ノマド・長期旅行者向け海外旅行保険7社比較&3分診断|世界一周・ワーホリにも対応

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長期旅行やノマド滞在、世界一周クルーズなど──
自由な旅には、予想外のトラブルもつきものです。

特にアメリカなど高額医療国では、1回の入院で数百万円かかることも。
そんな中、出国後でも加入できる保険や、月額型のサブスク保険も登場しています。

このページでは、旅のスタイルや年齢に合わせて選べる海外旅行保険7社を比較しています。
まずは、以下の比較表からチェックしてみてください。

海外旅行保険7社の比較表【医療上限・年齢制限・クルーズ対応】

長期旅行・世界一周・ノマド向けに人気の7社を、主要な判断ポイントで横並びにしました。
医療費の上限・出国後加入の可否・年齢制限・クルーズやスポーツ対応など、「どの保険が自分に合っているか?」をパッと比較できます。

保険会社 医療上限
(円 / USD)
出国後
加入
契約
形態
年齢
制限
特 徴
AURAS
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約3,750万円
($250,000)
年契約 / 長期可/
月額サブスク
〜100歳 出国後加入OK、長期契約も柔軟。スポーツやクルーズ中も補償対象で、アクティブな旅に対応。医療上限は控えめなので、米国などでは注意。読者限定10%OFFクーポンあり。
SafetyWing
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約2.5億円
($2,000,000)
月額サブスク 〜69歳 出国後加入OK&月額サブスク型でノマドに人気。米国を含む・除外を選べてカスタマイズ性高め。育児・遠隔ワーク中の補償などユニークな特典も。
World Nomads
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約3,750万円〜
3億7,500万円
($250,000〜$2,500,000)
旅程単位 〜69歳 250以上のアクティビティに対応し、冒険系・アクティブ派に強い。出国後加入OK。米国滞在は最大180日までなので、長期滞在には注意が必要。
Insured Nomads
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約3億円
($2,000,000)
旅程単位 / 年契約 TBD クルーズ専用プランあり。医療補償に加え、アプリ連動のSOS通報・空港ラウンジ・サイバー補償など特典が多い。新興企業のため、利用者レビューは少なめ。
Heymondo
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約3億7,500万円
($2,500,000)
旅程単位 〜49歳 アプリで契約・請求まで完結。医療費の直接支払いに対応したケースが多く、手続きが簡単。49歳までの長期旅行者向けで、年齢制限に注意。
Globe Partner
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約4,500万円
(€300,000)
○(8日待機) 旅程単位 / 年契約 〜39歳 40歳未満限定で、医療免責なし。長期世界一周や学生インターンに人気。スポーツ補償範囲は狭めで、船旅明記はなし。出国後加入は8日間の待機あり。
Genki
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約1億5,000万円
(€1,000,000)
月額サブスク 〜69歳 スポーツの範囲が広く、ダイビングや登山も条件付きでカバー。入院はキャッシュレス、外来は€50免責。米国は緊急7日間のみ、フル補償は有料切り替えで対応。

※金額換算は1USD=150円、1EUR=150円で計算しています。
月額払い(サブスク型)に対応しているのは、SafetyWing・Genki・AURAS などです。

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3分でわかる:旅の保険えらび(ノマド&長期向け)

質問に答えるだけで、ノマド・クルーズ・長期旅行向けの保険候補がすぐにわかります。

👉 3分でできる保険診断はこちら)

診断ロジック(参考)

Q1. 年齢は?

Q2. 渡航先に米国は含む?

Q3. 出国後に加入したい?

  • はい(もう海外にいる)SafetyWingAURASWorld Nomads(待機・発効条件に注意)
  • いいえ(出国前) → どの社もOK。価格と上限のバランスで選択

Q4. スポーツ・アクティビティは?

Q5. 加入期間は?

