ピースボート乗船前の外貨両替|一人208,000円の実例&Wiseカード活用術【世界一周クルーズ】

ピースボート乗船前に外貨両替を準備するAppyのイラスト。Wiseカードや米ドル・ユーロを前に、世界一周クルーズのお金準備に悩む様子を描いたアイキャッチ画像

【118回・2024年の体験と、2026年の確認事項】
ピースボートのような長期クルーズでは、私には現金・クレジットカード・Wiseカードを組み合わせる方法が便利でした。
実際、Appy家は1人208,000円を外貨へ両替しましたが、余った通貨と足りなかった通貨がはっきり分かれました。

こんにちは、Appyです。

この記事では、118回で実際に用意した現金と、今なら頼りたいWiseの使い方を紹介します。Wiseの料金と機能は2026年10月8日に公式案内で確認しました。😆

💰 ピースボートのお金の準備を確認する

▶︎ 50代夫婦の総費用の実例
▶︎ Wiseカードの作り方・使い方
▶︎ 費用・割引・両替をまとめて確認する

目次

日本で外貨を用意するメリット|「最小限+Wise活用」が現実的かも

私は、船内で使うお金と寄港地で使うお金を分けて考えました。船内有料サービスの登録・精算方法は、乗る回の出発案内を見ておきましょう。

寄港地では、対応する店舗でカードを使い、ATMで現地通貨を引き出す方法もあります。カードやATMが使えない場面に備えて、少額の現金と予備の支払い手段も用意します。

とはいえ、ローカルマーケットやカード非対応の小規模店舗、交通機関などでは、現地通貨が必要になる場面もまだあります。

そのため最近は、
・最低限の現金を日本で準備
・足りない分はWiseカードでATM引き出し

私は最近、この組み合わせがいちばん動きやすいと感じています。行き先の支払い事情や、自分の使い方に合わせて調整できます。

ATMを探す時間や手数料も含めて準備しておけば、寄港地の限られた時間を使いやすくなります。

ちなみに、ピースボート船内での両替サービスは、118回クルーズでは実施されていませんでした。
オプショナルツアーのバス内で両替案内が出ることもありましたが、寄港地によっては案内がありませんでした。

次の航海でも同じサービスがあるかは分からないので、船内やツアーでの両替はあてにしない方が安心です。受付の有無・通貨・条件は窓口で聞いておきましょう。私は、現金とカードの両方を持つことで安心できました。
😆

アッピー
寄港地での限られた時間を有効に使うためにも、事前準備は大切!

日本円から外貨への両替方法3選

日本国内で、日本円を外貨に両替する方法は、主に次の3つの方法があります。

  • 外貨宅配サービス
  • 金券ショップで両替
  • 銀行や両替専門店で両替

1. 外貨宅配サービス|自宅で完結する手軽さ

オンラインで日本円を外貨に両替し、自宅へ配送してもらえるサービス。忙しい方や近所に両替所がない人におすすめです。

  • メリット:自宅で手続きが完了し、複数社を比較しやすい
  • 注意点:配送に数日かかるため、余裕を持った注文を

118回の準備時に読んだジャパングレイスの書類では「トラベレックス」が紹介されていました。今注文する場合は、取り扱い通貨・金種・送料・到着日・総支払額を各社の最新案内で比較してください。

2. 金券ショップで両替|意外とお得な隠れスポット

金券ショップがいちばん安いとは決まっていません。行ける店舗があれば、同じ通貨・金額の受取額と費用を比べてみましょう。

  • メリット:店舗の提示レートをほかの方法と比較できる
  • 注意点:店舗によって取り扱い通貨が限られ、信用度もまちまち
アッピー
都市部に行く機会があれば金券ショップが狙い目。
大金を両替するなら手数料の差がバカにできません!

3. 銀行・両替専門店|安心感重視ならココ

銀行や両替専門店でも、店舗によって外貨両替の受付・通貨・在庫が違います。行く前に営業状況と必要な金種を見て、提示レート・手数料・移動費まで比べましょう。

  • メリット:信頼性が高く、初めてでも安心
  • 注意点:営業時間・在庫・費用を事前に確認する

 

私は金券ショップと宅配サービスを併用しました。受取額だけでなく、移動や配送の手間まで比べると選びやすかったです。

アッピー
私は金券ショップと外貨宅配サービスを併用しました!

大切な点は、できるだけ小さい金種をたくさん準備するということです。国によって物価が違うので、あまり大きな紙幣を店先で渡しても、お釣りに困るので受け取ってもらえないかもしれません。

アッピー
小額のものを大きな金種で支払うと、たくさんのお釣りを現地通貨でもらうことになります!

