こんにちは、Appyです。
私は最近、第118回ピースボート世界一周クルーズを終えて帰国しました!
乗船前は「海外での通信や決済が不安…」「公共Wi-Fiで情報漏洩しない?」など悩みも多かったのですが、実際に使ってみて 「VPNこそ旅の必須ツール!」 だと痛感しました。
特に、私が選んだ NordVPN は、船内や寄港地のフリーWi-Fiでもセキュリティを保てるし、日本からしかアクセスできないサイトにも簡単に繋げるなど、メリットが盛りだくさん。
本記事では、VPNとは何か・海外旅行やクルーズにどんなメリットがあるのか・私がNordVPNを使って助かった具体例 をまとめてご紹介します。気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
VPNって何?海外旅行で役立つ理由
VPN(仮想プライベートネットワーク)とは
VPN (Virtual Private Network) は、簡単に言うと「インターネットの通信を暗号化し、あたかもプライベートな専用回線を使っているかのように安全に利用する仕組み」。
公共Wi-Fiや船内Wi-Fiは、第三者が同じネットワークに接続してデータを盗み見るリスクが高いですが、VPNを通せば外から中身を閲覧されにくくなります。
「海外から日本のサイトにアクセスできない…」を解消
日本国内のみアクセスを許可している銀行サイトや動画配信サービスなどは、海外のIPアドレスからはブロックされる場合があります。
VPNを使えば、接続元を日本に“偽装”できるため、「海外旅行中でも日本と同じように銀行へログイン」「日本限定の動画を視聴」などが可能になります。
公共Wi-Fiでも安心して予約&決済
寄港地やカフェ、空港などでフリーWi-Fiを使う機会が多い人ほど、暗号化されていない通信は非常に危険。
VPNをオンにするだけで、パスワードやクレジットカード情報が流出するリスクをグッと減らせます。「出先でチケット予約や決済をしなきゃいけない!」というときに心強いですよ。
私のクルーズ体験談:VPNのおかげで安心&便利だった!

船内Wi-FiもVPNで安全に
ピースボートの船内Wi-Fi「スターリンク」を使う際、私は必ず NordVPN をオンにしていました。
- 予約決済:マチュピチュのツアー内容変更や、クレジットカード情報のやり取り
- 銀行口座の確認:海外送金や引き落としをチェック
船内Wi-Fiは不特定多数が同じネットワークを使ううえに、海外に出ている不安定な環境。でもVPN経由で通信することで、第三者に盗聴されるリスクを低減。安心感がまるで違いました。
日本限定サイトへのアクセスもOK
乗船中、日本の通販サイト や 銀行HP など、海外IPだとブロックされてしまうページにアクセスしたい場面がありました。
NordVPNでサーバーを「日本」に設定すれば、海外にいながら「日本からのアクセス」として扱われるので、普通にログインできたのがとても便利でした。
現地の動画規制を突破する裏技も
私は試しに、アメリカのサーバーを通して アメリカ限定配信の動画 を楽しんでみたり。現地在住者向けサービスにアクセスできるので、寄港地観光中にちょっとした情報収集をするのにも役立ちました。
(ただし規約違反になる場合があるので、用途によっては注意が必要です)
中国(深圳)寄港時のネット規制|LINEやSNSはVPNで使える?
中国本土の「ネット規制」とは
中国本土では「グレートファイアウォール(GFW)」と呼ばれる大規模なインターネット検閲システムが機能しており、多くの海外SNSや通信サービスがブロックされています。LINEやFacebook、Instagram、Gmailなど、日本やアメリカの主要サービスの多くが利用制限下に置かれるケースが一般的です。
例:深圳寄港時
- 第118回クルーズでは台風の影響で予定していた深圳寄港はなくなりましが、最近のピースボートの航路では、「深圳」が取り入れられているクルーズが多いです。
- 中国本土に入ると、通常のSIMやフリーWi-Fiを使ってLINEを送信しようとしても、ブロックされると聞きました。

