こんにちは、Appyです。
ピースボートで世界一周を経験して感じたのが、「通信環境はかなり重要」ということです。
特に中国本土は、他の寄港地とはまったく違う“特殊な通信環境”です。

この記事では、
・中国でLINEやGoogleは使えるのか
・実際に起きたトラブル事例
・現実的な対策
を、わかりやすくまとめます。

通信全体で迷っている方はこちら
→ 海外旅行の通信どうする?全体ガイドはこちら

結論|中国は「いつも通り使える」と思わない方がいい

まず結論です。
中国では、LINEやGoogleなどが使えないことが多いです。

そのため、
・LINEが使えない前提で準備する
・通信は不安定になることもある
この2つを理解しておくことが大切です。

中国でLINEやGoogleは使えるのか?

中国本土では「グレートファイアウォール」と呼ばれる規制により、以下のサービスが制限されます。

・LINE
・Google(検索・Gmailなど)
・Instagram
・WhatsApp

現地の回線(SIM・eSIM・Wi-Fi)を使うと、基本的にアクセスできません。

ピースボートの場合|船内と陸で状況が違う

ここが重要なポイントです。

■船内Wi-Fi
衛星通信(スターリンク)を使うため、比較的普通に使えることがあります。

■寄港地(中国本土)
現地の回線に切り替わるため、制限がかかります。

つまり、
船では使えるのに、陸に出たら急に使えなくなるという状況が起きます。

船内Wi-Fiの詳しい使い方や速度については、こちらでまとめています
詳しくはこちらの記事でまとめています。
→ 【最新版】ピースボートのWi-Fiって実際どう?

実際にあった通信トラブル

読者の方から、こんな体験談をいただいています。

・アンテナは立っているのに通信できない
・LINEは送れるが画像が送れない
・待ち合わせの連絡が取れない

特に深圳では「通信できなかった」という声が多く、
安定して使えるとは言えない状況です。

「ローミングなら使える」は本当?

日本のキャリア(docomo・au・SoftBank・楽天)の海外ローミングを使うと、
制限を回避できる場合があります。

ただし、
・使えることもある
・使えないこともある
という不安定な状態です。

「使えたらラッキー」くらいの認識が現実的です。

VPNを使えば解決する?

VPNを使うと、海外サーバー経由で接続できるため、
LINEなどが使える可能性があります。

ただし中国では、

・VPNが規制されている
・接続できないことがある
・安定しない

といった問題もあります。

また、現地に入ってからではアプリのダウンロードができないこともあるため、
使う場合は事前準備が必須です。

VPNについて詳しくはこちら
VPNの使い方と必要性を解説

ジャパングレイスのWi-Fiルーターはどう?

1日あたりのレンタルプランがありますが、
正直なところやや割高です。

設定不要で使える安心感はありますが、
通信の自由度やコスト面を考えると、他の選択肢も検討する価値があります。

Appyのおすすめ通信対策(現実的な優先順位)

中国を含めた全体の考え方としては以下です。

① eSIM(Airaloなど)

・寄港地ですぐ使える
・設定が比較的簡単
※中国では制限あり

② 海外ローミング

・使えれば最も楽
・ただし不安定

③ VPN(必要な人だけ)

・セキュリティや規制回避に有効
・ただし接続が不安定になることも

通信全体の選び方はこちら
海外旅行の通信どうする?全体ガイド

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【注意】深圳は定番だけど変更も多い

ピースボートでは深圳寄港が多いですが、
安全や航路の都合で変更・キャンセルになることもあります。

実際、私が乗船したクルーズでは寄港自体がキャンセルになりました。

まとめ|中国では「使えなくても困らない準備」を

中国の通信は特殊です。

・LINEは使えないことがある
・通信は不安定になる
・対策しても完全ではない

だからこそ、

・オフライン地図を保存
・必要な情報はスクショ
・連絡手段を複数用意

こうした準備が大切です。

「いつも通り使える」と思わず、
少し余裕を持って行動することで、安心して過ごせます。