「海外にいて、保険に入れてない」「クレカ保険がそろそろ切れる」
そんな声に応えるべく、この記事では海外旅行保険【AURAS】の加入パターンを、状況別にわかりやすく解説します。
私Appy自身が実際に使って感じた「AURASの良さ」は、シンプルで早く、安いこと。
でも初めてだと画面が英語で不安……という方のために、
申込画面での注意点や設定のコツも含めて、具体的な事例とともにご紹介していきます。
※操作画面などの画像は、後日追加予定です。今後さらに詳しくしていきます!
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AURAS海外旅行保険とは?特徴と選ばれる理由
- 海外在住者・ノマド・長期旅行者向けの格安・海外旅行保険
- 90日超/すでに海外にいる状態からでも申込OK
- クレカ保険ではカバーできないスポーツやロングステイに対応
- 日本語非対応だと思われがちだが、実は日本語ページあり
- 月額支払い・途中解約も一部可能
AURASは日本語で申し込める?(2025年最新UI対応)
2025年現在、AURASは日本語UIに完全対応しています。
Appyブログのリンクからアクセスすれば、初期設定から「日本語+Japan」選択済で表示され、言語を選ぶ手間も省けます。
画面右上の言語切替メニューからも変更可能で、日本語ページを維持したまま申し込みが進められます。
ただし、電話サポートは英語のみです。
問い合わせはメール(info@auras.insure)がおすすめ。
今は翻訳AIの力を借りれば、英語メールも十分対応できます。
【体験談】43日間のバリ島サーフィン旅行で使ってみた
2025年秋、私の夫が43日間のサーフィン旅行でインドネシアのバリ島へ。
このとき、クレジットカード(マリオットボンヴォイ・アメックス)に付帯する保険がある状態で、追加の安心としてAURASを契約しました。
選んだのは以下のプラン:
- プラン種別:Active(サーフィンあり)
- オプション:免責金額なし/アルコール付き
- 保険金額:100,000 USD
- 支払い方法:クレジットカード
決め手はシンプルさと安さ。
補償内容が明確で、画面も分かりやすく、保険証券もすぐにPDFで届きました。
しかも、支払い後に届くQRコードを使えば、いつでもスマホで確認できます。
実際の申し込み手順や注意点はこのあと詳しく紹介しますが、AURASは「癖をつかめばカンタン」で「旅中に必要な安心」をサッと提供してくれる保険でした。
AURAS加入パターン5選|状況別おすすめの選び方
クレカ保険が切れる90日後からAURASを使いたい
🔍 こんな人におすすめ
- 世界一周やクルーズ旅行など、90日以上の長期旅に出る人
- 最初の90日間はクレジットカード保険でカバーされている
- 切れるタイミングだけAURASで補完したい
💡 例:122回クルーズの場合
- 旅行期間:2025年12月14日〜2026年3月30日(107日間)
- クレカ保険適用:12月14日〜3月13日(90日)
- AURAS適用:3月14日〜3月30日(17日間)
→ このように、必要な17日間だけAURASを契約することができます。
✅ 設定ポイント
- 補償開始日は「クレカ保険が切れた翌日」に設定する
- 「Already Traveling」のチェックは不要(日本出発前に契約する場合)
- 補償終了日は帰国予定日より1〜2日後に余裕を持たせるのが安心
🧭 注意点
- クルーズが遠着する可能性がある場合、保険終了日をギリギリにしすぎると無保険期間が生まれる可能性も。数日の余裕を見ておくのが安心です。
旅行中(出国後)にAURASに入りたい
🔍 こんな人におすすめ
- すでに海外にいるけど、保険に入っていない
- クレカ保険が途中で切れた(90日を超えた)
- 滞在が長引いて追加で保険が必要になった
✅ 設定ポイント
- 「Already Traveling」に必ずチェックを入れる
- 補償開始日は、支払いから48時間後の日付に設定される
