寄港地編 PR

ポルト寄港地観光ガイド|自由行動で回るための準備とポイント

ポルト旧市街の石畳と坂道の街並み(ピースボート寄港地観光)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

📆 更新(リライト):2026年2月
118回乗船中に書いた事前計画を再整理。実際に歩いて感じた「坂と予約文化」のポイントを今の目線でまとめました。

こんにちは、Appyです。

ポルトは、写真で見るとコンパクトで歩きやすそうな街に見えます。旧市街はまとまっていて、観光スポットも比較的集中しています。

ただ、実際に歩いてみて感じたのは、「思っていたより動き方が大事な街」だということ。
坂と石畳。そして、予約文化

この2つを知らずに行くと、体力や時間の使い方で差が出る寄港地だと思いました。逆に言えば、このポイントだけ押さえておけば、ポルトはとても満足度の高い街です。

ピースボート118回クルーズで実際に訪れて感じたことを、準備目線で整理しておきます。

実際に観光したレポはこちら↓
ポルトガル・ポルト観光レポ|絵になる街歩きとファドコンサート

ポルトは「坂・石畳・予約文化」の港|自由行動でも回れる?

ポルトは自由行動でも十分回れます。ただし、「平坦な街歩き」を想像していると、少し印象が変わるかもしれません。

旧市街は丘の上と川沿いを行き来する地形で、高低差があります。石畳も多く、長時間歩くとじわじわと足にきます。

そしてもう一つの特徴が「予約文化」。
レロ書店、クレリゴスの塔、ファドコンサート、ワインセラー見学など、人気の体験は時間指定予約が前提になっていることが多い街です。

つまりポルトは、
・歩き方を決めておく港
・体験を先に押さえてから動く港

どちらにするかを事前に考えておくと、当日の満足度が変わります。
街そのものはとても美しく、雰囲気も抜群。だからこそ、「どう動くか」だけ少し意識しておくと安心です。

ピースボート停泊地からポルト中心部へ|移動の考え方と目安

ポルトでクルーズ船が停泊するのは、市内中心部ではなく「レイショエス港(Leixões)」です。ここからポルト旧市街までは、距離にして約8〜10kmほど。

徒歩で向かう距離ではありません。

主な移動手段は、

・タクシー
・配車アプリ(Uber/Bolt)
・地下鉄(メトロ)
・ガイド付きツアーの車移動

地下鉄でも行けますが、乗り換えや駅からの徒歩を含めると時間は多めに見ておいたほうが安心です。

タクシーやUber/Boltであれば20〜30分程度。ポルトではBoltの利用者も多く、料金も比較的安定しています。複数人で乗れば効率的です。

私たちはプライベートガイドの車で移動しました。観光地周辺だけを歩く形にできたため、結果的に体力を温存できました。

ポルトは「市内はコンパクト、港は別エリア」という感覚で考えると、動きやすい寄港地です。

事前予約が安心な観光スポット(レロ書店・塔・ファド・ワインセラー)

ポルト観光で意外と差が出るのが「予約」です。

今回のツアーでは、数日前に「どこを回りたいか考えておいてください」と言われていました。当日は希望を聞きながら、事務所と連携しつつ予約状況を確認し、動線を組み立ててくれました。

そのときに言われたのが、
「この街は“予約文化”なんです。」という一言。

人気スポットは時間指定の予約が前提になっていることが多く、予約の有無で1日の流れが変わる――それがポルトの特徴だと感じました。
自由行動の場合は、「絶対に入りたいもの」だけでも事前に押さえておくと安心です。

レロ書店(Livraria Lello)

入場はチケット制で、時間指定予約が基本。人数制限もあります。予約なしの列はかなり長く、待ち時間も相当でした。実際に現地で見た行列はすごかったです。↓

ポルトのレロ書店前にできた長い行列と入場待ちの観光客

(※写真のように、スマホにバーコードが表示されていれば入場できます。1人で複数人分まとめて予約も可能。)

ポルト・レロ書店の予約チケット画面(スマホ表示のバーコード付き入場チケット)

寄港日は同じ船の乗客も集中するため、時間を決めて動きたい人は事前予約がおすすめです。

クレリゴスの塔(Clérigos Tower)

塔に登る場合は人数制限があり、混雑時は待ち時間が発生します。階段は約240段。

現地では「塔は一番最初に行くのがいい」と言われました。午後になると混雑しやすいため、朝のうちに行くほうがスムーズです。

ファドコンサート(Fado)

