こんにちは!ピースボート118回世界一周クルーズに乗船中のAppyです。
今日は、3日後に寄港する4つ目の寄港地「ポートエリザベス(南アフリカ)」の私の観光プランをまとめておきます。オプショナルツアーは外れてしまってキャンセル待ちをしていましたが、結局ダメで、個人でガイドツアーを予約しました。
2024年9月10日 5:00入港
2024年9月11日 22:00出港
2日間の寄港は、第118回クルーズ初となります。これまで、1日しかなかったので忙しい時間を過ごしましたが、ポートエリザベスではゆったりと過ごせそうです。
追記:実際の観光レポをUPしました!
1日目 ガーデンルートツアー↓
2日目 サファリツアー↓
ポートエリザベスでの2日間の観光プラン
ポートエリザベスでは、沿岸の美しい景色と内陸の雄大な自然の両方を楽しむことができます。私たちのプランでは、1日目は海岸線沿いの絶景を満喫し、2日目は壮大な自然と野生動物に遭遇できるサファリツアーを予定しています。
観光ツアーの予約には、私は「Viator(ビアター)」を利用しています。Viatorは、トリップアドバイザーのグループ会社で、観光ツアーに特化したサイトです。個人的に感じるのは、パートナーサイトのエクスペディアよりもツアーの掲載件数が多く、検索がしやすい点です。これが、今回の旅のツアー選びにもとても役立ちました。
Viator公式ページ↓
https://www.viator.com
団体ツアーより個人旅行がおすすめ?
そういえば、ポートルイスでレンタカーで移動中に「ジャパングレイス」のバスツアーを見かけました。なんと10台ものバスが連なり、何百人もの大移動!これには驚きました。大勢での移動は効率が良いかもしれませんが、やっぱり個人で自由に回る方が、もっと楽しく自分のペースで旅を満喫できるように思います。
個人手配のガイドツアーは、港までお迎えに来てくれるツアーを選んでいます。治安が悪いとされる国でも安全ですし、時間のロスが無く、集合場所までの余計な費用が発生しません。
Viatorのガイドさんと事前打ち合わせ
他の予約サイトは分かりませんが、Viatorなら予約してから、事前にガイドさんとサイト内で連絡がとれます。レスポンスも早いです。
携帯電話番号を教え合えばWhatsAppを使い、無料でチャットや通話ができます。通信には、もちろんインターネット環境が必要になります。Wi-Fiかモバイル通信ですね。
今まで、9ツアーを予約しましたが、どの旅行社もWhatsAppのレスポンスが早く丁寧で安心できました。チャットは英語で行いますが、翻訳アプリを使えば、事前に色々な確認や要望も無理なくでき、英語が不得意な方も、ツアー当日に困ることを最小限に抑えることができます。
ツアーを予約したけど、迎えに来てくれないなどのトラブルは、ないとも限りませんし、たまに聞いたりします。
悪徳業者なのか、場所や時間のトラブルなのか分かりませんが、不明な点はツアー開始前にクリアにしておきましょう。
1日目:海沿いドライブ ガーデンルート
1日目は、海岸線沿いの絶景で南アフリカが誇る「ガーデンルート」を巡るツアーに参加します。ガーデンルートは、世界的に有名な風光明媚なドライブコースとして知られています。
5:00に入港ということですが、時間通りにいくかどうかが不安なので、大幅に時間がずれることも想定して、プライベートツアーを選びました。
こちらのツアーは、今朝予約したのですが、すでにガイドさんとWhatsAppのチャットで連絡をとっています。9:00の予約ですが、下船時刻が早まっても遅くなっても、調整していただけるとの事です。親切なガイドさんに当たりました!
ツアーサイトへ↓
ポートエリザベスからザ・クラッグスまでの 1 日ガーデン ルート ツアー 9:00より
ツアーの概要
この1日ツアーでは、ジェフリーズベイの美しい海岸線から、ツィカマ国立公園の険しい山々、そしてモンキーランドやバーズオブエデンのユニークな動物体験まで、バラエティ豊かな観光スポットが楽しめるのが魅力です。1日でこれだけ多くの体験ができるツアーは、とても充実した旅になると期待しています。
ツアースケジュール
ポートエリザベスから出発し、ザ・クラッグスというプレッテンバーグベイ手前のエリアまでの絶景スポットを巡ります。ツアーのハイライトは以下の通りです
1. ジェフリーズ ベイ – サーファーの楽園
ツアーはサーフィンで有名な「ジェフリーズベイ」から始まります。このエリアは、素晴らしいビーチとサーフブランドのファクトリーショップが立ち並ぶメインロードで人気です。ショッピングを楽しんだ後は、美しい「マリーナ マルティニーク」を散策し、のんびりとしたひと時を過ごすことができます。ここでの滞在は約2時間です。
2. ツィカマ国立公園 – 大自然の冒険
次に向かうのは「ツィカマ国立公園」。ここでは、ストームズリバーの吊り橋を渡りながら短いハイキングを楽しみます。このエリアは、南アフリカの美しい海岸線と山々の絶景が広がっており、写真撮影にも最適です。約3時間滞在するので、自然を思う存分満喫できます。
3. モンキーランド – サルの楽園
午後には「モンキーランド」に移動します。このサンクチュアリでは、自由に歩き回るサルたちを間近で見ることができ、彼らの自然な行動を観察できます。ガイドツアーで詳しい説明を聞きながら、野生の動物たちとの触れ合いを楽しめます。
4. ストームズ リバー ブリッジ – 休憩スポット
ツアーの途中、ストームズリバー橋(ポール・ザウアーブリッジ)でコーヒーブレイク。橋の展望台からの眺めは息をのむほど美しく、ここでも写真撮影のチャンスです。1時間の休憩でリフレッシュできます。
5. バーズ オブ エデン – 世界最大の鳥園
ツアーの最後は「バーズ オブ エデン」。ここは世界最大の自由飛行鳥舎で、世界中の様々な鳥たちが暮らしています。美しい鳥たちを間近で観察し、鳥のさえずりに癒されながら、自然との一体感を味わえます。
ガーデンルートの絶景を楽しみながら、南アフリカの大自然にどっぷりと浸かる1日。このツアーでどんな体験が待っているのか、とても楽しみです!