👉 海外旅行保険の選び方ガイドを見る|補償内容・年齢・待機期間などのチェックポイント

AURAS(Auras Insurance)

【月額OK】30日契約/証明書即発行 → 月額の詳説はこちら

出国後でも加入OK。90日以上の長期旅行やクルーズ、ノマド滞在にぴったりな柔軟設計の海外旅行保険。
スポーツや船内アクティビティも補償対象で、アクティブな旅を支えてくれる。
2025年からは月額払い(サブスク型)にも対応し、「とりあえず1か月だけ試したい」「必要な期間だけ延長したい」といったノマド向けの使い方も可能に。
ただし、医療費の補償上限は最大25万ドルと控えめなので、アメリカなど高額医療国では注意が必要。

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🉐 読者限定クーポン:10%OFF(※レビュー記事内に記載)

👉 90日以降の長期旅行・クルーズ・ノマド向けにAURASを試してみた
👉 AURAS 特徴・加入方法・注意点まとめ
👉 AURAS加入パターン5選|旅行中・90日超・スポーツ別
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SafetyWing(セイフティウィング)

出国後加入OK&月額サブスク型でノマドに人気。医療上限は200万ドルと高めで、米国カバーを途中でON/OFFできる柔軟さも特徴。
さらに リモートワーク中の育児・遠隔ワーク補償など、他社にないユニークな特典 もあり、デジタルノマドや長期フリーランス旅にぴったり。

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👉 実際に使ってみたリアルレビューはこちら
👉 他社との比較や注意点も解説しています

World Nomads(ワールドノマズ)

アクティビティ対応数は250以上で、冒険・登山・スカイダイビングなど幅広くカバー。出国後加入OKで、ノマドや周遊旅行との相性も良好。プランによって医療上限や補償範囲が異なるため、確認は必須。米国滞在は最大180日まで。

💡 医療上限:25万ドル〜250万ドル(選択プランにより異なる)

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👉 World Nomadsのアクティビティ対応を詳しく見る
👉 医療上限や補償内容のチェックポイント

Insured Nomads(インシュアード・ノマズ)

医療上限は最大200万ドル。クルーズ専用プランがあり、船旅に強いのが特徴。アプリと連携して、SOS通知・空港ラウンジ利用・サイバーセキュリティ特典など、デジタルノマド向けのユニークなサービスが充実。2020年代に登場した新興保険会社で、口コミ数はまだ少なめ。

💡 医療上限:200万ドル
💡 クルーズ専用プランあり

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👉 クルーズ対応保険の詳細を見る
👉 アプリ連動の特典をチェック

Heymondo(ヘイモンド)

アプリで加入から請求まで完結。医療費の立替なしで直接精算されるケースが多く、スマホ世代に使いやすい保険。医療上限は最大250万ドルと安心だが、長期旅行向けプランは49歳までが対象。シンプルなUIと日本語対応ページもあり、クレカ保険の補完としても人気。

💡 医療上限:最大250万ドル
💡 直接精算が可能なケース多数
💡 長期プランは49歳まで

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👉 請求方法とサポート体制を詳しく見る
👉 年齢制限の注意点をチェック

Globe Partner(グローブパートナー)

40歳未満限定のユース向け長期保険。医療免責なしでキャッシュレス入院も可能。年齢制限はあるものの、コスパと実用性のバランスが取れた設計。出国後加入もOK(※8日待機あり)で、世界一周や留学、学生旅行に強みを発揮するタイプ。

💡 医療上限:€300,000(約4,500万円)
💡 医療費に免責なし・入院はキャッシュレス
💡 40歳未満専用・8日間の待機期間あり

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👉 年齢制限・待機期間の詳細をチェック
👉 ノマド・学生旅行に向いている理由

Genki(ゲンキ)

ドイツ発の月額型サブスク医療保険。デジタルノマド向け設計で、スポーツの幅が広く、キャッシュレス入院にも対応。海外から加入でき、保険証は即発行。外来には€50免責があるけど、アクティブに動く旅人にはピッタリ。

💡 医療上限:€1,000,000(約1億5,000万円)
💡 スポーツ範囲広め(登山・ダイビング・パラ系)
💡 入院キャッシュレス・外来€50免責あり
💡 USAは7日間緊急のみ(有料でフル化可能)

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👉 スポーツ対応の詳細をチェック
👉 請求の流れや支払スピード

