【エジプト旅行記②】アスワンから砂漠を越えてアブシンベル神殿へ!

こんにちは、Appyです!
エジプト旅行3日目は、深夜3時にホテルを出発し、カイロ空港からアスワンへ向かうという超強行スケジュールでした!
アスワンに到着後は、ナイル川に浮かぶイシス神殿(フィラエ神殿)を見学し、そのまま砂漠を3時間かけて南下。目指すは、世界遺産アブシンベル神殿です!
「超早起きはもう慣れた…はず!」と自分を奮い立たせながらも、道中ではお決まりのトイレ交渉や、商売人との攻防戦が待ち受けていました(笑)。
そんな、エジプト旅のリアルも含めて、“アブシンベル泊” だからこそ味わえる神秘の時間をご紹介します!
前回の記事はこちら↓
【エジプト旅行記①】カイロ到着!エジプト考古学博物館と「あるある」初体験
📚エジプト9日間旅行記(全8話)
① カイロ到着(旅のはじまり)
② アスワンからアブシンベル神殿へ
③ ラムセスデイとナイル川クルーズ
④ ホルス神殿・エスナの水門
⑤ 王家の谷&カルナック神殿、ルクソール
⑥ ギザ|ピラミッド観光
⑦ サッカラ&ダハシュール|ピラミッド
⑧ 空港カオス・壊れたスーツケース
早朝3時集合…まだ暗いうちにカイロ空港へ
午前3時、ホテルロビーに集合。
目の前には同じく眠そうなツアーメンバーたち。みんな無言でスーツケースを転がしながら、静かにバスへ乗り込みました。
「なんでこんな深夜に移動するの…?」
まずは、満席で遅めのフライトが取れなかったとか。昼間の渋滞を避けるために、エジプト観光では深夜・早朝移動が有効なのだとか。

カイロ空港に到着!深夜なのにまさかの大混雑
午前4時前、カイロ空港に到着。
「まだ夜明け前なのに、なんでこんなに人がいるの…?」と思うほど、空港内はすでに大混雑。まずは荷物の赤外線チェックを通過します。
チェックインカウンターも長蛇の列。
添乗員さんが「みなさん、全員同じ便になっているか確認してください!」と指示を出します。発券がかなり適当で、気を抜くと別便にされる可能性も…。
荷物預けに1時間かかる。
「これ、間に合うのかな?」と不安になるレベルのスローペース。

飛行機に乗る前の朝食弁当…まさかのハズレ箱!?
チェックインを終え、搭乗ゲートへ移動。
ひと息ついたところで、ホテルでもらった朝食弁当を開けてみます。まだ眠いけど、お腹も空いてきた…。
まさかのハズレ箱発覚!
相方が弁当の中身を確認すると、なんとジュース、ヨーグルト、パンが入ってない…!?
代わりに、リンゴが2つも入ってる。「え、これどういうバランス?」と思わず笑うレベル。
私の弁当にはちゃんと入っていたので、どうやら適当に詰められているらしい。エジプトの「ざっくり感」、ここでも発揮!
カイロ→アスワンのフライト!エコノミー満席の機内へ
5:15、いよいよ搭乗開始!
エジプト航空の機内へ足を踏み入れると、エコノミークラスはまさかの満席!
どうやら、年に2回しかないラムセスデーに合わせて、アスワンへ向かう人が多いらしいです。
約1時間のフライト。意外と快適?
満席とはいえ、フライト時間は1時間ほど。窓の外には、朝日を浴びたエジプトの広大な砂漠が広がる。
「いよいよアスワンか…!」と気分も高まるけれど、さすがに寝不足がキツい。
アスワン到着→イシス神殿へ直行
カイロよりも乾燥していて、空気がカラッと軽い。
朝日がまぶしく、すでに「暑くなりそうな予感…!」
荷物ピックアップで早速トラブル!?
スーツケースを受け取ろうとターンテーブルへ向かうと、ツアー同行者のスーツケースが2個も壊れていた!
「え、まさか初日から…?」と不安になるが、ガイドさん&添乗員さんが即座に対応。エジプト旅は、こんなハプニングから始まるのもお約束らしいです。
スケジュール変更!機転を利かせる現地ガイドさん
本来なら未完のオベリスクを先に見学する予定だったが、午前中のうちにイシス神殿(フィラエ神殿)へ行くことに変更!