夕方〜夜の回は人気が高く、満席になることもあります。

同じピースボートの乗客でも、予約なしでギリギリ入れた方もいましたが、それはかなりラッキーなケース。実際に、満席で見られなかったという話も聞きました。

寄港日は時間が限られているため、体験を入れたい場合は早めの確認がおすすめです。

ポートワインの試飲・ワインセラー見学

ポルトといえばポートワイン。
ドウロ川対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区にはワインセラーが並び、見学や試飲が定番観光になっています。

私たちは今回は本格的なセラー見学は入れませんでしたが、街全体が“ワインの街”という印象でした。ワインセラー見学も時間固定のことが多いため、レロ書店やファドと同様、事前予約をしておくと安心です。

徒歩で回るならこの順番|ポルト1日モデルプラン(修正版)

ポルトは見どころが中心部にまとまっているため、徒歩でも回れます。ただし高低差があるため、順番を意識すると体力の消耗を抑えられます。
基本は「高い場所から川へ下る」流れ。

午前|高台エリアをまとめて回る

・クレリゴスの塔
・レロ書店
・ポルト大聖堂
・サン・ベント駅

クレリゴスの塔とレロ書店は非常に近い位置にあります。塔は朝一番がベスト。
その後、大聖堂へ移動(ここも高台)。
そこからサン・ベント駅へ下りていく流れが自然です。

昼〜午後|川沿いへ下る

・ドン・ルイス1世橋(上層)
・リベイラ地区(川沿い)

大聖堂・駅エリアからさらに下っていくと、ドウロ川へ出ます。橋の上層からの景色は本当に圧巻。そのままリベイラ地区を散策する流れが、地形的に無理がありません。

市場を入れるなら

・ボリャオン市場
ボリャオン市場は駅側エリアに近いため、午前中の駅見学と組み合わせるほうが効率的です。
川沿いから戻って寄ると、再び坂を上ることになります。

夕方|体験を入れるなら

・ファドコンサート
・ワインセラー見学(ガイア側)

ワインセラーは橋を渡った対岸(ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア)に多くあります。
橋を渡る流れで組むと自然です。

私がプライベートガイドを選んだ理由|歩き疲れない作戦

ポルトは、がんばれば徒歩でも回れる街です。それでも私は、あえてプライベートガイドを選びました。理由はシンプルで、坂と距離を甘く見たくなかったからです。

この時期は寄港地が続いていて、1日おきに観光という流れでした。ポルト単体なら歩けますが、前後のスケジュールを考えると、少し体力を温存しておきたい気持ちがありました。

港は中心部ではなく、高低差もあり、石畳も多い街。移動で消耗するより、見たい場所に集中したいと思ったのが本音です。

ガイドさんとは事前にやり取りがあり、当日は希望を聞きながら事務所と連携して動線を組み立ててくれました。予約時間に合わせて順番を入れ替えたり、体験の開始時間に合わせてルートを調整したり。
自由行動でも可能だったかもしれませんが、ここまで効率よく回るのは難しかったと思います。

今回利用したのは、Viatorの
カスタマイズ可能な全日ポルトツアー: 最適な体験の選択

参加後に口コミを書いたところ、会社から丁寧な返信もありました。きちんと運営されている印象を受けました。

ポルトは“移動と時間の組み方”で満足度が変わる街だと感じました。
歩き倒すのも一つ。
効率を取るのも一つ。
今回は、後者を選んで正解だったと思っています。

ポルト自由行動のチェックリスト|靴・スリ対策・時間配分

最後に、自由行動を考えている方へ。
大げさな準備は必要ありませんが、この3つだけ意識しておくと安心です。


  • ポルトは石畳と坂の街。見た目以上に足にきます。履き慣れたスニーカーで、安定感を優先に。
  • スリ対策
    街の雰囲気は明るく穏やかですが、ヨーロッパの観光地では油断は禁物。バッグは体の前に、スマホは出しっぱなしにしない。それだけで十分です。
  • 時間に少し余裕を
    橋の上、川沿い、路地裏……つい立ち止まりたくなる街です。予定を詰めすぎず、港へ戻る時間だけ意識しておくと安心です。

ポルトは、食・文化・景色を短時間で味わえる寄港地でした。
少しだけ意識しておけば、あとは自然に楽しめる街です。

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POSTED COMMENT

  1. Sally より:

    ファド
    いいですね〜!
    こういうのはやっぱり現地で楽しむのが一番ですね〜!

    • appy より:

      Sallyさん、ファドコンサートは、18時以降の開催になるので、体力と相談です。今まででと言うと18時には、くたくたへとへとで、どうでもよくなる感じ。笑

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