2日目:サファリツアー アッドエレファントパーク
南アフリカでは、サファリ体験は見逃せないアクティビティです。私が選んだのは、「アッド エレファント パークとキリン ウォーク サファリの1日ツアー」です。
ツアーサイトへ↓
アッド エレファント パークとキリン ウォーク サファリの 1 日ツアー 9:00より
ツアーの概要
このツアーでは、南アフリカの壮大な自然と野生動物を間近で感じることができます。特に私が楽しみにしているのが「キリンウォーク」です。サファリ体験といえば車での移動が一般的ですが、キリンと一緒に歩くなんて、他ではなかなかできない特別な体験ですよね。専任ガイドのもと、南アフリカでも有名な「ビッグ5」野生動物の一部を目の当たりにするチャンスがあります。
アッド エレファント国立公園
南アフリカで3番目に大きい国立公園であり、特に象の生息地として知られています。朝早く出発し、約35分でこの公園に到着。園内では車で移動しながら、象や他の野生動物を観察します。
キリン ウォーク サファリ
午後には、アッド エレファント国立公園から車で15分の私設保護区「アッド アフリク」に移動します。ここでガイドと共に、徒歩でキリンを間近で観察する特別な体験ができます。キリンの優雅な姿を目の前で見ながら、南アフリカの自然を体感します。
ツアースケジュール
アッド エレファント国立公園(6時間)
クルーズ船からのピックアップ後、35分のドライブで公園に到着します。園内を車で移動しながら、象や他の野生動物を観察。自然の中での素晴らしい写真撮影の機会も多いです。
ランチ(1時間)
公園の中心部で、伝統的な南アフリカの「ブライ」(BBQ)ランチを楽しみます。南アフリカらしい料理を味わいながら、野外でのゆったりとした時間を過ごします。
キリンウォーク(2時間)
私設保護区でのガイド付きウォーキングツアー。キリンを間近で観察し、彼らの生態について学ぶ貴重な体験が待っています。
終わりに
ポートエリザベスまであと丸3日もありますので、船内生活を楽しみたいと思います。
昨夜、1時間時計を戻しました。日本との時差はこれで6時間になりました。
今朝、早起きしたのでデッキの後ろに行ってみたら、綺麗な朝日を見ることができました。こんなまん丸な朝日は久しぶりだそうです。
今日は15:00から、「夏祭り」という大きなイベントがあるそうです。
Sally会メンバーのふみさん主催の和太鼓とすずめ踊りのオープニングで、華々しくスタートするそうですので、またレビューさせていただきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。ではでは。
追記:実際の観光レポをUPしました!
1日目 ガーデンルートツアー↓
2日目 サファリツアー↓
Viatorのツアーもなかなかいいですね!!
サリー会のメンバーと聞くとちょっとくすぐったいような気がします。皆さんそれぞれ活躍されているようで嬉しいです!!
とはいえ南アは治安が良いとはいえないので、
身の回り注意して無事ツアーを終えますように
(ツアー会社は観光客は大丈夫だと思いますが)
Sallyさん、コメントありがとうございます!
南アフリカはドキドキです。
治安の悪い国は初めてなので、どうなるかと。
またレポします!
Appyさん、私のPEの計画は自転車が使えない時点でもろくも崩れました。なので1日目は現地ツアーを申し込みました。ガイドは英語ですが英語の学習もできてお得です?2日目は現地の雰囲気で再度ツアーをいれるか歩きとUberタクシー出回ります。夏祭りは盛り上がりましたね。
ではまた。
ひろさん、おはようございます!
まあ、ポートエリザベスで自転車の計画立てられてたのに許可が降りないってことですか?
結構、制約のある国が多いのですね。