VPNを使えばLINEやSNSは動くのか?
実際、VPNを用いて国外サーバーに接続すれば、LINEなど海外サービスにアクセスできる可能性が高いです。
- 仕組み:VPN接続を介して通信を暗号化・海外サーバー経由にすることで、中国の検閲システムを回避できる場合がある
- ただし注意:近年、中国政府はVPNにもブロックや速度制限をかけることがあるため、接続が不安定になったり、使えない時期・場所もあり得る
3. 違法ではないか?実態とグレーゾーン
中国本土では「正式に許可されたVPNサービス」以外は原則違法の可能性が高いとされています。
- 一般観光客やビジネスマンが国際的な大手VPN(NordVPNやExpressVPNなど)を使っている実態は多いですが、厳密に言うと規制対象になる恐れがある
- “処罰されるか”はケースバイケースといわれ、旅行者が普通に使用していたという体験談もあれば、接続が頻繁に途切れるなどの不安定さを経験する人も
最終的には自己責任になりますが、実際は多くの外国人旅行者がVPNを利用してSNSやメールをチェックしているのが実態といえるでしょう。ただし、中国でのVPN利用自体が政府の許可なく行われる場合、法的にグレーゾーンである点は忘れてはいけません。
船内Wi-FiとVPNの注意点
もし深圳寄港時にピースボート船内Wi-Fiを使う場合でも、接続手順は他の寄港地と同様に「Wi-Fi→VPN」の順序です。
- Wi-Fi接続前はVPNをオフ
- Wi-Fi接続完了後にVPNをオン
- ただし、中国政府の通信規制は港外エリアに出たときに影響することが多いので、船内にいる限りは船の衛星通信を使える(スターリンク)可能性もあります。
- ただし、寄港して街に出るとき、現地SIMやローミングを使うと通信規制がかかるため、VPN利用が必要になるシーンがあるでしょう。
実体験・事例
他の乗客の話:
- 「深圳寄港中、フリーWi-Fiを見つけたがLINEが全く送れなかった」
- 「VPNを試したら繋がったけど非常に不安定だった」
- 「そもそも心配なのでWeChat(中国ローカルアプリ)で連絡を取り合った」などの生の声
私の感想:
もしクルーズで深圳に寄港するなら、事前にVPNを導入するか、中国専用連絡手段(WeChatなど)を確保しておくと安心
NordVPNを選んだ理由:安全性・使いやすさ・割引

VPNサービスはいろいろある中で、私が NordVPN を愛用しているのは以下の理由が大きいです。
- サーバー数が圧倒的に多い
世界60カ国以上にサーバーがあり、速度や安定性の面でも優秀 - 操作が簡単
スマホアプリひとつでワンタップ接続。船内Wi-Fiに繋いだあと、すぐVPNに切り替えるだけ - 同時接続台数が多い
私はスマホ・タブレット・PCと複数デバイスを使いますが、1契約で最大6台まで利用可能 - セキュリティが評判◎
厳格なノーログポリシー(接続履歴を残さない)で、個人情報保護にも気を遣っている

お得な割引キャンペーン
NordVPNでは、70%OFFセール+6ヶ月無料などの期間限定キャンペーンが行われることが多いです。
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NordVPNのセール情報も掲載中なので、ぜひあわせてご覧ください!

船内でVPNを使うときの注意点
- 「Wi-Fi接続→VPN接続」の順番
いきなりVPNをオンにしていると、船内Wi-Fiに繋がらない - 速度低下に注意
VPNを使うと若干通信速度は落ちるので、大量の動画視聴などは適度に - 利用規約の確認
海外サイトや配信サービスによってはVPN利用禁止のところもあるので、一応チェックしておきましょう
まとめ:旅先でもネットを安全に使うならVPN一択!
- VPNは、公共Wi-Fiや船内Wi-Fiでの通信を暗号化し、海外から日本のサイトに入れない問題も解決
- NordVPNならサーバー数やセキュリティ面で評判が高く、割引キャンペーンもあるので導入しやすい
- ピースボートやマチュピチュなど、長期海外旅行でも「ネットが不安…」という時は、ぜひVPN導入を検討してみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
何かご質問などあれば、お気軽にコメントやお問い合わせからどうぞ!
安全で快適な旅ライフを楽しみましょう。