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AURAS海外旅行保険は安いだけじゃない!評判と仕組みを本社取材と実体験で解説【2025年版】

オレンジのカーディガンと青い帽子を着たAppyが虫眼鏡とノートパソコンを持ち、AURAS保険の「安い理由と評判の真実」を解説するイラスト。淡いブルーの背景で信頼感のあるデザイン。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日本語版です。→ English edition

AURAS(オーラス)は、ここ1年で一気に利用者が増えた海外旅行保険。
でもその一方で、TrustpilotRedditなどの海外口コミサイトでは、賛否が分かれる声も見られます。
「安いけど大丈夫?」「口コミが悪いって本当?」と気になる声も出てきています。

Appyも最初は同じ疑問を持ちました。
──なぜ、成約が増えているのに評価が下がっているのか?

結論から言うと、AURASは“安い理由”が明確にある保険です。仕組みを理解して選べば、クレジットカード保険の補填や長期旅行に最適。逆に「読まずに契約」してしまうと、思わぬトラブルにつながることもあります。

Appy自身も実際にバリ島でCalmプランを2週間利用。一方で、夫はサーフィンをするので、Activeプランで43日間滞在。実際に使ってみたからこそわかった、AURASの“安さのしくみ”と“安心の条件”をお伝えします。

この記事では、AURASが安い理由と誤解されやすいポイントをわかりやすく整理。
Appyが本社へ直接問い合わせて確認した内容も交えながら、安心して選ぶためのコツをまとめました。

AURASが安いのは“理由がある”から

AURASは「とにかく安い」ことで注目されてるけど、その裏にはきちんとした“設計思想”がある。いわば「削った安さ」ではなく、「選べる安さ」と言えます。

① 必要な補償だけを選べるモジュール設計

AURASは“全部入りパッケージ”ではなく、旅のスタイルに合わせてCalm/Active/Extremeの3タイプを選ぶ方式。
オプション(救助・キャンセル・免責など)も自分で追加できる。だから、使わない補償にお金を払わずに済む=ムダのない料金設定。

② 完全オンライン運営でコストを削減

AURASには店舗も代理店もない。契約・請求・サポートはすべてオンライン完結。人件費や紙の契約書コストをカットして、浮いた分を価格に反映してる。
サポートは欧州拠点のチームが24時間対応。チャットは10分以内、メールは30分以内が目安。

③ 経済特区での運営でコストを最適化

運営元はUAEのRAKEZ(経済特区)登録、引受会社はコモロ連合アンジュアンの IC “EIG” LLC。
どちらも法人税・規制コストが軽い地域。そのぶん保険料を抑えて、グローバルで同価格を実現している。

④ 補償範囲を“限定”してリスクを明確化

「すべてをカバーします」ではなく、「補償範囲を明示して、その中でしっかり支払う」という考え方。
日本の“包括型保険”とは真逆ですが、逆に言えば「どこまで支払われるか」がわかりやすい。

誤解されがちな“トラブルの原因”3つ

AURASの評判が二分している最大の理由は、「仕組みを理解しないまま加入している人が多い」こと。Appyのもとにも、読者からよく似た質問が届く。ここでは、特に間違えやすい3つのポイントを整理しました。

⚠️ ① プランタイプの選び間違い

AURASには、旅行内容によって選ぶ3タイプがある:

  • Calm(観光・リラックス旅行・ヨガなど)
  • Active(サーフィン・トレッキングなど)
  • Extreme(ジップライン・スキー・ラフティングなど)

たとえばサファリドライブはActive、ジップラインはExtreme。「Calmでいいや」と軽く選ぶと、補償対象外になることもある。

⚠️ ② 24時間ルールを忘れて報告が遅れる

保険金請求は「24時間以内の報告」がルール。旅先で体調を崩したら、まずは領収書よりも“報告”を先に。メールやチャットで「今こういう状況です」と送るだけでもOK。
これを忘れると、補償が受けられなくなることがある。

⚠️ ③ クレカ補償とのつなぎ方を間違える

クレジットカード付帯保険の多くは、出発から90日まで。AURASを上乗せするなら、「90日目の翌日」からに設定するのがベスト。
すでに海外にいる人は「Already Traveling」にチェックを忘れずに。申込後48時間が経過してから補償が始まるしくみ。

アッピー
アッピー
「安くてシンプル」ほど、読み飛ばしたくなる。
でもAURASは“読む保険”。一度理解してしまえば、長期旅行の頼れる味方になる。

Appy家 バリ島でのAURAS加入とプラン選び

夫はサーフィンをするので Activeプラン
もしもの怪我に備えて補償金額を高め($100,000)に設定し、さらにアルコールオプションも追加した。(飲酒中の怪我でも適用になるという、珍しいオプションです)

私はヨガしかしないので Calmプラン
補償金額は最低限($35,000)にし、お酒を飲まないためアルコールオプションもつけなかった。

この選択だけでも、保険料は大きく変わってくる。

実は、バリ島ではアユン川でラフティングにも挑戦した。ラフティングはAURASの分類では Extremeプラン にあたるが、今回のツアーには「もしもの保険」があらかじめセットされていたため、旅行保険で上乗せする必要はなかった。

こうした細かなリスクの見極めを意識できるようになると、海外旅行保険は驚くほど安く抑えられる――それを実感した旅だった。

加入方法をマスターすると、手続きは驚くほどシンプル。申し込み後すぐに保険証券がメールで届き、無駄がない。不明点をメールで質問すると、すぐに返事が返ってきた。

アッピー
アッピー
AURASの安さは、“削った安さ”ではなく“選べる合理性”。
パッケージ型の保険が“他人の安心料込み”なら、AURASは“自分で選ぶ自由料”。

