ピースボート よくある質問(Q&A)|体験ベースで答えます!

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こちらのQ&Aは、私自身が体験・見聞きした範囲の情報をもとにまとめています。同じクルーズでも回次やタイミングによって状況は変わりますし、噂話には誤解が混じることもあります。「本当かな?」と感じた場合は、ぜひ公式発表や他の乗船者の体験談もあわせてご確認くださいね。

なお、ご不明な点や「こんなQ&Aがあったら知りたい!」というリクエストは、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

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乗船・寄港地全般 (23)

そんなことはありません。講演やワークショップは自由参加で、強制されることは一切ありません。自分らしく過ごせる船旅です。
→ 詳しい説明はこちらです。(別タブで開きます)

コロナ禍で価値観が変わり、「今しかない」と思って決断しました。人生の転機に乗船を選んだ理由をブログに綴っています。

→乗船を決めたきっかけの詳細はこちら(別タブで開きます)

途中下船も可能です。私も不安でしたが、実際は「もっと乗っていたい!」と思うほど快適でした。

→ この質問、出発前はめっちゃ不安でした…。詳しくはこちらで本音トークしてます!
出発前の不安と実際の感想はこちら(別タブで開きます)

寄港地によって異なりますが、観光できる時間は限られている場合が多いです。寄港地に着く時間が遅かったり、出港時間が早かったりするため、あらかじめ効率よく観光ルートを考えておくと安心です。

→観光できる時間について詳しくはこちら(別タブで開きます)

ピースボートはNGO団体で、クルーズの実務は「ジャパングレイス」という会社が担当しています。
→詳しい解説はこちら(別タブで開きます)

航路によって異なりますが、特に第118回クルーズでは寄港地数がやや少なめでした。寄港地数を重視するなら、出発前に最新の航路計画をよく確認しておくことが大切です。

→寄港地数について詳しくはこちら(別タブで開きます)

確かに豪華客船ではありませんが、快適で安全な船旅ができます。食事もおいしく、イベントも豊富。コスパ重視の旅人にはむしろ魅力的!
→ 詳細はこちら(別タブで開きます)

いいえ、宗教団体ではありません。ピースボートは、国際交流や平和教育を目的としたNGO(非政府組織)です。
→ 詳しくはこちらで解説しています(別タブで開きます)

イエメン沖や紅海周辺の安全悪化により、スエズ運河通航が困難と判断されたため、南アフリカ回りに航路変更されました。
→ 航路変更の理由はこちら(別タブで開きます)

エジプト・ギリシャ・イタリアなどを含む13寄港地がカットされ、南アフリカやカナリア諸島などが新たに追加されました。
→ 減少した寄港地一覧はこちら(別タブで開きます)

旅行代金自体の変更はありません。ただし一部諸費用については返金対応がありました。
→ 航路変更後の費用についてはこちら(別タブで開きます)

ジャパングレイスは各国の安全情報を基に、慎重にルートを決定。寄港地では通常通り観光が楽しめる体制が整えられています。
→ 南アフリカ回りの安全情報はこちら(別タブで開きます)

オーロラ鑑賞やマチュピチュが残り、南アフリカの喜望峰周辺など、レアな体験ができる寄港地が追加されました。
→ 航路変更後の見どころはこちら(別タブで開きます)

私はイベントにはあまり参加せず、部屋で海を見ながらのんびり過ごすスタイルでした。船内生活はそれでも十分に満喫できます。無理に社交的にならなくてもOKです。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

最初は緊張しますが、年上の方々との会話が新鮮で、意外と楽しい時間になります。人生経験豊富な人と出会えるのも船旅の醍醐味だと感じました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

乗船中にもスタッフの交代はあります。私が乗船した時は、シンガポールとラスパルマスでスタッフが大きく入れ替わりました。言語や対応の違いもありましたが、交流は旅の魅力の一つです。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

毎日生演奏が行われ、ゆったりとした時間を過ごせる空間です。静かに過ごす方、カフェを楽しむ方など、それぞれが自由に過ごせる場所で、筆者もお気に入りの場所です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

私は「雅楽の夕べ」や「オーロラ試写会」など、さまざまな乗客主催のイベントに参加しました。あらゆる分野のイベントが行われており、ものすごく視野がひろがります。自主企画は誰でも参加OK、自分で企画することもできます。自主企画は、他のクルーズ船にはない、ピースボートだからこその醍醐味です。交流の場としてもおすすめです。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

できます!船室では演奏できませんが、「楽器の広場」という朝の時間帯に練習可能な会場が用意されています。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

オカリナ・ウクレレ・アコギ・サックス・太鼓など、持ち込みの制限は特にありません。お互いの音を気遣う文化があるので、音量が大きい楽器も遠慮なく使えます。みんな譲り合いながら練習していました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、主催型と自主企画型の2パターンがあります。技術より「楽しむこと」が一番大事!
プリンセスシアターでの本格ステージも、バーでのカジュアルな演奏もありました。誰でも挑戦できます!
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

