乗船日記 PR

ピースボート11日目 船上での上握り寿司のお味は?

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ピースボート世界一周クルーズ第118回に乗船中のAppyです。

11日目の船内日記をお届けします。
ブログを毎日更新していると、1日1日を大切に過ごせていることに気づきました。何気ない一瞬を書き留めたり、撮影して記録に残そうとしているからだと思います。

アッピー
アッピー
最初は1記事作るのに時間がかかっていましたが、だんだん短い時間でできるようになってきましたよ!

今日は最後に、ご質問のありました、ブログに掲載する写真がないときに、私がChatGPTに画像を作ってもらう時のプロンプトをご紹介します。

船内の寒さと対策 冬用衣類の活躍

船内の公共エリアで、コンコンと咳の音が聞こえてきます。イベント会場も公共エリアも寒くて、風邪を引く方が続出しています。私はオーロラ鑑賞用に持ってきた衣類を着ることにしました。これがちょうど良い感じで、もっと早く気付けばよかったです。50代以上の冷え性の女性は、もう見た目よりも冬着で行きましょう。

アッピー
アッピー
ってか、寒すぎるのは何とかならないのでしょうか?

自分のお部屋ではエアコンを切ることはできませんが、温度調節が可能です。私はいつも、一番温度を高く設定しています。風量調節ができないので、それでも寒く感じるときがあります。

荒天時のデッキの様子

今日は嵐の日です。デッキに出てみると、プールの水が激しく水しぶきを立てて荒れていました。どしゃ降りの雨と激しく揺れる船、そんな中でもプールで泳いでいる方がいました。実に面白い光景でした。外国人監視員がプールを見つめていました。プールの水は海水なのだそうです。小さいプールは何度もターンする必要があり、ちょっと入る気にはなりません。

アッピー
アッピー
嵐の中、こんなところにも強者を発見しましたよ!
波しぶきで、海で泳いでいるような感覚なのでしょうか!?

船内の天気と気温

船内にいると天気はほぼ関係ありませんが、揺れがきついかどうかは重要です。冷房で体が冷え切った時は、デッキに出て暖かさを感じるようにしています。気候的にはシンガポールで酷暑は終わるものと思われ、これから南半球に行くため、ちょうど良い位の気温で過ごしやすくなる予定です。これから10日間は、荒れ狂う海が待っていると聞いています。またレポートをお楽しみに。

タイ人ご夫妻との交流

シンガポールで乗船されたタイ人の素敵なご夫妻とディナーを共にしました。お二人とも英語圏でお仕事をされていたため、英語がすこぶる堪能で、会話についていくのに必死でした。ご主人が日本語をマスターしたいとのことで、今後言語交換が実現しそうです。

聞けば、お二人は寄港地で離脱して次の寄港地で再乗船するという、オーバーランドを2度も計画しているそうです。1つはマダガスカルへのオプショナルツアー、もう1つはイギリスでの長めの自由旅行を計画されているとのこと。外国人の強者にお会いできるなんて、さらに船旅が楽しくなる予感です。次はどこでお会いできるでしょうか。

ピースボートの7月の日本クルーズでは、外国人乗船客が全体の4割程度いたと聞きましたが、第118回の世界一周旅行では1割にも満たないように思います。特に欧米人の乗客はまだお見かけしていません。

船内での握り寿司:「鮨 Kai」での夕食(有料)

長い船旅は、食事に飽きてくると聞いていましたが、かなり種類を選べるので、飽きるときが来るのかな?と思っていたのですが、先輩諸君のおっしゃる通り、すでに飽きがきています。自分で好きなものをチョイスするので、余計に種類を絞り込んでしまっているのだと思います。

そこで、有料でしか食べれない握り寿司に挑戦。船内7階のお寿司屋さん「鮨 Kai」へ夕方に行ってきました。お店の前を通るたびに気になっていて、今日はようやく訪れることができました。いつも2,3人のお客さんがいるようで、今日は私たちを合わせて5人ぐらいでした。

海外ナイズドされていない純握り寿司

海外でお寿司屋さんに入ると、マヨネーズがふんだんに使われていたり、炙りものが多かったり、フライものが乗っかっていたりと、純粋な握り寿司ではなく、海外ナイズドされた外国人が喜びそうなお寿司にがっかりする時がありませんか?