イシス神殿(フィラエ神殿)見学!エジプトの女神に会いに行く
イシス神殿ってどんな場所?
ここは、古代エジプトの女神イシスを祀る神殿。イシスは「愛・母性・魔法」の象徴で、夫オシリスを復活させたという神話が有名。
エジプトの人々にとって、「最強の守護神」 だったとも言われています。
ロマンチックな伝説も!
かつてイシス神殿は「ナイルの宝石」とも呼ばれ、エジプト最後の神殿として最も長く信仰が続いた場所。
紀元6世紀まで祭儀が行われていたため、古代エジプト文明のラストステージとも言われています。
船に乗り込むと、目の前に広がるナイル川の絶景!
「これぞエジプト…!」と気分が高まる。しばらくすると、島の上にそびえる荘厳な神殿が姿を現しました。
ボートで到着!目の前にそびえるイシス神殿
島の上に立つ神殿は、まさに「水の上の遺跡」。
かつてナイル川の氾濫によって沈みかけたこの神殿は、1960年代のユネスコの大プロジェクトによって丸ごと島ごと移設されたというスゴイ経歴を持っています。
神殿の中へ!古代エジプトの世界にタイムスリップ
巨大な門をくぐると、そこは神話の世界!
高さ18mの第一塔門には、イシスがオシリスを復活させる場面が刻まれています。
「エジプトの彫刻って、本当にスケールがデカい…!」
神殿の柱にも注目!
柱にはエジプトのシンボル「パピルス」や「ハスの花」の装飾が彫られていて、細部まで美しい。
「こんな精巧な彫刻、古代にどうやって作ったんだろう…?」とつい見入ってしまいました。
キリスト教とエジプト神話の融合?
奥に進むと、コプト教徒が利用していた跡が残る部屋があり、壁にはエジプト神話のレリーフを削った痕も。
「時代が変わると、神様も変わるんだなぁ…」と歴史の流れを感じます。
🪶【オプショナルツアー】アスワン・ハイダム&フィラエ神殿を巡る半日プライベートツアー
ナイル川に浮かぶ女神イシスの神殿と、近代エジプトを象徴するアスワン・ハイダムを効率よく観光。
ボート乗船・入場料・ホテル送迎すべて込みの安心プラン。
👉 フィラエ寺院とアスワン・ハイダムの半日ツアー(Viator公式)
🪶【オプショナルツアー】少人数グループで巡るフィラエ神殿&ハイダムツアー
現地エジプト学者ガイドが案内する半日小グループツアー。
ナセル湖誕生の歴史と、女神イシスの神殿をボートで巡る人気コース。
👉 アスワンツアー(フィラエ神殿 – ハイダム)(Viator公式)
🪶【オプショナルツアー】世界遺産アブシンベル神殿を訪ねる日帰りツアー(アスワン発)
砂漠を3時間かけて南下し、ラムセス2世の巨大神殿へ。エアコン付き車両・ホテル送迎つきで、初めての方も安心。
👉 アスワンのアブシンベル神殿(日帰りツアー)(Viator公式)
🪶【オプショナルツアー】アブシンベル神殿の音と光のショーを体験(1泊2日)
アスワン発・ホテル送迎つき。夜の神殿をライトアップで彩る幻想的なショーを鑑賞。
アブシンベル泊でしか味わえない特別な夜を。
👉 アブ・シンベル・サウンド&ライト・ショー-アスワンからの1泊旅行(Viator公式)
🪶【オプショナルツアー】アスワン発・アブシンベル神殿1泊ツアー
アスワンから車で砂漠を南下し、アブシンベル泊で「音と光のショー」と朝日の神殿を満喫。ラムセスデーの奇跡をゆったり堪能できる、贅沢な1泊プラン。
👉 アスワンからアブシンベルへの1泊ツアー(Viator公式)
🪶【オプショナルツアー】ナイル川フェルッカ(帆船)サンセット遊覧
アスワンのナイル川を帆船でのんびり。夕暮れに染まる川面と街並みを満喫できる人気体験。ホテル送迎つきで安心、エジプトの風を感じる癒しの2時間。
👉 アスワンのナイル川フェルッカライド(Viator公式)
🎯 アスワン・アブシンベル観光ツアーを比較したい方はこちら
・Viatorで探す(アスワン・アブシンベルの人気ツアー一覧)
・GetYourGuideで探す(アブシンベル神殿・フィラエ神殿など)
イシス神殿を後に…商売人との攻防戦スタート!
ボートに戻ると、待ち構える商売人たち!
桟橋に着くなり、「スカーフ!1ドル!」「マグネット買って!」と怒涛の売り込み攻撃が始まる。
値下げ合戦がカオスすぎる
最初は「5ドル」と言っていたスカーフが、「OK、2ドル!」と一気に値下げ。
「どこまで下がるの!?」と驚きつつも、ガイドさんに「目を合わせたらダメ!」と注意される。