いくら両替すれば足りる?世界一周クルーズの目安

「外貨はどのくらい必要?」は人それぞれです。私が118回の準備時に読んだジャパングレイスの資料には1人30万円ほどという目安がありましたが、現在の全クルーズに共通する推奨額ではありません。
寄港地ごとに、現金が必要な交通費・食事・買い物・ツアー条件を見積もり、使えるカードとATM、予備の資金を合わせて考えます。部屋のセーフティーボックスを活用し、必要以上の現金を持ち歩かないようにしました。

アッピー
そこで、具体的にどれくらい両替したのか?
私たち夫婦のケースをご紹介します!

我が家の場合:1人あたりの両替と使用状況

以下は118回・2024年の我が家の実例で、ざっくり当時の円換算額です。1人あたり外貨208,000円分を用意し、表の使用額は132,000円、残額は76,000円でした。夫婦なので実際はこの2倍です。米ドルは途中で足りなくなり、余った別の通貨をニューヨークで米ドルへ両替しました。これは我が家が用意した額で、必要額の目安や旅行全体の費用ではありません。

通貨名持参額使った額余った額
(日本円)(10,000円)(3,000円)(7,000円)
米ドル90,000円90,000円0円
ユーロ40,000円25,000円15,000円
イギリスポンド30,000円5,000円25,000円
シンガポールドル6,000円0円6,000円
(NYで米ドルへ両替)
香港ドル6,000円2,000円4,000円
中国元6,000円0円6,000円
(寄港が中止されたため)
南アフリカランド30,000円10,000円20,000円
(NYで米ドルへ両替)
合計
(外貨のみ)
208,000円132,000円76,000円
  • 参考までに日本円の所持金もカッコ書きで一行目に入れました。
    (合計には含まれていません)
  • 夫婦で2人分ならこの合計額も2倍になります。

米ドルは多めに用意したつもりでも、結局足りなくなりました。

お友達と立替金を精算するため、船内でも様々な通貨をやり取りしました。表には、寄港地以外で使った現金も含まれています。

米ドルは使い勝手が良く、皆が歓迎。船内での精算や寄港地での支払いに重宝しました。

クルーズ全体の費用がどれくらいかかったのか気になる方は、我が家のリアルな数字をチェックしてみてください。↓
👉【実録】ピースボート世界一周の総費用はいくら?50代夫婦2人でかかったリアルな金額

🤝 Wise間の同通貨送金|以前は面倒だった「船内の立替・割り勘問題」

最近は、Wise同士で送金できる機能も便利になってきました。

ピースボートでは、

・タクシー代
・レストラン代
・現地ツアー代

など、寄港地でお友達同士の立替や割り勘が発生する場面が意外と多くあります。

以前は、船内で現金を渡したり、日本に帰ってから精算したりすることも多く、ちょっと面倒でした。

Wise同士で同じ通貨の残高を送る操作と、入金・両替・銀行口座への送金は別です。日本住所の個人アカウントでは、同じ通貨のWise間送金は無料と案内されています。両替などが入ると費用が変わります。Wise公式の手数料案内と送金画面で確認してください。

実際に、Wise同士なら送金もかなり速く、今後は旅仲間とのお金のやり取りでも便利になりそうだなと感じています。

※Wiseカードについては、記事の後半でも詳しく紹介しています👇

現金が余った場合はシンガポール or ニューヨークで再両替

日本に帰ってきてから両替するよりも、シンガポールやニューヨークでの両替がレート的に良いという情報をゲット。特に南アフリカランドを、帰国後に円に両替すると、かなり目減りしてしまいます。

私は南アフリカランドとシンガポールドルを、ニューヨークで米ドルへ両替しました。将来的に使う予定がある通貨はそのまま持ち帰って来ました。

読者からは、サファリの混載・プライベートツアーでチップが違うのか、現金をいくら用意するかという質問もありました。私は参加した混載ツアーではチップを渡しませんでしたが、その経験を全ツアー共通の慣行にはできません。予約したツアーの料金にチップが含まれるか、必要な通貨や支払い方法を主催者へ確認して準備してください。

このように、「どの国の通貨を、どれくらい用意するか」は人それぞれ。クレジットカード派なら少なめ、現金派なら多めに準備し、余った通貨の扱い方も考えておくと、よりスマートに世界一周クルーズを楽しめますね。

ニューヨークで両替した場所について知りたい方はこちら↓
👉【ピースボート世界の船旅】ニューヨーク寄港中に外貨をドルに両替すべき理由とは?

Alipayを使わない場合、深圳で現金はいくら必要?

