カヤオ寄港レポ②|タクシー交渉してリマ空港へ(1日目)

2024年当時の旧リマ空港のターミナル前と並ぶ車

カヤオ発マチュピチュ|準備と旅行記の総合TOPへ

この記事は2024年10月28〜31日・118回クルーズの体験記です。金額・時刻・施設の様子は当時のもの。現在の準備は総合TOPと準備ガイドで確認してください。

こんにちは!ピースボート118回クルーズに乗船中のAppyです。

今回は、ピースボートでカヤオに寄港した1日目の記録です。

初日はリマ市内観光には行かず、翌朝のフライトに備えてホテルでゆったり過ごすことにしました。
なぜ観光をやめたのか、その判断の理由や、実際に過ごした時間の流れを詳しくまとめています。

これから同じルートを考えている方の参考になればうれしいです。

目次

前倒しされたパスポート返却時刻

パスポート返却は当初14時の予定でしたが、前日、そして当日朝と前倒しになり、結局11時前に受け取れました。思いがけず早く出発できることに!

船の前に、出店されたお土産屋さんに買い物に行った方々にはこのアナウンスが聞こえなかったようで、私は、一緒にマチュピチュに行くお友達を呼びに行きました。

LATAM航空のウェブチェックインと座席指定

私たちの集合時間は14時に設定していましたが、パスポート返却時間の変更に伴い、13時に前倒しました。私たちは集合時間までに、お昼ご飯を済ませ、飛行機のウェブチェックインを完了し、高山病対策の薬を飲むというタスクを完了させました。

当時の私たちの予約では、フライトの48時間前からウェブチェックインができました。チェックイン作業時に席は自動で振り分けられますが、特に通路側の席が希望であったので、1席あたり14ドルの有料席を指定し直しました。

チェックイン方法と空港到着の締切の確認先は、準備ガイドにまとめています。

他の寄港地でのパスポート返却事情

118回のカヤオでは、日帰り観光はパスポートのコピーを携帯する案内でした。私たちは宿泊とフライトに原本が必要なので、船のレセプションへ返却を申請していました。

下船の合図が出ても、原本を受け取るまでは出発できません。この返却時刻が、初日の予定を立てるうえで気になるところでした。

他の寄港地で外泊した友人からも、返却が予定より早まったと聞いていました。私たちも無事に受け取り、いよいよ出発です。

リマ市内観光とイベントについて

もともとリマ市内観光を計画していましたが、前日に急遽取りやめることを決定。その理由は、この日がリマの宗教行事で交通への影響があると分かったからです。

カトリックの祭典「エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス」

当日は「エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス(El Señor de los Milagros)」の宗教行事がありました。私たちは市内中心部の混雑と、翌朝のフライトへの備えを考え、観光を見送りました。

イベント時のリマ市内の様子

別のグループの友人たちは、リマ市内観光を実行。彼らは午前中に下船し、タクシーで比較的治安が良いとされるミラフローレンス地区を訪れました。この地区はお祭りの影響をあまり受けず、観光もスムーズだったとのこと。

朝の早いうちに、リマの旧市街に行ったグループは、まだお祭りの雰囲気はなく、スムーズに観光できたそうです。昼から旧市街を訪れた、オプショナルツアーに参加したお友達は、渋滞でバスがなかなか市内に入れなかったらしいです。

4日目は10月31日でハロウィンの日。この日のリマ市内は、ハロウィンで賑わっていたそうです。お友達によると、夕方になるとタクシーがつかまりにくくなり、Uberでも30分待った挙げ句に、直前で急にキャンセルになるといった感じで、とにかく帰りのタクシーがネックに。このグループは、自力でタクシーをつかまえて、なんとか帰船に、間に合ったそうです。

クスコから帰る飛行機の遅延やキャンセル以外にも、ハロウィンの日で交通渋滞という、トラブルもあったのですね。

お祭りと重なっててラッキーと、考えていた私は、なんて甘かったのでしょうか。

リマ観光とりやめ!空港のホテルへ直行

リマ空港の正式名称は「ホルヘ・チャベス国際空港」と言います。ペルーの首都リマ近郊のカヤオに位置し、ペルーで最も利用者数が多い空港で、南米の中でも重要なハブ空港の一つです。私はクスコがペルーの首都だと勘違いしていました。クスコはインカ帝国時代の首都だそうです。日本で例えると「東京」と「京都」の関係に近いのかな。

私たちは4人で相談し、港からホテルへ直行して、荷物を置いた後の行動は現地の状況を見てから決めることにしました。観光用のガイドツアーは早い段階でキャンセル済み。ツアーだとホテル到着が遅くなり、翌日のクスコ入りに万全の体調で望めなくなりそうだったからです。

当日は、Lineでリマ観光に行った友人からの状況報告が届いていました。私たちは、その情報を元に、最終的にはホテルでゆったりと過ごすという選択をしました。お祭りがなかったら、リマ旧市街を観光したのにね。

カヤオ港のシャトルバス運行時間に注意!