- 申込画面では、旅行先の国と滞在日を選択するだけでOK
⏳ 例:タイで延泊中にAURASを申し込んだ場合
- 支払日:2025年8月10日
- 補償開始:2025年8月12日(48時間後)
- 滞在先:タイ(チェンマイ、バンコクなど)
→ 48時間の“待機時間”を考慮しておく必要があります。
🧭 注意点
- 補償開始までは無保険状態になるため、急な事故や病気には未対応
- 申込直後のアクシデントには補償されないことを理解しておくこと
- 旅行中の手続きでも、日本語ページでスムーズに進められる
毎月払いで費用を抑えたい(ノマド・ビザ申請向け)
🔍 こんな人におすすめ
- 海外で長期滞在しているノマドやフリーランサー
- 留学やビザ申請用に“保険証明書”が必要な人
- とりあえず1ヶ月だけ試してみたい人
✅ 設定ポイント
- プラン選択画面で「月額支払い(毎月の支払い)」を選べる
- 支払いは初月分のみ先払い → 以後自動更新(解約はいつでも可能)
- 「Calm」「Work」「Study」など、用途に合わせて選択
📎 注意すべき点
- 1ヶ月未満の短期契約には不向き(月額払いは1ヶ月単位)
- 国によってはビザ申請用にPDF証明書が必要 → 購入後すぐに届くPDFで対応可能
- 「Study」「Work」を選んだ場合、学校や勤務先の証明書が求められることあり
⚠️ 補足アドバイス(公式コメントあり)
- 「Calm」を選べば自由度が高く、国をまたぐ移動や観光もOK
- 将来的に「Study」「Work」は価格が安くなる予定だが、対象が限定される見込み(例:1ヶ月以上)
スポーツやアクティビティ内容に合わせて選びたい
🔍 こんな人におすすめ
- クルーズ中に社交ダンス・ジム・ヨガなどのアクティビティを予定している
- 旅先で登山・サファリ・ジップライン・スキーなどを計画している
- スポーツやアウトドアを含む予定があるが、補償が効くか不安
📋 アクティビティ別分類(AURAS公式に確認済)
アクティビティ | 分類プラン |
---|---|
社交ダンス・ジム・軽いスポーツ | Active |
サファリドライブ | Active |
登山・ジップライン・スキー・スノボ | Extreme |
シュノーケリング・サーフィン | Active(条件により) |
水上バイク・バンジー・スカイダイビング | Extreme |
✅ 選び方のポイント
- Calmでは補償されないアクティビティが多数あります
- 旅行中に一部日程だけExtremeプランで別加入もOK(例:1日だけジップライン)
- 画面で「アクティブ」または「エクストリーム」を選択し、内容に応じた分類で契約
⚠️ 注意点
- 補償されるアクティビティは、申込時点のプラン選択に依存します
- 実際の行動がプランと合っていないと保険金が下りない可能性あり
- 補償内容に不安がある場合は、事前にAURASへ確認がおすすめ
世界一周クルーズ・寄港地観光で柔軟に使いたい
🔍 こんな人におすすめ
- ピースボートやMSCなどの世界一周クルーズに参加する人
- 複数国に寄港する予定で、国選びが面倒に感じている
- クルーズ中に1日だけExtremeアクティビティ(例:マチュピチュ登山)を予定している
🌎 国設定のコツ:「Worldwide」を選べばOK!
- 国を1つずつ選ばず、「Worldwide」を選ぶだけで全寄港地をカバー可能
- 戦地・制裁対象国など一部除外あり(詳細は約款8ページ)
✅ クルーズならではの注意点
- 「Cruise」タイプを選べば、観光・ダンス・食事など一般的な行動はCalm相当でカバー
- ただし、社交ダンス=Active扱い → 毎日踊る人は「Active」タイプを選ぶのが安全
🛟 クルーズの一部だけAURASで補完する場合
- クルーズ中に1日だけExtreme活動(例:ジップライン・登山)をする場合、その日だけ別途Extremeプランで加入可(1日単位)
- 複数プランを組み合わせて申し込む裏技が、実はAURASで認められています!