Alipayを使わなくても、カードや現金など別の支払い方法があります。ただし、店舗・交通機関ごとに使える方法が異なり、アプリがあれば現金不要、現金だけなら必ず大丈夫、とは言い切れません。

2026年9月の深圳市の公式案内では、地下鉄の全改札が対応ブランドの海外発行カードのタッチ決済に対応しています。非接触決済と少額の暗証番号不要決済が条件です。地下鉄でカードが使えても、ほかの店や交通機関は別です。行き先ごとに支払い方法を見ておきましょう。深圳市の公式案内(中国語)。

我が家はアプリを使わない派で、深圳には寄港していませんが、一人あたり6,000円、夫婦で12,000円分の元を事前に両替して持参しました。

これは118回の寄港前に準備した額で、深圳は寄港中止になり、現地では使っていません。必要額は訪問先・食事・買い物・帰船の交通費で見積もり、小額紙幣と予備の支払い手段を準備してください。最新の確認事項は深圳の寄港準備記事にもまとめています。

第118回クルーズの場合|必要とされた外貨一覧

118回クルーズの寄港地では、主に米ドル・ユーロ・イギリスポンド、中国元、シンガポールドル、南アフリカランドなどが必要になるとの情報でした。

とくに中国元やシンガポールドル、南アフリカランドは現金が必要な場面に備えて準備しました。私たちの行動範囲では使わずに済んだ通貨があり、南アフリカランドも多く余りました。ただ、別の店や交通機関では現金が必要になるかもしれません。

結局、深圳への寄港は中止になり、私たちが南アフリカで購入した入場券はクレジットカードのみの受付でした。

また、シンガポールでは地下鉄もクレジットカード決済が可能で、現金が必要な場面は一度もありませんでした。

仕方なく、お土産屋さんなどで、無理やり現金を使って買い物をしました。(笑)

 

米ドル深圳(中国)、
ポートルイス(モーリシャス)
カサブランカ(モロッコ)
レイキャビク(アイスランド)
ニューヨーク(米国)
クリストバル(パナマ)
カヤオ(ペルー)
イースター島(チリ)
パペーテ(タヒチ)
アピア(サモア)
ユーロラスパルマス(スペイン)
カサブランカ(モロッコ)
ポルト(ポルトガル)
レイキャビク(アイスランド)
パペーテ(タヒチ)
イギリスポンドリバプール(イギリス)、
ベルファスト(北アイルランド)
中国元深圳(中国)
香港ドル香港
シンガポールドルシンガポール
南アフリカランドポートエリザベス・ケープタウン(南アフリカ)

この表は、118回の準備時に参考にした通貨の一覧です。寄港中止になった深圳も含まれています。現地通貨以外を受け付けるか、適用レートやお釣りの通貨は、使う店で聞いてください。

乗船前に、どの通貨をいくら両替しておけば良いのかを予想するのは至難の技でした。

アッピー
私たちは、「Wiseカード」を作っておいたので、外貨が足りなくなっても、いつも安心していました。

Wiseカードを活用する|両替レートを抑え、ATMで引き出しOK

Illustration of a Wise Mastercard with travel icons like a globe, airplane, and smartphone, representing global usage and mobile control.

海外で、外貨が足りなくなったときに役立つカード「Wiseカード」をご存知でしょうか。

Wiseカードは、利用可能な残高から支払うデビットカードです。対応する店舗・オンライン決済・ATMで使えますが、国や機器・店舗によって制限があります。クレジットカードが使える店でも、Wiseは通らないことがあります。

Wiseカードとは?

Wiseのデビットカードは、通貨を保有でき、両替前に費用が見えるのが特徴です。私は、為替の先読みよりも、必要なときに金額を見て両替できる点を重視しています。

  • 対応ATMで出金:Wise側の無料出金枠と、両替手数料・ATM設置元の料金は別です。無料枠や利用限度額は発行国等で異なります。
  • 多通貨対応:40種類以上の通貨を保有できます。支払う通貨の残高が足りない場合の自動両替にも手数料がかかります。
  • アプリで管理:残高・履歴を見られ、カードの凍結もできます。紛失や不正利用に気づいたとき、すぐ操作できるのが助かります。
  • 両替前に費用確認:取引画面でレートと手数料を見てから、必要な金額を両替できます。

料金はWise公式の日本向けカード料金と、ATM出金の公式ヘルプ、自分のアプリ画面で見られます。私は、ATMを探す時間や通信も考えて、現金と別のカードも持っていきます。

Wiseカードを作りたい方は、公式ページもチェックしてみてください。

💡【当サイトのリンクについて】
当ブログは、Wise(ワイズ)より正式認定を受けた「公式パートナー」です。
個人紹介リンクではニックネーム等が表示される場合がありますが、当サイトの公式リンクでは、個人情報がこちら側へ共有されることはありません。

Wiseカードについて、さらに詳しい解説は、こちらでチェックしてみてください!