👉 クレジットカード海外旅行保険の比較はこちら

保険選びで大事なポイント

海外旅行保険を選ぶとき、どれを選んでも同じ…ではありません。
旅のスタイルや滞在国、年齢によって、「向いている保険」はまったく違ってきます。

まずは、比較の前に押さえておきたい【7つのチェックポイント】をまとめました👇

医療費の上限額
アメリカなどの高額医療国では、100万ドルでも足りないケースもあります。

出国後でも加入できるか?
すでに海外にいる場合、“出国前に契約”の条件では申し込めません。待機期間も確認を。

クルーズ中・寄港地の補償範囲
意外と見落としがちなのが海上・寄港地での医療。対象外だと全額自己負担になることも。

スポーツやアクティビティの範囲
ダイビング・登山・スカイダイビングなど、アクティブ派は特約の有無をチェック。

年齢制限と高齢者割増
60歳以上になると保険料が上がる/加入できる保険が限られることもあります。

キャッシュレス対応の有無
入院時に現金不要な保険が安心。外来は立替→請求になるケースが多め。

返金・キャンセルポリシー
途中解約できるか、クーリングオフ制度はあるか。実はけっこう差があります。

海外旅行保険の選び方ガイド

ノマド・長期旅行向けにチェックすべきポイント

クレジットカード海外旅行保険との併用方法と注意点|民間保険との違いとは?

クレジットカードには、海外旅行保険が自動付帯・利用付帯されているものがあります。
短期旅行であれば、これだけで済ませる人もいますが、補償の上限額やカバー範囲は限られているため、注意が必要です。

民間の海外旅行保険と併用することも可能で、実際には「クレカ保険が先に適用され、その後に民間保険が不足分をカバーする」という形が一般的です。

ただし、2つの保険を合算して補償が倍になるという意味ではありません。
また、現地でのキャッシュレス診療や通訳付き対応、請求の柔軟さなど、スムーズな体験ができるのは民間保険が中心です。

ノマドや長期旅行の場合は、クレカ保険を“補助的に”使いつつ、主軸は民間保険に置くという意識が安心につながります。

出国後でも入れる海外旅行保険まとめ|ノマド・長期滞在向け保険も紹介

すでに海外にいる状態から保険に入りたい──そんなニーズに対応している保険会社もあります。
特にノマドや長期クルーズ旅行では、「出発前に加入し忘れていた」「帰国せずに次の国へ移動する」といったケースが多く見られます。

このような場合でも、以下のような保険は出国後の加入に対応しています。

  • SafetyWing:いつでも加入OK、月額払い
  • AURAS:48時間の待機後に有効
  • World Nomads:旅程中の途中加入が可能(条件あり)
  • Genki:出国後加入OK。ただし初期14日は緊急対応のみ

ただし、出国後加入には“待機期間”や“緊急のみ補償”といった制限があることもあるため注意が必要です。
「今すぐ安心したい」という人は、待機なしのプラン緊急時にも使える保険を優先的にチェックしましょう。

海外旅行保険で既往症はカバーされる?|持病・慢性疾患の補償範囲を解説

基本的に、ほとんどの海外旅行保険では既往症や慢性疾患は補償の対象外です。
これは、加入時点ですでに存在していた病気や症状が、保険の「偶発性」という原則に反するためです。

ただし、保険会社によって取り扱いは異なります。

  • Genki:契約前1年以内に診療歴があると対象外
  • AURAS:原則不担保。ただし生命に関わる緊急対応は一部補償
  • Insured Nomads:軽度で安定している場合に限り、カバーの可能性あり(要事前申請)
  • SafetyWing:既往症は原則除外。発症タイミングに注意

特に持病をお持ちの方や過去に手術歴がある方は、事前にカスタマーサポートに確認をしておくのが安心です。

また、「持病が悪化した場合の応急対応だけは対象」という保険もありますので、約款やFAQの確認が重要です。

キャッシュレス診療とは?|海外旅行保険の支払い方法と注意点まとめ

「キャッシュレス対応」と聞くと、すべての医療費が現地で無料になるように思えるかもしれませんが、実際には条件付きであることがほとんどです。

たとえば多くの海外旅行保険では、

  • 入院や手術などの高額医療 → 保険会社が病院に直接支払い(事前連絡必須)
  • 軽い風邪や外来診療いったん自己負担で立替払い→後日請求

という運用が一般的です。

また、キャッシュレスに対応していても、対象病院が限られていたり、事前にアシスタンスへ連絡しないと無効になるケースも。

保険ごとの例:

