最近、AURASやSafetyWingなど、海外保険を利用する方が増えています。
AURASは日本語でも問い合わせできますが、自動翻訳と思われる不自然な表現が含まれる場合があります。保険金請求や支払い方法など重要な確認では、AIを使って英文メールを作成し、英語で問い合わせる方が誤解を防ぎやすいでしょう。
特に体調が悪い時や、慣れない海外でトラブルが起きた時に、
「何をどう書けばいいのか分からない」
「英語で正しく伝えられるか不安」
「Google翻訳だけで大丈夫?」
と悩む方も多いと思います。
そこで役立つのがAIです。
この記事では、普段からAIを使い込んでいるAppyが実践している、海外保険への問い合わせ文の作り方をご紹介します。
まず日本語で状況を整理し、必要に応じて保険会社向けの英文メールへ変換する方法を、実際の問い合わせ例も交えながら分かりやすくまとめました。
日本語で問い合わせできるAURASにも、英語での連絡が必要な海外保険にも応用できます。
参考になれば嬉しいです。
👉クルーズ旅行でのヘリ搬送・免責・クレカ保険の考え方はこちら
クルーズ旅行でAURASは使える?ヘリ搬送・免責・クレカ保険の考え方
AIで海外保険への英文を作るコツ
海外保険(AURAS・SafetyWingなど)へ連絡するとき、
最初から英語を考える必要はありません。
むしろおすすめなのは、「日本語で普通に状況を説明する」ことです。
大阪弁でも九州弁でも構いません😆
とにかく、AIに「人間へ話すように」伝えてください。
体調が悪い時は、スマホの音声入力機能を使って、
そのままブツブツ話しかけるだけでもOKです。
例えば👇
・朝から熱っぽい
・船の医務室へ行こうか迷っている
・クルーズ中
・保険会社へ事前連絡したい
・領収書は必要?
・キャッシュレス診療できる?
こうした状況を、日本語でそのままAIに伝えます。
するとAIが、
・必要情報を整理
・相手に伝わる形へ変換
・英文メール化
してくれます。
とにかく、AIに「人間へ話すように」伝えてください。
Google翻訳と違うポイント
Google翻訳は、
「日本語をそのまま英語に置き換える」のが得意です。
でも海外保険への連絡では、
- 主語不足
- 状況不足
- 保険会社が必要とする情報不足
になりやすく、
うまく伝わらないことがあります。
一方AIは、「何を伝えるべきか」を整理しながら英文を作ってくれるのが大きな違いです。
基本の流れ(Appy式)
ChatGPT、ジェミニなど無料版で十分です。
① 日本語で普通に状況を入力する
② 「海外保険へ送る英文メールを作って。その下に日本語訳も作って」とAIへ依頼
③ 英文と日本語訳を作成してもらう
④ 内容を確認する
⑤ コピーして送信
コピペ用プロンプト(基本形)
海外旅行保険会社へ送る英文メールを作ってください。
状況:
(ここに日本語で状況を入力)
目的:
(何を確認したいか入力)
英語本文のあとに、日本語訳もつけてください。
できるだけ丁寧で自然な英文にしてください。
よくある「目的」の例
・キャッシュレス診療できるか確認したい
・近くの提携病院を教えてほしい
・必要書類(診断書・領収書)を確認したい
・既往症が補償対象になるか知りたい
・クルーズ中でも補償されるか確認したい
AIに依頼するときのコツ
ポイントは、「状況」と「目的」をセットで伝えること。
例えば👇
❌ 悪い例 「英訳して」
⭕ 良い例 「クルーズ中に発熱した。AURASへ事前連絡したい。医務室へ行く予定。英文メールを作って」
これだけで、かなり自然で伝わる英文になります。
さらにおすすめ
AIには、最初からこう頼むと便利です👇
「英語本文だけを出してください。最後に日本語訳もつけてください」
これで、Google翻訳サイトを使わなくても、内容確認まで一気にできます。
実際の例|AIにそのまま相談してみる
最近は、SafariやChromeなどのブラウザを開くだけで、
そのままAIに質問できる時代になっています。
今回は、スマホでブラウザ版AI(Gemini)を使って、実際に海外保険へ送る英文メールを作ってみます。
まず、こんな感じで入力します👇
アッピー