🛟 こんな使い方も可能
- 90日まで → クレカ付帯保険で対応
- 91日目以降 → AURASで補完(例:Calm + 1日だけExtreme)
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加入後の手続きと注意点まとめ
AURASは「申し込みが簡単」「安くて便利」だけでなく、加入後のサポート体制もしっかりしている保険です。
ここでは、実際に契約したあとに読者からよく寄せられる以下のポイントについてまとめました。
– 📄 保険証券はいつ、どのように届くのか?
– 🧾 万が一のとき、どうやって請求すればよいのか?
– 📎 日本語の診断書・領収書で大丈夫なのか?
それぞれ解説していきます。
保険証券の確認方法とQRコードの使い方
AURASでは、支払い完了後すぐにメールで以下2つのPDFが届きます。
- 保険証券(1枚、QRコード付き)
- 保険約款(29ページ)
QRコードを読み込むと、スマホからでも保険内容・契約者情報が確認可能。
証券番号とパスポート番号を入力すれば、保険証を再表示したりPDF再送信もできます。
不達だった場合は、公式サポート(info@auras.insure)へ連絡すればすぐ対応してくれます。
保険金の請求はどうやるの?
AURASはキャッシュレスではなく「立替払い方式」です。
病院で支払った後、
1. 領収書(Receipt)
2. 診断書(Medical Certificate)
この2点をそろえて、AURASに英語で連絡します。
連絡方法はメールかチャット。基本は24時間以内が推奨ですが、Wi-Fi圏外や状況に応じて柔軟に対応してもらえます。
書類が手元にあれば、PDFやスマホ撮影でもOKです。
診断書や領収書の言語について
AURAS公式によると、提出書類は「英語以外でも可」とのこと。
実際、日本語・スペイン語・フランス語などでも保険金請求は受理されています。
ただし、「読み取りやすい形式」が前提。手書きや写真が不鮮明だとトラブルのもとになるので、なるべく明確な文書+画像で提出するのがおすすめです。
この記事のまとめ
AURASは、「すでに海外にいる人」「長期旅行者」「スポーツ好き」「ビザ申請者」など、既存のクレジットカード保険ではカバーしきれない層にピッタリな海外旅行保険です。
- 英語画面でも日本語で進められる
- すでに旅行中でも加入OK(ただし48時間待機)
- プランやオプションの選び方次第で、ピンポイントに補償がつけられる
特に世界一周クルーズや長期ノマド旅では、クレカ保険+AURASの併用戦略が有効。
「もう海外にいるけど、何も入ってない!」という方も、この記事の事例を参考に、自分に合ったAURASプランを設定してみてください。
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※保険は契約条件や状況によって補償対象が変わる場合があります。
最終的な判断に迷う場合は、AURAS公式サポートへ直接確認するのがおすすめです。

❓ よくある質問(FAQ)
はい、大丈夫です。AURASでは、Calmプランで契約した上で、Extremeアクティビティのある日に1日だけ別契約でExtremeを追加する方法が使えます。クルーズ民にも公式で認められた裏技です。
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AURASは立替払い制なので、診療後に領収書・診断書を取得し、24時間以内にチャットかメールで連絡→英語で請求という流れです。Wi-Fi圏外などの事情があっても柔軟に対応してくれます。
→ → 詳しくはこちら(別タブで開きます)
はい、日本語でも提出できます。AURAS公式によると翻訳不要で、スペイン語・フランス語なども受理されます。ただし読み取れる書式であることが前提です。
→ → 詳しくはこちら(別タブで開きます)
はい、可能です。クレカ保険の補償が切れる日から帰国日まで、ピンポイントでAURASの補償を設定できます。設定日数=支払い保険料なので、負担も抑えられます。
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支払いが完了すると、保険証券と約款PDFがメールで即送付されます。QRコードからスマホでも確認可能。保険番号+パスポート番号で証券ページを再表示できます。
→ → 詳しくはこちら(別タブで開きます)