【ポルト寄港地観光レポ】ピースボートで歩く街並みとファド体験

こんにちは、Appyです。2024年9月30日、ピースボート118回クルーズでポルトガル・ポルトに寄港しました。入港予定は7時、出港予定は23時。前日に予約のことを知って少し焦りましたが、食も景色も音楽も味わえた一日になりました。

港からの移動や予約を考えるときはポルト寄港地観光ガイドへ。街の風景を12枚でたどる写真館【012】もどうぞ。

この寄港地でかかった費用は、2024年9月当時、2人分で56,933円でした。お土産代は含めていません。ピースボート全体の費用はこちらにまとめています。本文中のユーロ建ての料金も当時の体験価格です。

目次

レイショエンス港に着岸、ガイドさんと合流

ポルト寄港日の朝、レイショエンス港の岸壁とクレーンを船から見渡した景色

9月30日、7時40分に着岸し、7時56分には下船許可が出ました。8時半ごろに下船し、9時前にはゲートでガイドさんと合流。事前にWhatsAppで連絡を取り合っていたのでスムーズでした。連絡方法はWhatsAppの使い方にも書いています。

港での通信を準備する方は、海外旅行の通信ガイドとクルーズのeSIM比較・つながらないときの対策もどうぞ。

ポルトは地下鉄やトラムもありますが、坂道の多い街。今回は体力を温存するため、サリー会で出会ったご夫婦と4人でプライベートガイドのツアーを選びました。

晴天の街歩き|塔、大聖堂、アズレージョ

前日に決まったレロ書店の予約

レロ書店に行きたいとガイドさんに相談すると、会社に連絡して空きを確認してくれました。12時30分の予約が取れたので、その時刻に合わせて観光開始。前日に気づいた私たちには、本当にありがたい対応でした。

レロ書店の時間を軸に、塔や大聖堂を巡り、夕方はファドへ。ガイドさんに順番を整えてもらって、いよいよ街歩きです。

クレリゴスの塔

ポルトの通りにそびえるクレリゴス教会の塔と周りの建物

まずは「混む前に行きましょう」とクレリゴスの塔へ。入場は8ユーロで、65歳以上の割引がありました。約240段の階段は狭いところもありますが、思ったほどきつくありませんでした。

ポルトのクレリゴス教会の塔から見渡す赤い屋根とドウロ川の街並み

上からは赤い屋根とドウロ川が一望でき、街の全体像が見えました。降りてから近くの店でポルトガル版エッグタルトを購入。1個1.5ユーロで、少し甘めのサクサクした味でした。

ポルトの街歩き中に買ったポルトガルのエッグタルト

ポルト大聖堂の回廊

ポルト大聖堂の回廊に並ぶ青いアズレージョの壁画

高台の大聖堂へ。重厚な外観のあと、回廊の青いアズレージョが印象に残りました。入場は3ユーロで、65歳以上の割引はありませんでした。こちらの塔からは、さっき登ったクレリゴスの塔も見えます。

一緒に回ったご夫婦との会話も楽しく、旅は人で変わるなと改めて感じました。

サン・ベント駅

ポルトのサン・ベント駅に飾られた青いアズレージョの壁画

駅構内を埋めるアズレージョは見応え十分。無料で見学できました。観光客でにぎわう中、駅を使う方の邪魔にならないよう気をつけながら歩きました。

レロ書店

ポルトのレロ書店にある彫刻を施した階段とステンドグラス

12時30分、予約時間に合わせて入店。赤い階段と木造の内装は、写真で見る以上の迫力でした。チケットは8ユーロで、書籍を買う際にその額を充当できました。グッズは対象外で、レジで戸惑う方も。券種や引換条件はレロ書店の公式案内にまとまっています。

「世界一儲かっている本屋かも」と少し思いながらも、写真集を購入。結果的に良い記念になりました。

昼食から橋、夕方のファドへ

対岸の漁村エリアで郷土料理

ポルト寄港中の昼食に食べた魚介料理とエビの皿

橋を渡って対岸の漁村エリアへ。観光地のにぎわいとは違う落ち着いた雰囲気でした。4人で注文したカルディラーダは食べきれないほどのボリューム。4人で63ユーロでした。