トイレも交渉制!?
「1ドルで5人までOK!」という謎ルールが発動。
どうやら、交渉次第で値段が変わるシステムらしいです…。
アスワンハイダムをちらっと撮影
トイレ休憩、また交渉バトル!?
「1ドルで2人までOK?」高くない?エジプト現地ガイドさん不在時にボラれたと、添乗員さんが悔しがる

アブシンベルへバスで約3時間

どこまでも続く砂漠、そしてバイクライダーの笑顔
ひたすら広がる砂、砂、砂…。「これがモロッコと言われても違和感ないな」と思いながら景色を眺める。
そんな中、窓の外には砂漠を颯爽と走るノーヘルのバイクライダーが。「これがエジプト流か…!」と衝撃を受けました。
トイレ休憩
「ここから2時間、トイレはないので今のうちに!」とガイドさんが念押し。

アブシンベル到着!ヌビア料理でエネルギーチャージ
長いバス移動を経て、ついにアブシンベル到着!
朝2時起きの強行スケジュール、さらに3時間の砂漠ドライブ…。
「ついに着いたー!」とテンションが上がるも、まずは待ちに待ったランチタイム!
「ヌビア料理」ってどんな味!?
レストランに到着し、運ばれてきたのは…
✔ スパイスが効いた白身魚のタジン料理
✔ エジプト名物・モロヘイヤスープ
✔ 炊き込みご飯&フラットブレッド
「ヌビア料理って、もっとクセがあるかと思ったけど、めちゃくちゃ美味しい!」
特にモロヘイヤスープは、日本人でも飲みやすいあっさり味で、じわじわハマる感じです。
これだけ凝ったお料理なのに、デザートはみかんとバナナが丸ごと(ガクッ!)
ここで知った豆知識!
ヌビア地方はエジプト南部に位置し、スーダンの文化とも深く結びついている。
料理もスパイスが効いていて、北エジプトとはちょっと違う味わいです。
「この旅で一番美味しいかも…!」
予想以上に美味しく、ツアーメンバーも「これ、エジプトで一番好きな料理かも!」と絶賛。
お魚料理や名物のモロヘイヤスープが、日本人好みのあっさり味
ナセル湖クルーズ!水上から眺めるアブシンベル神殿
レストランを出ると、すぐ隣に船着き場が。「今からクルーズに乗ります!」とガイドさん。
「えっ、ここで!?」と驚きつつ、乗り込んでみると…目の前には広大なナセル湖が広がっていました。
ナセル湖ってどんな湖?
ナセル湖は、アスワン・ハイダムの建設によってできた人造湖。
世界最大級の人工湖で、スーダンとの国境近くまで続いている。
ついにアブシンベル神殿が見えてきた!
湖の上を進むこと約10分。遠くに、砂色の巨大な神殿が姿を現しました。
「え…やばい、もう感動してる…!」と思わず声が出る。
湖から見るアブシンベルは、陸路で近づくのとはまた違った特別な景色。
クルーズからしか見えない絶景に興奮!
「これは贅沢すぎる…!」と写真を撮りまくり。
風も気持ちよく、青空と砂漠のコントラストがまさにエジプトの絶景!
アブシンベル神殿ってどんなところ?
ラムセス2世の威厳が詰まった巨大神殿!
高さ20m超えの巨像4体が並ぶ、王の自己顕示MAXな遺跡。
1960年代、丸ごと移動した「奇跡の神殿」
水没の危機を救うため、ユネスコが65m上に丸ごと移設!技術力に驚愕。
年2回、神殿奥に朝日が差し込む
ラムセス2世の誕生日&即位日にだけ光が届く…どんだけ自己アピール強いの!?
夜は「音と光のショー」で幻想的に
ライトアップされた神殿+ドラマチックなナレーションで、昼とは別世界!

