「出国後でも保険に入れる」って聞くと、ちょっと気になりますよね。
Heymondoは、そんなニーズに応えてくれるアプリ完結型の海外旅行保険。
49歳以下という制限はありますが、長期滞在や世界一周に向けて検討する人が増えています
この記事では、Heymondoの特徴や評判、そして他の保険との違いをわかりやすく紹介しながら、「自分に合った保険をどう選ぶか?」を一緒に考えていきます。
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Heymondoとは?特徴と仕組み
Heymondoはスペイン発の旅行保険ブランドで、
契約・証書の管理・請求まですべてスマホアプリで完結できる手軽さが売りです。
対応プランはいくつかありますが、この記事では90日以上の長期旅行者向け「Long Stay」にしぼって紹介します。
出国後でも加入できる点が魅力で、特に海外ノマドやバックパッカーからの人気が高まりつつあります。
Heymondo Long Stayプランの基本スペック
- 年齢制限:49歳まで
- 医療補償:最大2,500,000 USD
- 救援/搬送/本国送還:最大500,000 USD
- 免責金額:医療費に対して250 USD
- 既往症:原則対象外
- クルーズ補償:明記なし(要事前確認)
- 米国カバー:有無を選べる(保険料が変動)
- 補償期間:90日単位で最長12ヶ月(延長OK)
- 支払い方法:Visa / MasterCard / Amex
- スポーツ補償:Adventure Sportsアドオンあり
Heymondoの強み(メリット)
- 出国後でも加入できる柔軟性
- 契約・証書管理・クレーム申請まですべてアプリで完結
- 米国カバーを選択できるのは他社と比べて貴重
- キャッシュレス対応の医療機関が多く、立て替え不要のケースが豊富
Heymondoの注意点(デメリット)
- 年齢制限が49歳までとやや厳しい
- クルーズ補償の扱いが不明確(ロングステイ適用範囲が不明)
- 既往症は基本的に対象外
- サポートは英語のみ、日本語対応なし
- 自国(日本など)での滞在は対象外になることがある
利用者の口コミ・評判まとめ
Trustpilotでは4.3/5前後と高評価。特にアプリの使いやすさやキャッシュレス精算のスムーズさに好意的な声が目立ちます。
よかった点
- 「出国後でもスムーズに加入できた」
- 「アプリで証書も請求も一括管理できて便利」
- 「チャットサポートの返信が早かった」
気になる点
- 「49歳までしか入れないのは残念」
- 「クルーズ補償が公式に明記されていなくて不安」
- 「英語サポートしかなくてハードルを感じた」
向いている人・向いていない人
向いている人
- 49歳以下のデジタルノマドや世界一周旅行者
- 英語サポートに抵抗がない人
- キャッシュレス重視・アプリ派の人
向いていない人
- 50歳以上(加入不可)
- クルーズ旅行中心に考えている人
- 既往症がある人(対象外)
他社との比較で見えてくる選び方
Heymondoはたしかに便利な保険ですが、「全員に合う万能タイプ」ではありません。
実際、年齢制限や補償の幅の狭さから、他の保険を検討した方がよい人も多いです。
特に、出国後加入OK・長期クルーズ対応・ビザ申請対応など、幅広い用途に柔軟に対応できるのがAURAS(オーラス)保険。
加入年齢の上限が高く、プラン設計の自由度もあり、多くの読者が選んでいる保険です。
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👉 AURASのレビューを見る
まとめ:Appyのひとことレビュー
正直、「アプリ保険の代表」って感じのサービスやと思った。
契約から請求までアプリで完結できるのは、今っぽくて便利やし、キャッシュレス対応もありがたい。
でも、49歳までの年齢制限やクルーズ補償がはっきりせんところは、人を選ぶなあ…というのが正直な感想。
だからこそ、英語や条件確認に不安がある人は、まずAURASで必要な分だけ補完するっていう柔軟な選び方もありやな。
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よくある質問(FAQ)
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海外旅行保険|Heymondo (2)
はい、出国後でもオンラインで加入可能です。ただし、年齢制限(49歳まで)や補償対象外の国・条件があるため、事前確認が必要です。
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クルーズ対応の特約があるものの、Long Stayプランに適用されるかは明記されていません。確実な補償を希望する場合は、AURASなどクルーズ対応保険もご検討ください。
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