118回の私たちは、港内を徒歩で移動せずシャトルバスを使う案内でした。早朝7時より前の移動を前提にできないため、前日にリマで泊まりました。運行時間の記録はガイド②へ。

公式オプショナルツアーのバスは船の前から送迎する仕組みで、個人手配のシャトルとは別でした。

港の手続き・シャトルと日程の考え方は、ガイド②へ。

ゲートまでのシャトルバスとタクシー交渉

13時過ぎに下船し、港のゲートまでシャトルバスに乗りました。

シャトルバス乗り場の確認を忘れずに

シャトルバスは30分単位で巡回していて、ゲートまでの所要時間は10分です。シャトルバス乗り場の位置をGoogleマップで確認して、スマホに記録させました。帰りにこの場所まで、タクシーでたどりつかねばなりません。情報によると、タクシー運転手がこの地点を知らずに、違う場所でタクシーを下ろされてしまい、1時間も港の周辺を歩いたという経験談を聞いたからです。

2024年のカヤオ港シャトルバス降車地点周辺

シャトルバス乗り場の住所を確認しておくことと、周辺の写真を撮っておきましょう。帰船するときに必ず役にたつはずです。

当時のバス乗り場はこちら👇

感想・質問、お気軽にどうぞ

コメント一覧 (10件)

  • ルーシーさん、こんにちは。
    今回も詳しいご質問ありがとうございます。マチュピチュ組の皆さんが本気で計画されているので、できるだけ当日の実体験ベースでまとめておきますね。

    まず、下船とパスポート返却についての当日の流れです。

    ・全体の下船開始は8:00ごろ
    ・日帰り組は8:00から下船スタート
    ・宿泊組は11:00前から下船スタート
    ・パスポート返却は当初14:00〜の予定でしたが、船内新聞で11:30〜12:30に変更
    ・実際には11:00前に返却が始まり、私たちもそのタイミングで受け取りました

    私たちはパスポートを受け取ってもすぐには下船せず、船内で少し待って、実際に下船したのは13:00頃でした。そのためすべてスムーズでした。

    出国審査は驚くほどあっさりで、時間はほとんどかかりません。

    下船後はシャトルバスに乗ります。徒歩は禁止されており、約10分ほどのピストン運行です。ただし、返却直後の“最初の波”はかなり並んでいました。シャトルの待ち時間は、初日に自由行動や宿泊をする人が多いかどうかで混雑が大きく変わります。

    また、どのデッキから下船できるかは本当にギリギリまで分かりません。「早めに並ばないでください」と言われますが、スタッフが下船準備を始める気配を察すると、アナウンス前にみんな一斉に並びに行くのが実情でした。アナウンス後では既に遅い、という場面も多かったです。

    次に、ターミナルからの移動手段についてです。

    Uberは、使えなくはないのですが、あまりおすすめできません。
    ・料金が数分単位でどんどん跳ね上がる
    ・到着までの待ち時間が読めない
    ・予約タクシーを待つ大勢の乗客がいて、相当待つ可能性がある

    という理由からです。

    実際には、シャトルバス到着場に“タクシーを仕切っているおじさん”がいて、到着したタクシーを順番に割り振っています。このおじさんと交渉するのが一番確実で早かったです。料金はやや高めですが、事前に金額を決めて交渉できますし、数人で割り勘にするとお得です。何より「確実に早く乗れる」というのが大きいポイントでした。

    まとめると、
    ・Uberは値段変動と待ち時間のブレが大きい
    ・予約タクシーは来るまで待つ必要がある
    ・バス乗り場のタクシー係と交渉して乗るのが最も確実で、時間のロスがない

    マチュピチュの行程は時間に余裕がないため、この“確実に乗れること”が一番重要だと思います。

    また何かあれば、どうぞ遠慮なく聞いてくださいね。
    当日のイメージが少しでもクリアになればうれしいです。

  • Appyさん、いつも貴重な情報ありがとうございます。
    カヤオでのパスポート受け取りの手続きですが、11時からとアナウンスがあって、実際に下船してターミナルに出るまでは、どれぐらいの時間が掛かりましたか?
    パスポートをもらうまで下船出来ないとの事ですので、出国審査があるのですよね?
    下船後にターミナルからタクシーやUberの利用はすぐにできましたか?

