こんにちは、ピースボート第118回クルーズに参加中のAppyです。
今日は、2024年8月22日に香港に寄港し、初めての寄港地を存分に楽しんできましたので、その体験を写真多めで詳しくお届けします。
前もって計画したプランはこちら↓
入港・出港と天気状況
香港での一日は曇り空からスタートしましたが、時間が経つにつれて晴れ間が広がりました。気温は30度、湿度は87%と非常に蒸し暑く、汗が止まらず少し疲れてしまいました。船内の快適なエアコンに慣れているせいか、外の暑さが一層厳しく感じられました。
入港時刻は、予定通り6時
下船時刻は、予定通り8時
出港時刻は、予定通り16時
朝食を済ませてから8時に下船し、香港の街へと向かいました。
観光マップの入手とハーバーシティーでの朝の様子
下船後、まず観光マップを配っているお姉さんたちに出会いました。
このマップはぜひ受け取ることをおすすめします。日本語も載っていて、とても見やすく役立ちました。
その後、ハーバーシティーという大型ショッピングモールを抜けました。
朝早い時間帯だったため、店舗はまだ閉まっていましたが、帰りには人通りも多く、ショップもオープンしていました。帰りに立ち寄ってショッピングや食事を楽しむのも良いかもしれません。
モンスターマンション(益発大廈)へ
計画通り、地下鉄を利用してモンスターマンションとして知られる益発大廈(Yik Fat Building)へ向かいました。この場所は観光名所として有名で、その独特な構造が多くの人々を引きつけています。
通勤ラッシュの時間帯だったため、地下鉄は混雑していました。もう少し早い時間に乗車していたら、さらに混雑していたかもしれません。観光の際には、混雑を避けるために電車の乗車時間を調整することをおすすめします。
地下鉄での切符購入と案内
地下鉄の駅で香港ドルを使って切符を購入しました。券売機のそばには案内係がいて、親切に購入方法を教えてくれました。
ただし、券売機では50ドル札以下しか使用できないため、あらかじめ小額紙幣を用意しておくと便利です。
香港の地下鉄は経路図が至る所に表示されており、非常にわかりやすく、初めての利用でも迷うことはありませんでした。
益発大廈での撮影とアラビカコーヒー
目的地である益発大廈は、マンション群が密集した珍しい風景が特徴的で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
過去には住民の反対運動もありましたが、現在は何らかの対策により観光が続けられているようです。自分が住んでいるマンションが観光地になることに対する住民の気持ちも理解できますが、これほど稀有な風景が人気を集めるのも納得です。
たくさん撮影を楽しんだ後、ビルの下にあるアラビカコーヒーで一息つきました。
一杯1000円のコーヒーは少々高価ですが、スターバックスより高めの価格帯で、さすがにとても美味しかったです。アラビカコーヒー(% ARABICA)は日本で美味しいと話題のカフェですが、実は日本人オーナーが香港で創業した世界的なフランチャイズ店です。
% ARABICAでの親切な出会い
アラビカコーヒーでは、トイレの場所を店員さんに尋ねたところ、地下のショッピングセンターにあると教えてくれました。
しかし、詳しい場所が分からず困っていたところ、偶然コーヒーを受け取った白人のご婦人が声をかけてくれ、トイレまで案内してくれました。さらに、トイレから出てくるまで待っていてくれて、コーヒーショップへ戻る道を確認してから去っていきました。香港の人々はとても親切で、好印象を持ちました。
港周辺の散策
次に、計画通り港の近辺を散策しました。
香港はエリアが小さく、地下鉄が発達しているため観光がしやすい街だと感じました。
たとえ観光の時間が限られていても、港の近辺だけでも香港の魅力を十分に味わうことができるでしょう。
港周辺には日本のチェーン店や料理店が多く、日本人にとって馴染みやすい雰囲気がありました。香港好きの友人が多い理由が、なんとなく理解できた気がします。
まとめ:暑さを除けば魅力的な香港
香港は非常に魅力的な場所でしたが、暑さが少し辛かったです。船内の快適なエアコンに慣れてしまっているせいか、外の暑さに弱くなっている自分を感じました。
次の寄港地はシンガポールで、4日後に訪れる予定です。再び自由行動が予定されているので、しっかりと観光計画を立てたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。また次の寄港地でのレポートをお楽しみに!
ではでは。
前もって計画したプランはこちら↓
同じ船に乗っています。
レポート楽しみにしています。
いつか、お会いしましょうね!