ちなみに、今回の加入はクレジットカード付帯保険の上乗せです。世界の医療費は年々上がっているのに、クレカ付帯保険の上限は昔のまま。そのため、足りない分は自分で補填しておく必要があります。
東南アジアといえども、200万〜300万円の補償では足りないこともあります。実際、軽い入院や救急搬送でも数百万円かかるケースがあります。

クレジットカード海外旅行保険徹底解説

公式に確認してわかった「中の人の仕組み」

AURASの口コミでよく見かけるのが、「返事が遅い」「請求が通らない」といった声。
Appyも気になって、AURAS本社(Aura Global FZ-LLC)のKey Account Manager(キーマネージャー)さんに直接問い合わせてみました。
返信まで数日待ちましたが、そのぶん内容はとても丁寧。社内の専門チームから情報を集めた上で、詳しく回答してくれました。

サポート体制は24時間・欧州拠点

サポートチームはヨーロッパ拠点で24時間稼働。チャットの平均返信は約10分、メールは30分以内。電話は英語のみやけど、メールとチャットは自動翻訳を使って多言語対応している。

保険金の審査はすべてAURASが直接管理

AURASは保険代理店ではなく、請求・審査まで自社管理
保険の引受はIC “EIG” LLC(コモロ連合アンジュアン)が担当し、全工程をAURASがモニタリングしている。

品質改善チームが新設

最近は、長期化した案件を自動的に専門チームへ引き継ぐ「優先対応制度(Expert Support)」を導入。
これで複雑な請求の処理スピードが約15%短縮されたとのこと。FAQやビデオガイドの追加など、サポート品質の底上げも進んでいる。

アッピー
アッピー
💬 Appyの印象:
AURASは“安い=放置”ではなく、“安くしても回る仕組み”を作っている。
小さなチームながら、運営の裏側には確かな実働があると感じた。

AURASが向いている人・向いていない人

AURASは“誰にでも合う保険”ではない。仕組みを理解して使う人には最強、でも「全部おまかせ派」には少しハードルがある。Appyの経験から、ざっくり整理するとこんな感じ。

💡 向いている人 💬  向いていない人
 仕組みを理解して動ける人 サポートを日本語で受けたい人
クレカ付帯保険を延長・補填したい人  保険は全部まとめて任せたい人
長期旅行・ノマド・クルーズ派 すぐ電話で相談したい人
英語や翻訳ツールに抵抗がない人 読む時間がない人
アッピー
アッピー
AURASは「自分で選ぶ自由」を求める人向けの保険。
一度しくみを理解すれば、無駄のない“旅の守り”になる。

理解して選ぶ人ほどトクをする保険

AURASは、ただ安いだけの保険じゃない。選び方と使い方を知っている人ほど、“コスパ”と“安心”のバランスを最大化できるタイプの保険

口コミの評価が割れているのは、安さを目的にした人と、仕組みを理解して選んだ人──
この2つの層が混ざっているから。

Appyが本社に問い合わせて感じたのは、「小さくても本気で運営している会社」ということ。実際に裏側では、サポート体制や請求処理を改善する仕組みが動いていた。

まとめ:Appyからのメッセージ

海外旅行保険を選ぶとき、「とりあえず有名どころ」もいいけど、本当に自分の旅に合うかどうかを考えるのが一番大事。

世界の医療費は年々上がってるのに、クレカ付帯保険の上限は昔のまま。だからこそ、“足りない分をAURASで補う”という考え方が現実的。

アッピー
アッピー
AURASは「自分で選ぶ旅人のための保険」。
仕組みを理解して、安心を自分でデザインしよう。

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よくある質問|AURASの口コミ・不安・トラブルまとめ

AURASは2022年創業の新しい保険会社ですが、世界100か国以上で契約実績があります。
本社はアラブ首長国連邦(UAE)のRAKEZに登録され、正式な国際保険ライセンスを保有しています。
「詐欺ではないか」「危ないのでは」と心配する声もありますが、実際は合法的に運営されている国際企業です。
→ 運営会社とライセンス情報を詳しく見る(別タブ)

AURASは日本国内の保険会社ではないため、日本の保険業法の適用外です。契約や紛争処理はUAEまたはコモロ連合アンジュアンの法制度で行われます。「日本で対応できないから危険」という誤解もありますが、国際保険としては標準的な仕組みです。
→ 法的枠組みとサポート体制を詳しく見る(別タブ)

日本語の口コミはまだ少なく、「情報が少なくて不安」「誰も使っていないのでは」と感じる人も多いようです。しかし、海外ではノマドワーカーや長期旅行者を中心に利用者が増えています。
→ 口コミについてはこちら(別タブ)

AURASは、代理店や店舗を持たない完全オンライン型の保険です。自分で補償内容を選ぶ「モジュール設計」により、人件費や手数料を削減しています。
「安すぎて怪しい」と思われがちですが、仕組みを理解すれば合理的な価格設定であることがわかります。
→ AURASが安い理由を詳しく読む(別タブ)

トラブル時は「24時間以内の報告」「証明書類の保存」「補償タイプの確認」が重要です。
AURASのサポートは欧州拠点で24時間体制。メールは30分以内、チャットは10分以内を目安に返信しています。
→ トラブル防止とサポートの実態を詳しく見る(別タブ)

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