  • こんにちは、appyさん、いつも楽しく拝見しています。
    6月1日のリマ空港新ターミナル運用開始に伴い、ウィンダム コスタ デル ソル リマ エアポート ホテルは空港直結ではなくなったそうです……。シャトルバスで新ターミナルまで30分とか!?ガーン。
    空港へな直結ホテルは6月20日頃にオープンするようですが、値段が高いです。

    • STARさん、書き込みありがとうございます。えーーーー!!
      そうなんですね。ではホテル名なんかも変わるってことですよね。
      予定してる方に連絡しないとです。
      保安検査までホテルから5分で行けて、本当に便利だったのに。
      情報ありがとうございます。私も調べてみます。

  • いつも大変興味深く拝見しております!
    分かりやすい文章と可愛らしいイラストで、読み始めるとあっという間に時間が経ってしまいます^_^
    一つ質問なのですが、ラタム航空のウェブチェインをされるとボーディング時間は1時間前との事でしたが、こちらは航空会社からその旨の案内がくるのでしょうか?
    早朝のラタム航空を予約してあるのですが、ラタム航空から『2時間前には空港に来てください』と案内が来たので、これはウェブチェックインをまだしていない状態だからなのか、そういう制度になったのか、戸惑っています(もちろん前日に航空カウンターでも確認するつもりです)。
    預ける大きな荷物も無いので、appyさんのように1時間前に行けるとありがたいのですが…。

    • STARさん、こんにちは!コメント&あたたかいお言葉ありがとうございます 😊
      ご質問の件ですが、ラタム航空から「2時間前に空港へ」と案内されるのは、おそらくウェブチェックイン前提というより、一律の目安案内だと思われます(特に混雑や手荷物預けのある乗客向け)。
      私の場合は、ウェブチェックイン済+預け荷物なしで、空港で手続きが必要なかったため、1時間前の到着でもスムーズに搭乗できました。(実際、LATAMからのメールにも“ゲート締切は出発20分前”とありました)
      ただし、早朝便・混雑・ゲートの場所・空港の保安チェックの状況によっては、余裕を持って行かれることをおすすめします!
      私も、もし次に乗るとしたら「1時間15分前くらい」には着いておこうかな…と思っています 😊
      ご不安な場合は、前日に空港カウンターで確認されるという判断、すごく安心ですね!

  • 貴重かつ丁寧な旅行記、非常に参考になります。特に、カヤオ港でのシャトルバス使用ルールは要注意ですね。
    私は、9年前に自力で、ペルーからマチュピチュとウユニ塩湖を旅行した経験があり、2年後、2回目のピースボートで、再度、マチュピチュ観光を考えています。やはり、気になるのは、カヤオでの下船時間とフライトの欠航/変更ですね。
    当社、カヤオ寄港初日にマチュピチュまで行けないかと考えていましたが、やはり無理(危険)そうですね。

    • こまわりさん、読んでいただいてありがとうございます。自力で南米旅行されたことがあるなら、無理もないかと思います。
      記事を書きながら、一番の最善策は、どんなスケジュールだろうと考えています。
      こまわりさんの当初計画、カヤオ寄港初日のフライトと、マチュピチュか、オリャンタイタンボへの移動が最善策のように思っています。
      4日目は朝イチのフライト。クスコ観光ができないかもしれませんね。
      いい案があれば、是非シェアしてください!!

  • 貴重な体験談です。パスポートのこと飛行機のことホテルと空港のこと、すべての情報がありがたいです。続きをよろしくお願いします

    • ひろ121さん、いつも読んでいただいてありがとうございます。
      クルーズ終盤で、色々な活動の締めがあり思うようにブログをUPできませんが、引き続きお伝えしますね。

コメントする

※コメントは承認制です。送信後「承認待ち」と表示されたら受付完了です。再送は不要です。

目次