2026年4月出航予定のピースボート123回クルーズ。
ついに、公式から航路変更の発表がありました。
またしても、スエズ通れず──。
117・118・120・121回に続き、5回連続でのスエズ断念。
もはや「例外」ではなく、「新しい通常運転」になりつつあります。
🛳 ピースボートの航路変更まとめ
近年、スエズ運河を通過できず、航路変更が続いています。出航予定の方は、過去の変更事例や寄港地の違いを参考にして、判断のヒントにしてください。
✅123回 航路変更まとめ(NEW)
✅121回 航路変更まとめ|118回との比較
✅118回 航路変更まとめ|
✅ 【実体験】寄港地変更の記録|118回
航路変更の内容(2026年1月13日発表)
変更前は、スエズ運河を通って地中海へ入り、ヨーロッパ〜北欧〜北極圏へと進むルート。
寄港地は24箇所。エーゲ海やナポリ、バルセロナなど、春クルーズらしい華やかで多彩なルートでした。
ところが今回、紅海情勢を受けて、南アフリカ回りへのルート変更が確定。
寄港地も18に減少しています。
📝 変更前(主な寄港地)
香港・シンガポール・コロンボ・ポートサイド(エジプト)・ギリシャ2港(サントリーニ島/ピレウス)・ナポリ・バルセロナ・リスボン・北欧3港・レイキャビク・ニューヨーク・ホノルルなど
📝 変更後(主な寄港地)
シンガポール・モーリシャス・南アフリカ2港・テネリフェ島・ポルト・ル・アーブル・ベルゲン・レイキャビク・モンテゴベイ・ニューヨーク・バンクーバー・アンカレッジなど
※地中海の寄港地が軒並みカットされ、南回り+北米ルートに大きく変更されました。
▶︎ 詳しい航路(公式ページ)
「エーゲ海と地中海」が消える春クルーズの衝撃
春クルーズの魅力は、なんといっても
スエズ運河を抜けて、地中海・ヨーロッパ・北欧へと抜けていくあのルート。
寄港地も多く、文化もバリエーション豊か。
売り出された当初のパンフレットには、こんなキャッチコピーがありました。
「美しきエーゲ海・黄金の地中海をゆく」
でも今回、それが丸ごと消えてしまった。
Appy自身、2024年に118回クルーズに乗船し、地中海がカットされる航路変更を経験しました。そのときは、「オーロラ・南米・地中海」のうち、“地中海”だけが断念。
でも、春クルーズは違います。
一番の売りだった“地中海とヨーロッパ”がごっそり削除。これは、あまりにも酷な話です。「それが目的で申し込んだのに…」そう思う方にとっては、本当に受け入れがたい変更だと思います。
航路変更が5回連続で起きている現実
今回の123回で、スエズ運河断念は5回連続になりました。
- 117回:変更あり
- 118回:変更あり(Appy乗船)
- 120回:変更あり
- 121回:変更あり
- 123回:今回の発表
かつては“まれにあるトラブル”だった航路変更が、いまや「スエズは通れないもの」として扱われる時代になりつつあります。
なぜスエズが“予定に書かれ続ける”のか?
- 理由1:販促上、魅力的な航路で売り出したい
- 理由2:半年〜1年前の時点では通れる可能性もゼロではない
- 理由3:でも、通れるかどうかは出航の2か月前までわからない
実際、Appyが乗った118回でも、「もしかしたら通れるかも」という希望を持って、ギリギリまで準備していました。そして約2か月前、変更の連絡が届き、ルートは南回りに。
118回に乗った私から、123回の人へ
正直、ルート変更は、かなりショックでした。
エジプト、ギリシャ、イタリア、フランス…
想像していた景色が、まるごと行けなくなった。
でも私は「それでも行く」と決めました。ちょうど仕事を辞めたタイミングでもあったし、
オーロラやマチュピチュにはまだ行ける。何より、船でしか出会えない人たちとの時間を大切にしたかったからです。
結果どうだったか?