短い文章から長文、ビジネスメールまで対応できます。
そこで、実際にこんな相談をしてみました👇
パターン① 契約前:高血圧の薬を飲んでるけど既往症が気になる



私は3年前まで高血圧の薬を飲んでいました。病院でもらっていました。でも、この3年間は病院に通っていません。
もし現地で脳梗塞などになった場合、保険はおりるのでしょうか?
保険会社へ質問したいので、英文を作ってください。英文の次に日本語訳もお願いします。
すると、AIがこんな感じで英文メールを作ってくれます👇
(ジェミニの実際の回答)
すごいですね。
もう完成しちゃいました。
実際の補償条件や既往症の考え方については、こちらの完全ガイドでも詳しくまとめています👇
👉 AURAS海外旅行保険 完全ガイド
パターン②|旅先で絶体絶命…病院に搬送されてしまった



ピースボートの寄港地カヤオからクスコに来ましたが、マチュピチュ観光で気分が悪くなり、病院に連れてこられました。
頭がふらふらして、立っていられません。気分が悪くて、何も食べれない状態です。
海外保険に入ってるのですが、連絡しないといけませんので、英語でメール文を作ってください。日本語訳もつけてください。
するとAIが、
こんな感じで、
保険会社へ送る英文メールを整理して作ってくれます👇
(ジェミニの実際の回答)
こんな風に、かなり自然な英文を返してくれます。
私は英語を考えていません。日本語で状況を説明しただけです。
実際の保険金請求の流れや必要書類については、こちらの記事でも詳しく解説しています
👉 AURAS保険金請求ガイド(シンプル版)
返信が来たら、そのまま続きを相談できる
保険会社から返信が来たら、
その内容をAIへ貼り付けます。



(保険会社からの返信を貼り付け)
するとAIが、
・内容の翻訳
・専門用語の説明
・次に確認すべきポイント
・返信文の作成
までサポートしてくれます。
ブラウザを閉じなければ、
そのまま会話を続けていけるので、とても便利です。
アカウントを作成している場合は、履歴も残るので安心です。
AIに相談できるパターンは、本当に無限です。
例えば、
加入前なら…
・クルーズは補償対象?
・サーフィンはActive?
・既往症はどうなる?
・Worldwideと個別国指定はどちらがいい?
など、補償内容の確認。
加入後なら…
・保険証券が開けない
・名前修正したい
・返金について確認したい
・クレカ決済エラー
などのトラブル対応。
そして旅行中は…
・発熱や体調不良
・病院へ搬送
・キャッシュレス診療確認
・ロストバゲージ
・パスポート紛失
・フライト遅延
など、実際の“緊急時対応”にも活用できます。
AIは、単なる翻訳ではなく、
「状況を整理して、相手に伝わる形へ変換してくれる」のが大きなポイントです。
まとめ|AIは“旅の通訳アシスタント”になる時代
最近のAIは、本当に賢くなっています。
しかも、ChatGPTやGeminiなど、無料版でも十分実用レベル。
「英語が苦手だから海外保険は不安…」
そんな時代が、少しずつ変わり始めているのかもしれません。
実際には、海外保険・ホテル・航空会社・クルーズ・レストラン・トラブル対応など、いろいろな場面で活用できます。
これからもAppy Travelでは、旅に役立つAI活用法を、少しずつ実体験ベースで紹介していこうと思っています。
この記事が、海外旅行やクルーズを楽しむ皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
👉 長期旅行向け保険を比較したい方はこちら
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