👉 【2026年完全ガイド】Wiseカードの作り方・使い方|初めてでも失敗しないための全解説

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まとめ|外貨両替を制してピースボートライフを満喫しよう

外貨両替はクルーズを思う存分楽しむための大事なステップ。
「宅配サービス」「金券ショップ」「銀行・両替所」を上手に使い分け、必要な通貨を用意しましょう。
Wiseカードも便利ですが、現金と予備のカードを一緒に持つと、寄港地で慌てずに済みました。使える場所・残高・費用は、出発前に見ておきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
為替相場は読めなくても、早めに準備しておけば、寄港地で両替先を探す時間を減らせます。
それでは、クルーズ当日に向けて、着々と準備を進めてくださいね。

両替が済んだら、次は荷造りや必要書類の確認をお忘れなく。↓
【乗船1ヶ月前】ピースボート出発準備リスト|荷物・両替・寄港地・留守対策まで

感想・質問、お気軽にどうぞ

コメント一覧 (4件)

  • 早速の返信ありがとうございます。
    PBの南アフリカサファリツアーがキャンセル待ちになってしまったのがショックでしたが、現地ツアーもappyさんのブログに助けられながら予約することができました。
    ツアー内容に「チップ×」と書かれていたので、あ、チップがいるのか?と思い至った次第でした。

    wiseカードもwhatuAppもAppyさんのブログで初めて知り、カードを取得、アプリもインストールしました。
    ほんとに何から何までお世話になっております。いつかきちんとお礼を申し上げねばと思っているところでした。

    出発まで1カ月と迫り、だんだん落ち着かない気持ちになっています。来月に入ったら留守宅管理のほうに意識をシフトしないとと思っています。荷物を送ってしまえば、少し気持ちも落ち着いてくるかもしれませんね。

    • reoさん、こちらこそ、心あたたまるメッセージをありがとうございます🥹

      南アフリカのサファリツアー、キャンセル待ちは残念でしたね…。でも、現地ツアーを無事に予約されたとのことで、ほんとによかったです!チップの記載が「×」ってなってると、確かに「いるんか?!」って焦りますよね〜笑。私も最初はそんな感じでした😂

      そして…WiseカードもWhatsAppもブログから知ってくださったとのこと、実際に行動に移してくださる方がいるって、本当に励みになります。

      出発まであと1ヶ月!荷物の準備に、留守宅のことに…いよいよリアルに迫ってきて、なんとも言えないソワソワ感、めちゃくちゃわかります。
      私は荷物を送った瞬間に「あ、もう戻れへんな」って腹をくくれた感じがありました。

      reoさんの旅が、たくさんの出会いと笑顔に包まれますように。いつでも、また気軽にコメントくださいね😊

  • Voyage121に乗船予定です。appyさんのブログを隅から隅まで読ませていただいています。初乗船なのでどこから手を付けていいのかわからない中、こちらのブログからすべてを学ばせていただいています。深く深く感謝しています。
    ありがとうございます。

    南アフリカのオプショナルツアーが取れず、現地ツアーを予約したのですが、そこで一つ疑問が。サファリツアーのガイドさんへのチップはどのくらいお渡ししましたか?
    相場もいろいろ調べましたが、プライベートツアーと混載ツアーでは少し相違もあるようでした。南アフリカで現金を使う場面と言えば、チップくらいかなと思っているのですが、チップ文化になじみがないので、海外旅行の際にはちょっと頭抱えるところです。
    そろそろ外貨の注文もしないといけないのですが、両替はほんとに悩みどころですね。

    • reoさん、コメントありがとうございます!ブログを隅々まで読んでいただけて感激です😭✨

      ご質問のサファリのチップについてですが、私は混載ツアーに参加していて、そのときはチップは渡しませんでした。南アフリカは、アメリカのように「必須」というほど強いチップ文化ではなくて、「渡したい気持ちがあれば」という感覚でも大丈夫です。

      目安としては、混載ツアーの場合で1人50〜100ランド(ZAR)、もしくは3〜5ドル(約500〜800円)くらいが一般的なようです。プライベートツアーだと、グループ全体で10〜20ドルくらい(約1,500〜3,000円)をまとめて渡す感じですね。
      チップは、ドルよりランドの方が喜ばれるそうです。もしドルで渡すなら、1ドルと5ドル札がいいみたいです。

      外貨の準備って悩みますよね。南アフリカは、カード文化がかなり進んでいました。少額のランドと細かいドル現金とクレカかWiseカードで大丈夫そうです。

      初乗船、わからないことも多いかと思いますが、応援してます!また何かあれば、いつでもお気軽に聞いてくださいね😊

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