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クルーズフェスティバル2025東京|旅のきっかけは、あの日の熱気だった

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こんにちは、Appyです!

クルーズフェスティバルってご存じですか?
クルーズ好きが集まる年に一度のイベントで、最近は“クルーズブーム”の後押しもあって注目を集めています。
主催は、HISグループのクルーズ専門旅行会社「クルーズプラネット」さん。
海外・日本発着問わず、豊富なツアーを取り扱っていることで知られています。

ちょうどマリオットの無料宿泊特典の期限が迫っていたこともあり、
フェス参加にあわせて“東京ポイント旅”を組み合わせることにしました。

JALマイルで往復の航空券、宿泊は銀座のACホテル。
プラチナ特典で朝食付き&16:00までのレイトチェックアウトもついていて、
現金なら1泊7万円超えの贅沢ホテルも、今回はほぼ無料で宿泊できました。

さて──
【クルーズフェスティバル2025東京】
クルーズ好きの方なら気になるイベントですよね。

では、さっそくレポートしていきます🛳️✨
この日、私は思いがけずピースボートに続く“2度目のクルーズ”を申し込むことになりました。そのきっかけとなったフェスの模様をお届けします!

クルーズフェスってどんなイベント?

会場は東京国際フォーラム ホールB7。
朝11時から18時まで、1日中たっぷり開催されている“クルーズ好きの文化祭”でした。

出典:クルーズフェスティバル2025東京(配布資料より個人撮影)

 

入口ではクルーズプラネットのスタッフさんたちが案内してくれて、
中に入ると、3つのステージと45以上の出展ブースがずらり。

▶️メインステージ

  • クルーズ会社の最新プレゼン
  • 有名な旅人のトークショー
  • ノマドエリさんの登壇
出典:クルーズフェスティバル2025東京(配布資料より個人撮影)

 

▶️サブステージ

  • 世界各地の船紹介
  • クイズ大会や各地の最新航路情報
出典:クルーズフェスティバル2025東京(配布資料より個人撮影)

 

▶️ミニステージ

  • 初心者向け「クルーズって何?」講座
  • クルーズタイプ別の紹介や割引情報など
出典:クルーズフェスティバル2025東京(配布資料より個人撮影)

▶️クルーズフェス出展 船会社リスト(全22ブランド)

会場で紹介されていた、世界の主要クルーズブランドたち。
船の個性や価格帯、航路の違いを知るきっかけになります🛳️

  • MSCクルーズ / MIGHTY CROWN
  • プリンセス・クルーズ
  • コスタ クルーズ
  • スター・クルーズ/ドリーム・クルーズ
  • ノルウェージャン クルーズ ライン
  • ロイヤル・カリビアン・インターナショナル/セレブリティ クルーズ
  • ピースボート
  • カーニバル・クルーズ・ライン
  • にっぽん丸
  • 三井オーシャンクルーズ
  • フィティルーテン/HX エクスペディションズ
  • ウィンドスタークルーズ/エメラルド・クルーズ
  • バイキング・クルーズ
  • キュナード
  • ディズニー・クルーズライン
  • 飛鳥クルーズ
  • ポナンクルーズ
  • リージェント セブンシーズ クルーズ
  • オーシャニアクルーズ
  • ホーランド アメリカ ライン
  • シルバーシー・クルーズ
  • エクスプローラージャーニー

 

MSC、ロイヤルカリビアン、コスタ、セレスティアル、飛鳥Ⅲなど、カジュアルからラグジュアリーまで多彩なクルーズ情報が集結!
パンフレットも山のように並び、「あ、これ写真でしか見たことなかったやつ!」とテンションが上がる資料ばかりでした。

各ブースにはガラガラ抽選機があったり、
ノベルティグッズがもらえる仕掛けもたくさん。
スクリーンには豪華客船の船室紹介映像が流れ、まさに“見てるだけで楽しい”空間でした。

会場はそこまで広くはありませんが、
“クルーズ好きの熱気”がぎゅっと詰まった、密度の高い空間でした。

イベントの楽しみ方

午後にはノマドエリさんのトークショーに参加。午前中にはツーショット、パートナーさんとのスリーショットも撮っていただいていました。

なんとなく満足してゆっくりランチをしていたら、トークの時間ギリギリに。席もなく、前に行けないほどの人だかり!人気の高さが伝わってきました。

紹介されていたのはディズニークルーズ。まるで“動くテーマパーク”のようで、家族連れにもぴったりの船でした。個人的には、船の上があまりにも忙しそうで、ちょっと好みとは違ったかなという印象もありました。

この会場でピースボート仲間に出会えたのも、嬉しいサプライズ。
情報だけじゃない、“人との出会い”があるのがフェスの魅力ですね。

じゃんけん大会でまさかの1位!くま船長ゲット

そして何より盛り上がったのが──
🎉クイズ大会&じゃんけん勝ち抜きバトル!

