こんにちは、Appyです。
2024年10月16日・17日、ピースボート第118回クルーズでニューヨークに2日間寄港しました。私たちはツアーに参加せず、地下鉄と徒歩で自由行動です。
ところが、初日から逆方向の電車に乗り、改札を出ては入り直し、最後には相方と地下鉄ではぐれる始末。街全体が映画のように見える一方で、なかなか思いどおりにはいきませんでした。まずは、ブルックリン橋と夜のブルースを楽しんだ1日目の記録です。
※下船時刻や船内の案内、体験中の料金は2024年当時のものです。現在の地下鉄の案内は、2026年10月26日に公式情報を確認して追記しています。
2日目の街歩きと2日間の費用、余った外貨を両替した話も、別の記事でまとめています。
船から見えた自由の女神は、米粒サイズ
自由の女神が見えると聞き、朝4〜5時ごろからスタンバイしていました。当時は「入港時は左舷、出港時は右舷に見える」と聞いていたので、左舷側の部屋から楽しみに待ちました。
ところが、見えてきた像は米粒ほどの大きさ! 船が近くを通るわけではなかったんですね。期待していただけに、ちょっと拍子抜けです。
そのあとに現れたマンハッタンのビル群には、まだ灯りがともっていました。海から街に近づいていく景色は、クルーズならでは。入港時の写真は、ブルックリンの街歩きと合わせて写真館にまとめています。
入国審査は呼び出し順に。私たちは9時半ごろ下船
予定より早く呼ばれたけれど、人によって数時間の差
前日の船内新聞には、ID番号ごとの審査予定が載っていました。私たちは2000番台で、予定は9時45分。実際には8時50分に放送で呼ばれ、9時半ごろには外へ出られました。
7時台に出られた人もいれば、3000番台以上は11時以降の呼び出し予定。同行する約束をしていたのに、時間差に気づいて別行動にしたグループもありました。
同行する人がいる場合は、船内の下船案内を一緒に見て、集合時刻を決めておくとよさそうです。
指紋のスキャンと、審査官とのちょっとした会話
ほかの寄港地と比べ、ニューヨークでは入国審査が特に厳重だと感じました。ターミナル内には列ができていましたが、窓口ではスムーズに進み、私たち夫婦は両手の指紋をスキャンされました。審査官からは「Good morningは日本語でどう言うの?」という質問も。審査を終えた人から、順に街へ出られました。
船内では、水以外の飲食物を持ち出さないよう案内がありました。寄港中は船内のアルコール販売もお休み。相方は缶ビールを前もって買っていました。
地下鉄で3連続の失敗。とうとう相方とはぐれる
逆方向へ進んでいた!
ブルックリン橋へ向かうため地下鉄へ。クレジットカードをタッチすれば乗れると知っていたので、香港やシンガポールと同じようにいけるやろ、と軽く考えていました。

最初の失敗は、逆方向の電車に乗ったこと。3駅ほど進んで気づき、反対方向へ乗り直しました。翌日ようやく、私たちが入った入口は北行きホームへつながっていたのだとわかったのです。

乗り換えのつもりが、改札を出て別の駅へ
次は地図アプリの経路をたどっていたら、一度改札を出て、地上を5分ほど歩くことに。名前が似た別の駅への移動でした。
乗り換えのつもりだったのに、また料金がかかる。ああ、もう! と、地図アプリにまで文句を言いたくなりました。改札の外を歩く経路もあるので、乗り換え案内は途中の徒歩区間まで見ておくべきでしたね。
降りる人を通したら、扉が閉まってAppyだけホームに
いちばん忘れられないのは、途中駅でのことです。たくさんの人が降りるので、通りやすいよう私もいったんホームへ出ました。
すると、戻る前に扉が閉まった! 相方だけを乗せて電車が行ってしまい、私はホームに取り残されました。💦