  • Genki/SafetyWing:入院はダイレクトペイ、外来はペイ&クレーム方式
  • AURAS:事前承認が必要。対象病院でなければ自己負担の可能性あり
  • Heymondo:専用アプリ経由で事前連絡すればキャッシュレス対応しやすい

いざというときにスムーズな対応を受けるためにも、キャッシュレス=無条件ではないことを覚えておきましょう。

クルーズ旅行と海外旅行保険|寄港地・船内での医療費はカバーされる?

長期クルーズや世界一周の旅では、寄港地でのケガや病気も十分に想定されます。
でも実は、「クルーズ中=海外旅行保険の対象外」になる可能性があるってご存じですか?

保険会社によっては、海上でのトラブルや寄港地での医療行為がカバー外ということもあるんです。
特に以下の点は要チェック:

  • クルーズや寄港地での治療が補償対象か?
  • 船内クリニックでの治療は対象か?
  • 医療搬送や緊急下船費用の上限は?

保険ごとの例:

  • AURAS:クルーズ明記あり。寄港地での一般的な治療は対象
  • Insured Nomads:クルーズ専用プランあり(詳細要確認)
  • Globe Partner/SafetyWing:クルーズ明記なし。ただし旅程全体として補償対象になる場合も

安心して船旅を楽しむためには、事前に保険の「クルーズ対応可否」を必ず確認しましょう。

90日以上の長期旅行で使える保険は?|ノマド・クルーズ向けに解説

クレジットカード付帯保険は基本的に90日までしか有効ではありません。
そのため100日以上の長期旅行や世界一周、長期クルーズでは、民間の海外旅行保険を利用する必要があります。

代表的な候補は以下の通りです:

  • AURAS:90日超でも契約可能。部分的な補完にも対応
  • SafetyWing:月額制で長期ノマド向け
  • Genki:出国後加入OK。長期滞在者に人気
  • Insured Nomads:条件付きで長期プランに対応

長期旅行では医療費や緊急搬送のリスクも大きいため、クレカ保険は補助的に、民間保険をメインにするのが安心です。
👉 AURAS加入パターン5選|旅行中・90日超・スポーツ別

スポーツやアクティビティも補償されますか?|登山・ダイビング対応の保険

一般的な海外旅行保険では、観光中のケガや病気はカバーされますが、登山・ダイビング・スカイダイブなどのアクティビティは除外されることが多いです。ノマドや長期旅行者の中には、旅の途中でアクティビティに参加する人も多いため、対応可否の確認が重要です。

代表的な保険の対応は以下の通り:

  • World Nomads:幅広いアクティビティを補償(プランによりExtremeも対象)
  • Genki:登山やダイビングなど一般的なアクティビティはカバー
  • AURAS:通常はCalmプラン、スポーツ時はExtremeに一時的に切り替え可能
  • Insured Nomads:クルーズやアクティビティ向けプランあり

スポーツを予定している場合は「特約やプランの選択」が必須です。特にExtremeスポーツは対象外になりやすいため、必ず約款やFAQをチェックしましょう。
👉 AURAS加入パターン5選|旅行中・90日超・スポーツ別

高齢者(70歳以上)でも加入できますか?|年齢制限と追加料の注意点

海外旅行保険は年齢制限がある場合が多く、70歳を超えると加入できないプランも少なくありません。ただし、長期旅行やクルーズを楽しむシニア層に対応した保険も存在します。

代表的な対応は以下の通り:

  • AURAS:追加料を払えば70歳以上でも加入可能
  • Insured Nomads:条件付きで高齢者も対象(事前確認必須)
  • Globe Partner:40歳未満限定(シニアは対象外)
  • Heymondo:49歳までの長期プランあり

高齢者の場合は保険料が割高になる・補償範囲が制限されるケースが多いため、申し込み前に必ず約款とサポートに確認しましょう。
👉 AURAS加入パターン5選|旅行中・90日超・スポーツ別