オーロラはバッチリ見えました。マチュピチュにも行けました。南アフリカでは、思いがけず楽しめました。そして、たくさんの素敵な出会いがありました。
「想像してた旅」とは違ったけど、「行ってよかった」という思いは、今も変わりません。
🛫 それでも、地中海とエジプトは諦めなかった
実はAppyは、118回の旅を終えたあと、「やっぱりエジプトと地中海には行きたい」という気持ちが強くて。決めてました。
「船で行けなかったなら、飛行機で行ったらええやん」
実際、118回の乗船者の中にも、出航前にエジプトを個人で旅してきたご夫婦がいたのです。それを見て、「なるほど、そういう選択肢もあるんやな」と。
だから私は、帰国してからすぐにエジプトへ飛びました。そして、そのあと地中海にも足を運びました。
もちろん、船で行けるのが一番理想かもしれません。でも、旅の形はいろいろある。
行けなかったことをずっと悔やむより、「どうやったら行けるか」を考える方が、ワクワクする。
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行く?やめる?判断のヒント
「せっかく楽しみにしてたのに…」
「今からキャンセルすべき?」
「春にこだわる理由って何だっけ?」
…迷いますよね。
でも、どちらを選ぶにしても、自分の「今」をよく見て決めるのが大切です。
✅ 今、元気で動けるなら…
それだけで行く価値はあると思います。
健康なタイミングって、意外と短いものだから。
✅ 今はタイミングじゃないなら…
無理せず、延期・キャンセルも立派な選択です。
「目的地が大幅に変わった」なら、気持ちが変わるのも当然です。
ピースボートでは、こういった航路変更の際、
キャンセル料免除や、次回への移行特典(早得ポイント移行)などの対応があることもあります。
気になる方は、公式からの案内をしっかり確認してみてください。
最後に|旅に“完璧”を求めないで
船の旅って、ほんまに思い通りにいかんことだらけなんです。
天候で寄港地が変わる。
情勢でルートが変わる。
乗船してからも、予想外のことがいっぱい。
でも──
「思い通りにいかない旅」の中にこそ、思ってもみなかった出会いや景色があったりする。
私はそうやって、118回を楽しみました。
だからこそ、今、迷っている人にはこう伝えたいです。
後悔しないように、どちらでも「自分で決める」こと。
そして、決めたら、その旅を信じてみてほしいなと。
Appyより、心からのエールをこめて。
またどこかの海で会いましょう🌏✨
ちなみに、今回の新ルートに対応した【123回クルーズガイド】も更新しました。
現時点での寄港地・ツアー情報・準備のヒントなど、あわせて参考にしてみてください。
→ 123回クルーズガイドを読む
🛳 ピースボートの航路変更まとめ
近年、スエズ運河を通過できず、航路変更が続いています。出航予定の方は、過去の変更事例や寄港地の違いを参考にして、判断のヒントにしてください。
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旅が好きな人ほど、
毎回悩むこと
旅の計画は楽しいのに、いつも後回しになるのがお金と保険のこと。
- 現金はいくら持っていく?
- カードだけで足りる?
- クレカの保険だけで足りる?
サービスや条件は、ここ数年でかなり変わっています。もしよかったら、今のやり方と比べてみてください。
👉 海外でのお金の管理
(Wise:手数料が最安。便利で手放せない!)
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(AURAS:目から鱗。やっと見つけた!)
新しい気づきがあるかもしれません。
「世界一周、ちょっと気になってる」そんなあなたへ
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あなたが「いつか行ってみたい」と思ってるなら、私は乗ってきた人として言える。
ピースボートは、想像以上に面白かった。
でも、向き不向きもある。
だからまずは資料を見てみて。夢か現実か、自分で判断できるから。
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123回に乗船予定の者です。今回に関しては、キャンセルして後のコースに変更する場合、今までとは大きく違っていることがあります。変更したくても、ここ2、3年の物価上昇で、ツアー代金も高くなっていて、元々のツアー代金が、良いお部屋だったら、だいたい1人100万円くらいアップしており、シングル希望の人なら200万円くらいアップすることになり、もう同じ金額では参加できないのです。ですので、私は不本意ながら、そのまま参加させて頂きます。南アフリカやアラスカには行ったことないので、それはそれでいいのですが、将来的に、次は南回りコースに参加しようと考えているのでモヤモヤはしますが。
ジュピターさん、コメントありがとうございます。
最近のピースボートの価格高騰は、本当にすごい勢いですね。
これまでにもコース変更に追加代金が発生することはありましたが、
お一人で約100万円、シングルなら200万円近い差額というのは、
正直これまででは考えられなかったレベルだと思います。
変更したくてもできるものではありませんね。
そして、将来「南回りに参加しよう」と考えていたのに、
気持ちの整理がつかないのも無理はありません。
南アフリカやアラスカが初めてという点に、少しでも前向きな発見がありますように。
そのうえで、いつか本来思い描いていた航路にも、良い形で巡り合えることを願っています。
率直なお気持ちを共有してくださり、ありがとうございました。
ーーAppy