こんにちは、Appyです。2024年9月26日、ピースボート第118回世界一周クルーズで、スペイン・カナリア諸島のラスパルマスに寄港しました。
もともとは市内で自由行動する計画でしたが、相方の「砂丘に行きたい!」で予定変更。港近くのプエルト市場とビーチは見送り、島の南部マスパロマスへ。そのあと旧市街のベゲタ地区に戻り、大聖堂、カフェ、買い物を楽しみました。
自由行動の地図と回り方はラスパルマス観光案内へ。砂丘や街の別の表情を集めた写真館【018】もあります。
この寄港地で使った費用は、2人分で49,223円(お土産代を除く)。世界一周クルーズ全体の費用も別の記事にまとめています。
※時刻・料金・支払い方法は2024年9月26日の体験です。現在の条件は各施設の案内をご確認ください。
朝の下船と、タクシーの料金相談
着岸は早朝6時前。下船許可が出たのは7時50分で、私たちは8時15分ごろに船を出ました。港のゲートのすぐ近くにはタクシーが5台ほど。大きなバンは予約車のように見えました。

船内では「タクシーが限られているかもしれない」と聞いていたので、用意していた配車アプリ「PideTaxi」で呼んでみることに。車は3分ほどで来ましたが、行き先や料金は運転手さんと直接相談しました。
相談したのは、マスパロマスの海辺と砂丘でそれぞれ30分待ってもらい、帰りにベゲタ地区の大聖堂まで送ってもらう行程。料金は180ユーロで合意しました。最終的な支払いにはVisaを使えましたが、Amexには対応していませんでした。
最初は少し不安もありましたが、運転手さんはメーターも動かしてくれて、追加料金もなし。ベゲタ地区で帰りのタクシーを拾う場所まで教えてくれた、親切な方でした。
南部マスパロマスの海辺と砂丘
港から南部へ向かい、まずはマスパロマスの海辺に立ち寄りました。ラスパルマス市内のラス・カンテラス海岸とは別の場所です。整備された海沿いとホテルが並ぶ、リゾートらしい景色でした。

次は車で10分ほど移動し、砂丘の展望スポット「Mirador de las Dunas」へ。目の前に広がる砂丘は、思っていた以上のスケール。海と青空まで一緒に見渡せる、きれいな場所でした。

ここでは30分ほど、景色を眺めたり写真を撮ったり。予定を変えて来てよかったと思える時間になりました。
砂丘のでき方については、マスパロマス灯台の民族誌センターの解説で、海流によって岸へ運ばれた砂が、風で内陸へ動くしくみが紹介されています。
ベゲタ市場で、少し早めのお昼
砂丘からベゲタ地区までは車で約40分。海辺のリゾートから、石だたみと歴史ある建物が並ぶ旧市街へ戻ってきました。

11時30分ごろ、まずはレストラン探し。でも立ち寄ったお店では「13時から」と言われ、待ちきれずにベゲタ市場へ向かいました。

市場内のカフェで食べたのは、シンプルなサンドイッチ。これがなかなかおいしかったです。昼を過ぎると人が減り、早く閉めるお店もあるようでした。レストランには早すぎ、市場にはちょうどよかった、少し早めのお昼でした。
サンタ・アナ大聖堂の中へ、そして塔の上へ
サンタ・アナ大聖堂の入口には列ができていて、20分ほど待ちました。せっかくここまで来たので、私たちも中へ。

私が6ユーロ、65歳以上の相方が4ユーロで、2人分10ユーロを支払いました。相方の年齢を伝えると割引に。開館時間や入場料は大聖堂の公式案内にまとまっています。

高い天井と石の柱に囲まれた内部は、予想以上の見応え。20分待ちましたが、入ってよかったです。

塔の上からは、街の屋根、丘へ続く家々、その先の海まで見渡せました。さっきまで歩いていた旧市街を、上から眺めるのも楽しかったです。
街じゅうにピースボートの乗客!
旧市街は、石だたみを歩いて建物を眺めているだけでも楽しい場所でした。そして午後になると、あちらでもこちらでもピースボートの乗客に会います。

ラスパルマスの街が、ピースボートの乗客でいっぱい。あちこちから日本語が聞こえてきて、まるで日本のテーマパークに来ているような気分でした。笑
通りには屋外のテーブル席も多く、私たちもカフェでひと休み。注文では英語がなかなか通じませんでしたが、店員さんが一生懸命聞いてくれて、飲みたかったホットチョコレートを頼めました。

あとから聞くと、港と旧市街を往復歩いた方もいたそうです。健脚な方が多いなあと感心しました。私は観光先の散策に体力を残したいので、長い移動はタクシーを利用。寄港地が続く船旅では、自分の足と相談しながらでいいと思います。
メサ・イ・ロペス通りで買い物と生牡蠣
旧市街からはタクシーでスペイン広場へ。料金は、このとき約8ユーロでした。周辺のメサ・イ・ロペス通りでショップをのぞき、ショッピングビルのフードコートのような場所で生牡蠣と飲み物を注文しました。

新鮮でおいしかったけれど、個人的には広島の牡蠣のほうが好みかな。笑 食後はチョコレートやスナックを買って、港へ戻ることに。ここでもピースボートの乗客に会いました。
船に戻ったら、食べたかったパエリアが
夕方5時ごろには港近くのショッピングモールへ戻りました。私たちが訪れたときは閉まっている店舗が多く、そこで夕食を取るのは難しそうだったので、そのまま船へ。

スペインに来たのに、現地でパエリアを食べられなかったなあ……と思っていたら、船のビュッフェにパエリアが! 思わぬところで食べたいものに出会えて、地味にうれしかったです。
砂丘と旧市街、カフェに買い物。予定とは違う一日になりましたが、島の違った表情を楽しめました。街並みが好きな方なら、ベゲタ地区でゆっくり過ごすだけでもよさそうです。
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コメント一覧 (2件)
Sallyさんがおっしゃる通りですね。日本と同じ島国の方は温和で、治安も良いのが共通だと。グランカナリア島も例外ではなかったです。
砂丘は乗り合わせで行かないと、タクシー代がすごいです。
やっぱり島は治安もいいし人も優しいですね
118回はナミブ砂漠がなくて残念と思っていましたが
美しい砂丘にびっくり!
アフリカ大陸からここまで砂が飛んでくるとは!!
自然ってすごいですね!!
配車アプリはまだまだ色々あるのですね
今回も楽しく読ませてもらいました〜 ありがとうございました!