「ちょっとでもやってみたい」と思っているなら、絶対持参がおすすめです!
あとから「持ってくればよかった」と後悔する人もいらっしゃいました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

アリです!
実際、「設定が難しくて諦めた」「ネットなし生活が心地よかった」という声も多くありました。
私も、お友達とドアにメモを貼って連絡したり、直接会いに行ったりして、それはそれで楽しい思い出になりました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

乗客の様子 (2)

習い事やイベントに積極的に参加したい人、世界中に友達を作りたい人、新しいことに挑戦したい人、特技を活かして活躍したい人に向いています。自分から行動するタイプの人ほど楽しめる傾向があります。

→ピースボートに向いている人について詳しくはこちら(別タブで開きます)

ディナー中に、初対面の方が「あなたのこと嫌い」と発言するなど、信じられない人も中にはいらっしゃいます。船内は出会いも多いですが、価値観の違いからトラブルも起こり得ると感じました。心構えは必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

トラブル全般 (1)

はい、あります。船内では人間関係のトラブル、寄港地では安全面での注意が必要です。ただし、トラブルも含めて旅の一部と捉えると、より柔軟に楽しめます。予防策は距離感と情報収集!

→ トラブル体験談はこちら(別タブで開きます)

船内トラブル (9)

生活リズムや性格の違いから、騒音、私物の扱い、ルームメイト間のストレスなどが発生する場合があります。基本的には自分たちで解決することが求められますが、どうしても無理な場合は相談窓口に申し出ることも可能です。

→相部屋トラブルについて詳しくはこちら(別タブで開きます)

最初は積極的に人と関わる場面も多いですが、無理せずマイペースを心がければ、疲れすぎることはありません。距離感を上手に保つことがコツです。特に後半は体力的にも疲れてくるので、無理しないことが大事です。

→ 船内の人間関係のリアル体験はこちら(別タブで開きます)

必須ではありません。出発前にSNS交流することで心強く感じる一方、実際に乗船してから人間関係に悩むケースも。焦らず、乗船後に自然な出会いを楽しむのもアリです。
→ SNS交流すべきか迷ったらこちら(別タブで開きます)

あります。ピースボート内では、些細な誤解やすれ違いから人間関係がこじれることも。学生時代のクラスのような小さな社会なので、距離感を大切にするのがコツです。
→ 船内人間関係トラブルの実態はこちら(別タブで開きます)

「気が合えば、船内で仲良くしよう」くらいの気軽なスタンスがおすすめです。事前に関係を深めすぎると、実際に会った時に違和感が生まれることもあります。
→ SNS交流の適度な距離感はこちら(別タブで開きます)

無理に誰かと一緒にいようとせず、自分のペースを守るのが大切。船内には一人でも過ごせるスペースがたくさんあります。適度な距離をとることで、トラブルを防ぎ、快適な船旅を楽しめます。
→ 人間関係に疲れた時の対策はこちら(別タブで開きます)

船内ではアナログな「船内電話」や「メモのやりとり」が意外と便利です。SNSに頼りすぎず、ちょっとした紙の手紙や、直接声をかけるスタイルもおすすめです。
→ 船内での連絡手段まとめはこちら(別タブで開きます)

レストランで注文ミスや料理の遅れなどの小さなトラブルが多発していたときもありました。新しいスタッフに交代した直後なので、慣れるまでは仕方ないかもしれません。そのせいで、レストランから足が遠のきました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

ディナー中に、初対面の方が「あなたのこと嫌い」と発言するなど、信じられない人も中にはいらっしゃいます。船内は出会いも多いですが、価値観の違いからトラブルも起こり得ると感じました。心構えは必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

料金・費用 (1)

レストランの水はろ過処理されていますが、南アフリカ以降は腹痛の話もあるため、私は念のためペットボトルを備蓄しました。湯沸かしも選択肢ですが、現地水には注意が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

乗船前の費用 (12)

乗船費用は内側船室で約300万円〜、バルコニー船室なら約600万円〜800万円が目安です。さらに、寄港地観光や保険などを含めると総額は増えるので、余裕を持った資金計画がおすすめです。

費用の詳しい内訳はこちら(別タブで開きます)

早期割引(早割)を活用することで、大幅な割引が受けられます。また、相部屋を選んだり、内側船室にすることで、費用をかなり節約できます。

節約術の詳しい方法はこちら(別タブで開きます)

旅行保険料はプランにもよりますが、9万円〜15万円程度が目安です。特に洋上でのヘリ搬送がカバーされる保険プランを選ぶのがおすすめです。

海外旅行保険について詳しくはこちら(別タブで開きます)

出発前に立てる予算としては、最低でも総額400万円以上を見込んでおくと安心です。船室ランクや個人の過ごし方によって、必要な金額は大きく変わります。

→ピースボート予算の詳しい考え方はこちら(別タブで開きます)

飛鳥IIなどの豪華客船や、飛行機+ホテル宿泊型の世界一周に比べると費用は抑えられます。ただし、数百万円単位の出費は覚悟しておきましょう。

→他の世界一周方法との比較はこちら(別タブで開きます)