ピースボートの「鮨 Kai」は、純粋に日本の握り寿司です。これについては好感が持てました。船の中で日本のお寿司を食べられるという点では、評価できます。

味は期待しないで!どうしても食べたい人向け

お寿司のレベル的には、ほどほどであるとお伝えしておきましょう。シャリは小さめで、お米は日本米を使われていました。ネタの入荷タイミングによって、おすすめできる時期もあるのかもしれません。握り寿司がどうしても食べたいという方には行く価値があります。

私たちは松竹梅のセットメニューから、松5,500円と梅3,500円を2人でシェアしました。お寿司を握っているのはインドネシア人のシェフで、ウェイトレスさんもインドネシア人でした。ポルトをすぎて新鮮なお寿司のネタが入荷されそうな時期に、もう一度訪れたいと思います。日本人はやはり、お寿司を定期的に食べたくなるものですよね。

量的に、シャリが小さいので、男性は全く足りないと思います。相方は、食事の後、14階ビュッフェで、お腹を満服にしていました。

アッピー
アッピー
お高い夕食だったのに、ビュッフェで締めなんて〜

ピザのテイクアウト体験

8階のカフェで提供されている無料のピザをテイクアウトしました。店内で食べると飲み物が有料になるため、多くの方がテイクアウトして14階のビュッフェで食べています。毎日2種類のピザがあり、ウェイトレスさんに注文してから20分で出来上がります。

テイクアウト用の箱に入れられて、熱々のピザを受け取りました。熱々のまま食べると美味しいです。冷めると味が落ちるので、できるだけ早く食べることをおすすめします。ピザ1枚の大きさは、1人で食べるのにちょうど良いサイズです。

終わりに これからの船内生活

これから次の港、モーリシャスまでの1週間もの船内生活が始まります。次のMapはモーリシャスに向かって直線の航路図です。あと数日で激しい海流に突入するとの情報もあり、「あーどうなるの?」という気持ちです。

スエズ運河が通行不能で南回りになったため、普段はこの時期にクルーズ船が通らないエリアに入るそうです。皆さん、覚悟してください。今の4倍は揺れるという噂も。

時差に逆らって航行中ですが、時計を1時間戻す2度目のアナウンスがありました。レストランにも、上の写真のような説明書きがテーブルに置いてあります。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

ではでは。

 

補足:Chat GPT 画像作成コーナー

Chat GPTで遊ぶのが好きです。どんどん進化しているので、目が離せません。今日はご質問のあった、このブログに掲載したイラスト画像をどのようにChatGPTに作ってもらっているのかを、ご紹介します。

最近は画像作成が優秀すぎて、テクニックは必要ありません。例えば次のようなプロンプトで、どのような画像ができるのかをご確認ください。

アッピー
アッピー
画像を16:9でお願い。
クルーズ船でお寿司を食べる日本人。
味が微妙だけど、まあ海外で食べるには合格というイラスト

このプロンプトでChatGPTが作った画像と、作った画像についてのChatGPTの解説が以下です。

ChatGPT
ChatGPT
こちらの画像はいかがでしょうか。味の微妙な表現について、イラストの中では日本人が少し考え込むような表情をしている点がその表現になります。口元がわずかに歪んでいたり、目が少し細められていることで、味を評価している様子が伝わります。このような表情は、「美味しいけれど特別ではない」といった微妙な評価を表現しています。また、背景にクルーズ船の雰囲気があり、海外での食事という状況が感じられることで、「まあ、海外で食べるには合格」といったニュアンスが強調されています。

この説明がすごくないですか? AIは怖いぐらい進化を続けています。数ヶ月後は、また違う精度が期待できるでしょう!

POSTED COMMENT

  1. ひろ より:

    毎日面白いブログありがとうございます。
    ピザは無料だしお得ですよね。
    明日も楽しみにしています。

  2. みか より:

    ためになるブログありがとうございます。
    半袖は数枚で良いんですね。
    色々、来年乗船用にメモしながら拝見しています。
    Appyさんがオープンチャットと記載していたので私も入りました。これからもブログ楽しみにしております。

    • appy より:

      みかさん、コメントありがとうございます!
      励みになります!
      運動する人は半袖が、ヘビロテになるかな。
      洗濯して、すぐに乾くやつが便利です。

  3. Sally より:

    お礼を書くのを忘れていました!
    画像生成!やっと私もやってみてます
    そのうち自分のチャンネルかnotに登場すると思います!!教えてくれて(背中を押してくれて)ありがとうございます!!!!!!!!

    • appy より:

      私は、ChatGPTオンリーなので、他は分かりませんが、目覚ましく進歩をしているので、とにかく面白いです。先月までできなかったことが、できるようになってたり、思わぬ機能が増えていたり。
      YouTubeもnoteのほうも楽しみにしています。

  4. れもん より:

    サリー会のメンバーです。一年後の乗船です。Appyさんの説明や写真とても分かりやすくて助かります。
    次回楽しみにしてます。

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