- ナセル湖から
- 夜の光のショー
- 朝日(ラムセスデー)
アザールラグーンズリゾートアブシンベル
(Azal Lagoons Resort Abu Simbel)にチェックイン
アブシンベルにはホテルがわずか2軒しかなく、そのうちの一つがAzal Lagoons Resort Abu Simbel。
広大な敷地の中に建物が点在しており、リゾート感あふれる雰囲気でした。
ウェルカムドリンク&フードでひと休み
ロビーに入ると、フレッシュジュースと軽食のサービスが。
「エジプトでこんなにちゃんとしたウェルカムあるんや…!」と、ちょっとびっくり。
長旅のあとに、こういう時間があるとホッとしますね。
部屋は3階…まさかのエレベーターなし
私たちの部屋は3階でしたが、エレベーターはなし。
ポーターさんが荷物を運んでくれるものの、敷地が広いせいか、スーツケースの到着がなかなか来ない…。
ツアー仲間の中には
「荷物が届かなくてシャワー浴びる時間ない!」と焦っている人もいて、ちょっとしたドタバタでした。
シャワーのみ(バスタブなし)
バスルームはシャワーのみで、バスタブはありません。
ただ、お湯はしっかり出るので、
「とにかく体を洗えるだけでありがたい…」という感じでした。
エジプトならではのトラブルも
ツアーメンバーの一人が、スーツケースの破損を発見。
フロントに伝えると「ノープロブレム!」と軽く流される展開に…。
添乗員さんがしっかり交渉してくれて、こういう時はツアーの安心感を実感しました。
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夜:アブシンベル神殿の音と光のショー

19:00 ショーがスタート!まさかの日本語ナレーション
昼間に続き、本日2度目の世界遺産 「アブシンベル神殿」 へ。
会場に到着すると、神殿がライトアップされ、壮大な音楽が流れ始める。
「…え、日本語!?」
なんと、日本人観光客が多いためか、ナレーションが日本語対応!
「これ、意外と嬉しい!」と驚きつつ、1960年代のダム建設に伴う移設秘話をじっくり聞く。
ライトに照らされる神殿が幻想的…
真っ暗な砂漠に浮かび上がるラムセス2世の巨像。
昼間とはまったく違う雰囲気で、まるで映画のワンシーンのよう…。
美しすぎて、まさかの眠気が…
波のように押し寄せるナレーションの声と、心地よい光の演出。
「これは…確かに眠くなる…!」と、ウトウトしそうになるのを必死にこらえる(笑)。
20:30 ショー終了 → ホテルへ帰還
ホテルに戻ると、すぐに夕食のビュッフェ。
しかし、気づけばもう21時過ぎ…長い1日すぎる!
まとめ:アブシンベル神殿は圧巻!でも移動は過酷…
- カイロ→アスワンの早朝フライトはドタバタ
- ナセル湖クルーズが予想以上に絶景!
- 夜の「音と光のショー」は幻想的
- ただし、体力勝負!
明日はついにラムセスデーの朝日鑑賞!
「もう限界…」とベッドに倒れ込み爆睡。

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① カイロ到着!エジプト考古学博物館
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05 空港のカオスで目が覚める
06 アブ・シンベル神殿、静けさをめぐる旅 🎞️
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▶02 カイロの第一声は“驚き”だった🎞
▶03 スイートルームと、追いつかない心🎞
▶04 知識は空っぽ、匂いは濃すぎた
▶05 空港のカオスで目が覚める
▶06 アブ・シンベル神殿、静けさをめぐる旅🎞
▶07 ラムセスデー、神殿が飲み込まれた朝
▶08 エジプト土産の余白🎞
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