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船内日記まとめ:ピースボート118世界一周53-63日目

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こんにちは!ピースボート第118回世界一周クルーズに乗船中のAppyです。

今日は2024年10月19日、航海63日目を迎えました。

気がつけば、107日間の航海も折り返し地点を過ぎ、日々が加速度的に過ぎていくのを感じます。寄港ラッシュで観光レポートを更新し続けていたら、気づいた時には船内日記がまた10日分も溜まっていました!

今回は、まとめとして10月9日(航海53日目)から10月19日(航海63日目)までの出来事を、エックス投稿を交えながら振り返りたいと思います。

 

アイスランドの大自然を満喫!寄港2日目の興奮

10月9日は、アイスランド寄港の2日目。前日の市内観光とはガラッと変わり、雄大な自然を思う存分堪能しました。アイスランドはピースボートの寄港地の中でも特に人気が高いそうで、その理由も納得!絶景の連続に心が躍りっぱなしでした。

興奮が止まらず、ついエックスの投稿も多めになってしまいました(笑)。それだけ感動的な1日だったということですね。

 

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オーロラ爆発の日!

 

ピースボートの中央には、吹き抜けのアトリウムがあり、そこで毎日ライブ演奏が行われています。 静かな音楽に包まれながら、ホッと一息ついてするのにぴったりの場所です。疲れを癒してくれますよ。

前日に続きオーロラ観測。この日は、関係者ですら驚くほどの爆発ぶりでした。

 

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久しぶりの休息日

10月11日は、オーロラ鑑賞がひと段落し、久しぶりにゆったりと過ごした休息日となりました。 徹夜でオーロラを観察した方も多く、少しハードな日々が続いていたので、体を休めるにはぴったりの1日でした。

ディナーの楽しみ方:頻度は気分次第!

毎日ディナーコースを楽しんでいる方もいますが、私はその時の気分で選んでいます。 以前、シンガポールを過ぎたあたりから、食事のサーブにいろいろなトラブルが続いていましたが、ラスパルマスを過ぎた頃からは、また良いサービスに戻りました。

レストランのスタッフが、ガラッと入れ替わったんですね。どうも、メンバーなのか配置なのかの理由で、サービスのレベルが変わるようです。

サーブが遅かったり、頼んだものと違うメニューが出てきて足が遠のきがちでしたが、今は3日に1度くらいはディナーコースが楽しみになっています。

 

揺れを抑えた航行

船が揺れないように、天候に合わせて、ピースボートは細やかに配慮しながら航行してくれています。 やはり、乗客に少しでも快適に過ごしてほしいという思いが感じられますね。

本来はカナダ沖を大回りのはずが、海が荒れるのを理由に、カナダの島々の間を進んでいました。赤毛のアンのプリンスエドワード島の近くを通るものの、残念ながら全く見えませんでした。

 

迫力の夕焼け!不思議な海の景色

この日は、すごい夕焼けを見ました。雲が縁取られたようで、少し不気味さを感じるほどの迫力でした。海の景色は単純であるからこそ、変化を感じることができます。飽きるようで飽きないよ〜。

ニューヨークでは一人行動が増加!

ニューヨーク寄港の2日間は、寄港地観光にも慣れてきたこともあり、一人で街に出かける人がたくさんいました。ニューヨークが2回目のリピーターはもちろん、初めての人でも、どんどん一人で行動している様子。もともと、ピースボードには一人で参加している方が多く、それが自然な流れなのかもしれません。

まあ私はというと、今回は夫婦で2人行動でした。

 

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試写会でオーロラの感動を再び

船内でオーロラ写真のコンテストがあり、今日、その優勝者マサさんの試写会が開催されました。自分が実際に見たオーロラの映像だったので、感動もひとしお。 私が撮影した写真とは、全く別物でした。機材と技術が揃えば、こんな素敵なオーロラが撮れるのね。

会場では、涙を流す声も聞こえてきて、本当にありがたい試写会でした。マサさんは9日には5時間、10日には7時間もデッキで粘って撮影してくれたそうです。一緒に船に乗っていただけたことに感謝です。心から「ありがとう」と伝えたいです。

次の寄港地はパナマ!エンベラ族について学ぶ機会も

パナマのクリストバルへの寄港まであと3日になりました。ニューヨークから乗船された女性の水先案内人は、パナマの先住民エンベラ族の出身だそうです。 「国の歴史は?」など、これから学べることがたくさんあります。

寄港地について勉強できるクルーズ船は、ピースボート以外にないそうです。ピースボート、本当に楽しい船です!

 

終わりに

明日は、合唱コンクールが開催されます。お誕生日月でグループになって、練習してきた成果の競い合いです。またレポします。

最後まで、読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

POSTED COMMENT

  1. Sally より:

    船内レポートありがとうございました!
    XへのUPも!
    アッピーさんは本当にマメですね!
    寄港地の同行者はどうやって決めていますか?
    年齢?仲良し?目的地???

    • appy より:

      ケープタウンだけ、サリーさんのオプチャで、
      乗船前に5人決まりました。
      その他は乗船後です。
      年齢、性別は関係なしで、
      行きたい場所が一致した上で、
      気が合う方と一緒に行ってます。
      サリー会の人が多いですが、
      レストランで同席して知り合うケースも
      あります。
      私の場合、色々な人を誘ったり、
      誘われたりしてご一緒してます。
      いつも、同じ方と行動されてる人もいるけど、
      私みたいな方が主流じゃないかな。

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