こんにちは、Appyです。
また、新コースが発表されましたね。
でもムムッ、料金を見てびっくり。
さらに…値上がりしてますね!!!
わーん、下船後すぐに申しこんどくべきだったかも!?
今から思えば、あの時が一番安かったのに…。
もはや、「そのうち行こう」は通用しない時代に突入です。
今回は、2028年4月出航のVoyage129(春クルーズ)の速報をお届けしつつ、
自分自身への教訓としても、“早め決断すべき理由”も、語らせていただきます!
新発表2028年4月 Voyage129のルートは?

今回のルート、見ているだけでわくわくしてきます。
ノルウェーのフィヨルドや、アラスカの深く澄んだ青い景色。
こうした雄大な自然は、飛行機や普通のツアーではなかなか出会えません。
だからこそ、「やっぱり船旅って特別なんだな」とあらためて感じました。
寄港地もとても豪華で、サントリーニ島やエジプトのポートサイド、フランスのル・アーヴル、さらにはニューヨーク、ジャマイカ、そして最後はカナダのバンクーバーへ。
まさに“地球を一周しながら、見どころだけをめぐる”ような旅です。
「これ、本当にひとつのクルーズで全部まわれるの?」と、思わず2度見してしまうようなコース。
地球一周の船旅 2028年4月 Voyage129
寄港地一覧(Voyage129予定)
- 深圳(中国 / Shenzhen, China)
- シンガポール(Singapore)
- コロンボ(スリランカ / Colombo, Sri Lanka)
- サファガ(エジプト / Safaga, Egypt)
- ポートサイド(エジプト / Port Said, Egypt)
- サントリーニ島(ギリシャ / Santorini, Greece)
- ピレウス(ギリシャ / Piraeus, Greece)
- イスタンブール(トルコ / Istanbul, Turkey)
- カタニア(イタリア / Catania, Italy)
- モトリル(スペイン / Motril, Spain)
- リスボン(ポルトガル / Lisbon, Portugal)
- ル・アーヴル(フランス / Le Havre, France)
- オスロ(ノルウェー / Oslo, Norway)
- ストックホルム(スウェーデン / Stockholm, Sweden)
- ヘルシンキ(フィンランド / Helsinki, Finland)
- コペンハーゲン(デンマーク / Copenhagen, Denmark)
- レイキャビク(アイスランド / Reykjavik, Iceland)
- ニューヨーク(アメリカ / New York, USA)
- オーチョリオス(ジャマイカ / Ocho Rios, Jamaica)
- クリストバル(パナマ / Cristobal, Panama)
- マンサニージョ(メキシコ / Manzanillo, Mexico)
- バンクーバー(カナダ / Vancouver, Canada)
- ケチカン(アメリカ / Ketchikan, USA)
- スワード(アメリカ / Seward, USA)
また、値上がり。“早めに決断”した方がいい
実は、ピースボートの参加費用はここ数年でグングン上がっています。
円安、物価高、そして船上コストの上昇……。
確かに、割引率は過去最高クラスですが、「元の金額が高くなってる」のが現実。
お酒やアクティビティの追加料金もじわじわ上昇中。
Wi-Fiだけは進化してるけど、それ以外の出費は、何かと“値上がりの波”に乗せられてしまうんです。
どれだけ値上げされてるの?
バルコニー付のお部屋は、早割でも余裕で1人330万円を超えてきました。今ならオンボードクレジットが10万円付いてくるそうですが、夫婦で行くとなるとムムッ!
なんか様子が違うぞっ!!
半年前までは、新しく発表されたクルーズのバルコニー付のお部屋の早割料金は、280万円だったんです。
っていうことは、50万円も値上がり!2人で100万円増!
悲しすぎる………。涙
料金やルートなどの詳細を知りたい方はこちら👇
コロナ前→コロナ後→今:料金変遷のリアル
ピースボートの料金は、ここ数年で大きく変化しています。
コロナ直後は、延期乗船組への特別対応もあり、かなり割安で乗れた方も多かったようです。
特に、コロナ前に申し込んでいて、そのまま乗船を待っていた方は、当時の価格+割引ボーナスという破格の条件。
実際、その“奇跡の価格帯”で何度も連続乗船している方もいると聞きます。
そして今——
残念ながら、物価上昇と円安の影響もあり、「旅費の値上がり」が「給料の上がり幅」を上回っているというのが現実です。
だからこそ、「安い時に行く」よりも、
「行きたい場所がルートにある時に、迷わず行く」のが正解なのかもしれません。
私自身は、すでに夏コースを経験済み。
次は、春か冬のクルーズを狙っています。
南極ルートの衝撃!あのYouTuberも絶賛
最近話題になっていたのが、あのYouTuber・コージさんの南極クルーズ動画。
見た人もいるかもしれませんが、テンションが高すぎて(笑)、こっちまで「行くしかないやろ!」って気持ちになりました。
実際、日本から南極へ旅行しようと思ったら、普通は数百万円はかかる特別な旅。
それが、ピースボートなら100日以上の世界一周に乗って、その中で南極にも行けるんです。
世界一周+南極付きで数百万円。
こう考えると、コスパで見れば圧倒的に最強かもしれません。
エコシップの行方は?夢の船はどうなったのか
そして、思い出すのが「エコシップ」の話。
ピースボートがコロナ前に発表していた、自社で建造する予定だった夢のクルーズ船。
全室バスタブ付き、環境にも配慮した未来の船——あのイメージ図にワクワクした人も多いんじゃないでしょうか。
実際、私もあの船のパンフレットでピースボートの存在を知った一人です。
でもあれから延期に次ぐ延期、
「今、建造中です」と言われていたけど、どうやら実際には…作られていなかったようで。
販売されたコースも立ち消え、気がつけば話題にものぼらなくなりました。
エコシップの話はどこへやら?
もう、あの船を待っていたら、いつになるかわかりません(涙)
スエズ運河、今度こそ通過できますように
最近のクルーズは、スエズ運河の状況の影響で、アフリカ大陸の南側をまわるルートになっています。
本来なら、エジプトのポートサイドからスエズ運河を抜けて、地中海に入るのが定番なんですが、今は難しい時期ですね。
とはいえ、南アフリカまわりの航路って、実はめったに通らないルート。
ある意味、今しか体験できない“特別な世界一周”とも言えます。
いつかまた、スエズ運河を通れる日が戻ってくるはず。
できることなら、このクルーズはそんな影響を受けずに、無事に航海できますように…と思ってしまいます。
おわりに:自分にも言いたい…
これからクルーズを検討してる方にこそ、声を大にして言いたいです。 「行きたい気持ちがあるうちに、動いてみてください」 パンフレットだけでも請求して、まずは情報を持っておくことが、未来の選択肢を広げる第一歩だと思います。
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悩んでる今が、一番安い瞬間かもしれない。
未来はきっと、もっと高くなってる。
“そのうち行きたい”は、“もう行けない”に変わるかも…。
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