どの保険が一番安いですか?|料金の目安と補償上限

海外旅行保険は料金だけでなく補償上限や条件によって選び方が変わります。単純に「安い」だけで決めると、いざというときにカバー不足になる可能性があるので注意しましょう。

代表的な料金目安:

  • AURAS:1日約1.5USD〜。格安だが医療上限は25万USDまで
  • SafetyWing:月額制(約45USD〜)。ノマドや長期滞在向け
  • Genki:月額制(約35EUR〜)。外来は免責あり
  • World Nomads:高めだがスポーツやアクティビティ補償が幅広い

最安はAURASですが、長期・重病に備えるなら高額補償プランを組み合わせるのが安心です。
👉 AURAS加入パターン5選|旅行中・90日超・スポーツ別

クルーズ旅行に対応している保険は?|寄港地・船内での医療費

長期クルーズや世界一周の旅では、寄港地でのケガや病気、船内での診療も想定して保険を選ぶ必要があります。保険会社によっては「クルーズ中は対象外」とされる場合もあるため、対応状況を事前に確認するのが重要です。

代表的な対応:

  • AURAS:クルーズ明記あり。寄港地での一般的な治療は対象
  • Insured Nomads:クルーズ専用プランあり(詳細要確認)
  • World Nomads:アクティビティ補償が幅広く、クルーズ旅行にも利用可能
  • Globe Partner / SafetyWing:クルーズの明記はないが、旅程全体として補償対象になる場合あり

クルーズ旅行では寄港地治療・船内診療・緊急搬送がカバーされるかどうかを必ずチェックしましょう。
👉 AURAS加入パターン5選|旅行中・90日超・スポーツ別

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👉 ノマドに海外保険が必要な理由
👉 100日超クルーズでクレカ保険は使える?
👉 ワーホリ保険と海外ノマド保険の違い
👉 ビザ申請と海外保険の関係まとめ

 

最後に

保険選びは「最悪の事態を想定して選ぶ」のが鉄則です。旅のスタイル、行き先、期間、年齢に合ったプランを選んで、安心して出発しましょう。この記事が、あなたの旅の安全計画に役立つことを願っています。

💡クレカ保険の基本や90日ルールの注意点はこちら👇
👉 クレジットカード海外旅行保険 徹底解説(ピースボート編)

 

よくある質問(FAQ)

クリックすると、質問一覧が開きます(アコーディオン形式)👇

海外旅行保険|その他外国籍含む (10)

クレカ保険との併用は可能ですが、2つの保険を合算できるわけではありません。
一般的にはクレカ保険が先に適用され、その後に民間保険が不足分をカバーします。
詳しくは記事内で解説しています。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

SafetyWingやAURAS、World Nomadsなどは、出国後でも加入できます。
ただし、待機期間や緊急対応のみなど、条件があるので注意が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

原則として、ほとんどの保険は既往症を補償対象外としています。
ただし、緊急時や軽度の症状に限って一部補償されることもあります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

高額医療(入院・手術など)の場合は、保険会社が病院へ直接支払いしてくれるケースが多いです。
ただし、軽い風邪や外来診療は一度立て替えて、後日請求する必要があります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

保険によって異なりますが、クルーズや寄港地での治療が補償されないプランもあるので注意が必要です。
AURASやInsured Nomadsなどは対応明記あり。申し込み前に確認しましょう。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

クレジットカード付帯保険は90日までが基本です。
それ以上の長期旅行では、AURAS・SafetyWing・Genki・Insured Nomadsなどが候補になります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

一般的な海外旅行保険では、登山やダイビングなどのアクティビティは対象外になることが多いです。
ただし、World NomadsやGenkiは幅広く対応しており、AURASもExtremeプランを追加すればカバーできます。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

70歳を超えると加入できない海外旅行保険も多いですが、AURASは追加料を払えば対応可能です。Insured Nomadsも条件付きで加入できる場合があります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

AURASは1日約1.5USD〜と格安ですが、医療上限は25万USDまでです。SafetyWingやGenkiも長期向けの安価なプランがあります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

AURASやInsured Nomadsはクルーズ旅行に対応しています。World Nomadsも利用可能ですが、Globe PartnerやSafetyWingは条件確認が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)