはこちら↓
海外eSIMはAiraloが便利|楽天モバイルとの使い分けと実体験【ピースボート】
タイプ別おすすめ
設定が不安な人
設定が不安な方は、サポートの分かりやすさや説明の見やすさを重視した方が安心です。
候補としては、HolaflyやSkyeSiMが選びやすいと思います。
節約したい人
できるだけ通信費を抑えたい方は、Airalo、Klook、Trip.comなどを比較して選ぶのがおすすめです。
ただし、安さだけで選ばず、対応国・データ容量・設定方法も確認しておきましょう。
長期クルーズ・世界一周旅行
長期クルーズでは、ひとつのeSIMだけに頼るより、複数の通信手段を組み合わせる方が安心です。
たとえば、メインのeSIMに加えて、楽天モバイルを予備回線として持っておくと安心感があります。
レンタカー・個人ツアーを予定している人
レンタカーや個人ツアーを予定している場合は、通信手段をかなり重視した方がいいです。
レンタカー会社や現地ガイドと連絡できないと、出発が遅れたり、集合場所で困ったりすることがあります。
この場合は、メインeSIMだけでなく、予備回線や同行者の通信も確認しておきましょう。
夫婦・友人で旅行する人
夫婦や友人で同じeSIMを買うと、設定を見比べられるというメリットがあります。
片方だけつながる場合、つながっている人のAPNや通信事業者設定がヒントになることがあります。
もちろん、全員が同じeSIMにすると同時に使えないリスクもあるため、あえて別会社を組み合わせるのも一つの方法です。
クルーズ旅行で通信に失敗しないための準備
出発前に、次のことを確認しておくと安心です。
- スマホがeSIM対応端末か確認する
- SIMロックが解除されているか確認する
- eSIMのQRコードや説明書を保存しておく
- APN情報が書かれていればスクショしておく
- データローミングONの場所を確認しておく
- 予備回線を用意しておく
- レンタカー会社やツアー会社の連絡先を紙でも持っておく
特に、eSIMの設定にはインターネット接続が必要になることがあります。
港や空港に着いてから慌てて設定しようとすると、Wi-Fiが弱かったり、SMS認証が必要だったりして詰まることがあります。
できれば、日本にいるうちに、インストール手順や設定画面を確認しておくのがおすすめです。
まとめ|eSIMは便利。でも「つながらない時の準備」が大事
eSIMは、海外旅行やクルーズでとても便利な通信手段です。
ただし、購入しただけで必ず快適につながるとは限りません。
実際には、
・データローミング
・APN設定
・通信事業者の選択
などが原因で、アンテナが立っているのに通信できないこともあります。
そんな時は、同じeSIMを使っている同行者の設定が解決のヒントになることもあります。
クルーズ旅行では、通信があるだけで安心感が大きく変わります。
自分の旅のスタイルに合った通信手段を選び、寄港地で慌てないよう準備しておきましょう。
実際に私が使っていた楽天モバイル+Airaloの組み合わせはこちら👇
通信記事をまとめて見る👇
📶 関連記事|クルーズ旅行の通信ガイド
海外旅行の通信(初心者向け)
eSIM比較|つながらない原因と対策
eSIMと楽天モバイルの実体験
VPN|海外Wi-Fiの安全対策
出発前に必要な準備はこちら👇
【準備①】通信(Wi-Fi・スマホ)
【準備②】お金(費用・両替・割引)
【準備③】健康(薬・診療室・保険)
【準備④】持ち物(チェックリスト)
▶︎ 準備ナビTOPを見る
旅が好きな人ほど、
毎回悩むこと
お金と保険のこと。
・現金はいくら持っていく?
・カードだけで足りる?
・クレカの保険だけで足りる?
Appy自身も、旅のたびに悩んできました。
サービスや条件は、
ここ数年でかなり変わっています。
👉 海外でのお金の管理
(Wise:手数料が最安。便利で手放せない!)
👉 海外旅行保険の考え方
(AURAS:海外発の格安保険に注目!)
新しい気づきがあるかもしれません。