閉まりかけた扉は無理に止めず、次の電車を待つことに。
幸い、その後に相方とは無事に合流。今でも思い出す地下鉄事件です。はぐれたらどこで待つか、出発前に決めておけばよかったと思います。
これから乗るなら、タッチする前に方向を確認
マンハッタンではUptownが北、Downtownが南。改札を通る前に入口とホームの方向、路線の番号・文字、急行か各駅停車かを見ておくと、私たちのような遠回りを減らせそうです。

現在の通常運賃は3ドル、同じカードまたは端末を使った地下鉄・ローカルバスの運賃上限は7日間で35ドルです。私たちが払った2024年当時の2.90ドルとは違います。カード本体とスマートフォンを途中で使い分けると、同じ支払い手段として扱われないことにも注意が必要です。
迷ったときは駅係員やHelp Pointへ。最新の運行変更と乗り方は、MTA公式の案内を確認してください。
ブルックリン橋とDUMBOへ。ようやく街歩き
たどり着いたブルックリン橋では、ピースボート仲間とも何度かすれ違いました。映画で見慣れた橋ですが、実際は観光客がいっぱい。木の歩道と石造りの塔、幾重にも伸びるケーブルには趣があり、歩きながらつい見上げてしまいます。
橋を渡ったあとは、ブルックリンのDUMBOへ。シェイクシャックでハンバーガーやポテトを食べ、Empire StoresのTime Out Marketにも立ち寄りました。ここではカプチーノを1杯ずつ飲み、エクレアを2人でシェア。

水辺や展望スポットから眺めるマンハッタンはきれいでしたが、休憩するたびに会計が気になるのも、この旅の正直なところです。飲食費の記録は、2日目の記事にまとめています。
MoMA PS1へ行ったら、閉まっていた
ブルックリンのあとは、地下鉄でロングアイランドシティへ。ChatGPTに教えてもらい、現代美術の施設MoMA PS1へ行ってみたのですが、この日は閉まっていました。マンハッタンにあるMoMA本館とは別の施設です。

期待していたようなアートにも出会えず、空振り。近くのTrader Joe’sでお土産用のトートバッグを買い、また地下鉄に乗りました。AIに教えてもらった場所でも、営業しているかまで自分で確認せなあかんかったですね。💦
訪問する方は、MoMA PS1公式の来館案内で営業日と開館時間を確認してください。
グリニッジ・ヴィレッジで食事とカフェ、夜はTerra Blues
夕方には、ライブを予約していたグリニッジ・ヴィレッジへ。近くのベトナム料理店Saigon Shackでフォーを食べました。おいしかったけれど、私の記憶では人生でいちばん高いフォー。リーズナブルに思える店でも、ニューヨーク価格でした。😆

そのあとCaffè Reggioでカプチーノとチーズケーキ。ケーキはシェアしました。緑のひさしが目印の、落ち着いた雰囲気のお店です。
そして、18時半に予約していたTerra Bluesへ。こぢんまりとした店で、演奏者との距離が近い。街を歩き回った一日の最後に、ゆっくりブルースを聴く時間になりました。

Terra Bluesのライブと、途中で外から眺めたBlue Noteの店先は、写真館にも載せています。
夜の帰船。港までの距離も、歩く体力も考えたい
船へ戻ったのは21時ごろ。この日は約19,000歩。もうこれ以上は無理! そもそも私は歩くのが好きではないんです。😆
私たちの船はPier 90に停泊していました。地下鉄の駅から港まで、歩いて約20分。夜は人通りが少なく、大声を出す人もいて、私は少し怖く感じました。
これから自由行動するなら、船の停泊場所と帰着リミットを確かめ、観光地だけでなく駅から船までの距離も見ておくとよさそうです。歩き疲れたときに車で戻る方法も考えておきたいですね。
帰船時はターミナルで荷物のX線検査がありました。無料Wi-Fiと椅子もあり、私は通りがけに動画をダウンロードしてから船へ。
2日目も懲りずに自由行動。チェルシーやセントラルパークを歩いた話と、2日間の費用は次の記事へ続きます。
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