私はなんと、じゃんけんで最後の3人に残って優勝!
景品は「船長のくまさんぬいぐるみ」。
──なんやかんやで、めっちゃうれしい(笑)

最後は大抽選会 景品はなんとクルーズ旅行!

朝から会場に滞在し、最後の大抽選会に参加するには17:30に再集合。
ちょっとした遠足のような一日でした。

くま船長を手にしたにもかかわらず、まだ抽選に当たりたいと願う自分がいました(笑)
──結果は落選。でも、実際に当選された方もいらっしゃったので、まさに“夢のあるイベント”でした。

出典:クルーズフェスティバル2025東京(配布資料より個人撮影)

 

イベントって情報を得る場所だと思っていたけれど、
こうして人と出会い、旅の扉がまた開く──
そんな再起動のきっかけにもなるんですね。

パンフレットの重さに“旅の重み”を感じた

会場では各ブースで配布されていたパンフレットの量がすごくて、
本当はもっと持って帰りたかったけど──重い、重すぎる!

クルーズ好きにはたまらない資料の山。
でも、荷物がかさばるのが目に見えていたので、私は控えめにもらいました。

ノベルティもたくさんあって、イベント後のバッグはずっしり重量級。
もし次に行かれる方がいれば、サブバッグやエコバッグを持参するのがおすすめです👜

ちょっとした“戦利品”に、旅の熱量を感じました。
あのパンフレットの束には、これからの夢がぎっしり詰まっていたのかもしれません。

スエズを越えられなかったその先に

ピースボート乗船前、
私は地中海の寄港地やスエズの先にあるエジプトを心待ちにしていました。

でも、その航路は通れなかった。
世界情勢の影響で、エジプトと地中海のルートは幻になってしまったのです。
(ちなみに、エジプトにはその後2月に行きました!)

そんな私の前に現れたのが──
📄【地中海クルーズ10日間|破格|添乗員つき】

バルセロナ発、スペイン・フランス・イタリア・チュニジアをめぐる航路。
航空会社はエミレーツ。全食事付き、添乗員つき。

「これは、行けってことやな」
そう思ったときには、もう心が決まっていました。

叶わなかった寄港地に、別の方法で“もう一度向かう旅”。
これは私にとって、**夢の“回収便”**なのかもしれません。

👉 エジプト旅行記はこちらから

ピースボートへの感謝と、次のクルーズが動き出す瞬間

会場を歩いていると、ピースボートのブースも見つけました。
その前でなんとなく写真を1枚。

「ピースボートがなかったら、あんな大旅行なんてしなかったかもしれない」
「世界一周を、あの価格で経験できたことに、あらためて感謝してる」

世界が広がったのは、あの船がきっかけでした。
寄港地、出会い、船内の時間──すべてが今の自分につながっている。

このフェスで、そんな“続き”を取りに行く旅と出会えたこと。
あの時乗った船の先に、また別の航路が見えてきたこと。
それが何よりの収穫だったのかもしれません。

まとめ:次回のクルーズフェスティバルは、きっと争奪戦になる?

ちなみに──
来年2026年2月、大阪でも同じようなクルーズフェスが開催されるかもしれません。
申し込み担当の方が、ぽろっと教えてくれました。

正式発表はまだですが、また“目玉ツアー”が出る予感。
今度はきっと、争奪戦になるかもしれません。

なにせ今回の東京フェスでは、申込カウンターに誰も並んでなかったんです。
私は拍子抜けするくらい、あっさり申し込めた。

でも今──
こうしてブログに書いて、読んでくれている人がいる。
また誰かが、次のフェスに足を運ぶかもしれない。

Appy、ブログで自分の首をしめてるかもな🤣

どうなるかは、まだわかりません。
でも、“自分で選んだスタイル”で、私は行ってきます。

そしてこの旅で見たこと・感じたこと。
またここで、ひとつずつ記録していくつもりです🛳️✨

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POSTED COMMENT

  1. Chai より:

    Appyさん、こんにちは。
    ずいぶん大きなイベントだったんですね。
    上田さんが有名なんですよ。
    さすがクルプラで予約できる会社が勢揃いですね。
    HISがこんなに大手になるなんて時代を感じます。
    では私はこの記事を受けて、クルーズ会社とその系列ラインを作りましょう。
    いつも素敵なヒントありがとうございます。

    • appy より:

      Chaiさん、コメントありがとうございます!
      「HISがこんなに大手になるなんて時代を感じます」
      流石のコメントです。ヒロインターナショナルだっけかな。
      そう、小さな会社からスタートされたんでしたよね。
      クルーズ記事はコラボできそうですね。笑
      いつも知らないことだらけなので、調べたり体験したら書くみたいな感じです。
      今後の展開が楽しみです。

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