ドン・ルイス一世橋の上層を歩く

ポルトのドン・ルイス一世橋がドウロ川をまたぐ景色

正直、橋は外観を見るだけでいいと思っていました。でも実際に上層を歩くと、見える景色が全然違う。橋の上からの眺めは、この日のハイライトのひとつでした。

ポルトのドウロ川沿いに続くリベイラ地区の建物と川岸

ボリャオン市場で買い物

ポルトのボリャオン市場で並んでいた花や種の売り場

改装された明るい市場は、食べ歩きにもぴったり。ポートワインの試飲は1杯2.5ユーロで、甘くて、まるでデザートのようでした。

18時からファドの公演へ

ポルトの街角に掲げられたファド公演の看板

こぢんまりした会場で、歌とギターの音がダイレクトに響きます。料金はポートワイン1杯付きで19ユーロ。哀愁を帯びた音色に、ポルトの印象がさらに深まりました。

霧の港へ帰り、船内で夕食

19時過ぎに公演が終わり、車で港へ戻る途中、海沿いに霧が立ち込めていました。晴天だった朝とは別の表情も、忘れられません。20時前に無事帰船し、船内で夕食をとりました。

利用したのは、Viatorのカスタマイズ可能な全日ポルトツアーです。

個人手配ツアーの探し方や下船時刻に合わせた予約の考え方は、ツアー攻略室にまとめています。

ポルトを歩いてみて

塔から赤い屋根を眺め、回廊の青いタイルに見入り、夕方にはファドを聴く。4人でおしゃべりしながら食事をしたことも、橋の上から見た川も、思い出に残っています。坂道の移動をガイドさんに助けてもらいながら、食も景色も音楽もぎゅっと楽しんだ1日。また来たいと思える街でした。

▍ 写真で振り返るポルト

塔からの景色、アズレージョ、橋、ファドまで、同じ一日の12枚を写真館にまとめました。

▍ ポルト寄港地を計画する

港からの移動と予約の考え方は観光ガイドへ。ほかの寄港地へ進む場合は一覧もどうぞ。

▍ 前の寄港地レポ|カサブランカ

🧭 ほかの寄港地の観光も、続けて読む

観光プランや実際の体験は、寄港地ごとの目次から探せます。

▶︎ 寄港地の体験記事を一覧で見る

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▍Appyの体験から、次の旅のヒントを

私が実際に参加してよかったツアーや、友人がよかったと教えてくれたツアーを、Viatorのページに旅先別でまとめました。
「次の旅で、何をしよう?」と思ったら、のぞいてみてください。

旅先や日付から広く探す方はこちら
Viatorで探す / GetYourGuideで探す

各予約サイトへ移動します。船の入出港時刻に合う行程か、集合場所・帰着時刻・キャンセル条件を確認して選びましょう。

個人手配の進め方に迷ったら
ツアー攻略室を見る(ピースボートの体験から)

感想・質問、お気軽にどうぞ

コメント一覧 (4件)

  • 詳細な内容、ありがとうございます。たいへん参考になりました。
    ところでガイドさんとの会話は英語でしょうか?
    教えていただければ幸いです。

  • 素晴らしいツアーを探して、うまくガイドと調整をできるのはすごいなあと思います。まだまだ観光をしたいというかそういう時でもあると思いますが、ピースボートでしか体験できないツアーがあります。今は何というのでしょうか。スタディツアーとか研修ツアーとか言ったかもしれませんが、相手国の受け入れの団体と一緒に活動するものです。115回の時にはほとんどなかったので聞いたらカウンターパートナーもコロナで疲弊していてできないんだと言っていました。
    以前参加したのでは南アフリカでは刑務所の婦人、赤ちゃんの支援や若者と話をしたり、ブラジルではストリートチルドレンとの交流など十いくつかに参加しました。自分では行けない経験できないことばかりでした。少しですが視野が広かったような気がしました。

    • tutigasakiさん、コメントありがとうございます!
      観光は捨てがたいのですが、ピースボートらしいツアーは、イースター島で参加予定です。あと、訪問2度目のパペーテではビーチクリーンに参加したいと思ってます。抽選になるぐらい人気だそうで、運任せになりますが。
      すでに何度も体験されたのですね。
      素晴らしい👍
      ピースボートを通じて視野が広がりそうで楽しみにしています!

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