食事・宿泊・移動がすべてパッケージ化されているため、総合的に見るとピースボートはコスパに優れています。初めての世界一周にもおすすめです。

→ピースボートのメリットについてはこちら(別タブで開きます)

大きなズレはありませんでした。ただし寄港地での観光費や個人消費は、想定より増えるケースがあるため、予備費を確保しておくのがおすすめです。

▶︎ 実際にかかった費用まとめはこちら(別タブで開きます)

米ドルの現金は多めに用意しておくのが安心です。船内や寄港地ではドルが使える場面も多く、両替所が見つかりにくい国もあるため、事前の両替がベストです。

→ 両替のタイミング・金額の目安はこちら(別タブで開きます)

はい、乗船費用が大幅に安くなるため、利用すればお得です。ただし前払いになるため、リスクも伴います。資金を預けるリスクについても事前に理解しておくことが大切です。
→ 早特割引のメリットはこちら(別タブで開きます)

破綻時には、基本的に前払い金は返金されない可能性があります。ピースボートでは特別な補償制度はなく、一般的な商取引の規約に基づいて自己責任となるため、注意が必要です。
→ 破綻リスクについて詳しくはこちら(別タブで開きます)

早特割引は、ピースボートにとって「資金調達」の手段でもあります。先に支払いを受けることで運営資金を確保する役割を持っています。
→ 資金調達の仕組みはこちら(別タブで開きます)

ピースボートに絶対に乗りたい!という強い意思があるなら、早特割引は魅力的です。ただし「もしものリスク」を十分理解してから決めるのが安心です。
→ まとめ・結論はこちら(別タブで開きます)

乗船中の費用 (7)

乗船費用以外にも、寄港地観光代、海外旅行保険料、Wi-Fi利用料、船内の有料サービス(洗濯、飲み物代など)がかかります。これらも計画に入れておきましょう。

その他の出費について詳しくはこちら(別タブで開きます)

船内ではクレジットカードが基本ですが、寄港地では現金が必要な場合が多いです。米ドルや現地通貨を少しずつ持参しておくと安心です。

支払い方法について詳しくはこちら(別タブで開きます)

寄港地観光費用、海外旅行保険料、Wi-Fi利用料、船内飲食代、両替手数料などが想定されます。あらかじめ予算に組み込んでおくと安心です。

→追加費用について詳しくはこちら(別タブで開きます)

一概には言えませんが、米国株や日本株、定期預金と比較して、リスクとリターンを考慮すると、投資の方が堅実な場合もあります。リスク許容度に応じた判断が必要です。
→ 投資と比較した考察はこちら(別タブで開きます)

私は「鮨 Kai」で有料のお寿司を食べました。純日本風の握りで、海外ナイズドされたお寿司ではなかったのは好印象です。味はタイミングにより、大きく違いました。どうしても寿司が食べたい時にはおすすめです。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

私は屋外の居酒屋「波へい」に行ってきました。風が心地よく、料理も美味しかったです。2人で6,000円ほどで楽しめたので、海外の船旅中としてはお得に感じました。また行きたいお店です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

私はシンガポール滞在中など、2回ランドリーサービスを利用しました。綿やウールの天然素材は縮んでいたので乾燥機には注意が必要です。シャツにアイロンがけされ、ハンガー掛けされていました。その他の衣類は丁寧に折りたたまれて、仕上がりはきれいでした。大物と化繊のみランドリーサービスを利用するなど、工夫するのが良いかもしれません。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

健康・病気 (10)

はい、あります。100日以上の船旅を終えた後は、非日常の生活から日常に戻るギャップで「クルーズロス」と呼ばれる喪失感を感じる人が多いです。特に最初の1〜2週間は虚脱感を覚えることもあります。

→クルーズロスについて詳しくはこちら(別タブで開きます)

あります。航路によっては波が高い地域を通過するため、船酔いする人もいます。船内の医務室で薬をもらうこともできますが、酔い止め薬は出発前に持参しておくのがおすすめです。

→船酔い対策について詳しくはこちら(別タブで開きます)

もし船の上で緊急搬送(ヘリ搬送)が必要になったら?
高額な費用(数百万円〜数千万円)が発生する可能性があります。クレジットカード付帯保険だけではカバーしきれないリスクもあるため、追加保険の検討が必要です。
→ 洋上ヘリ搬送費用の実態はこちら(別タブで開きます)

はい、日本人医師と看護師が常駐しているため、日本語で安心して受診できます。症状の説明や薬の受け取りもスムーズです。
→ 船内診療室の特徴はこちら(別タブで開きます)

診療費は7,000円前後が一般的です。支払いはID(部屋番号)決済で、帰国後に海外旅行保険や日本の健康保険に申請できます。
→ 診療費と支払いの仕組みはこちら(別タブで開きます)

乗船前に健康申告書の提出が求められます。重大な病歴や現在治療中の病気がある場合は、事前に相談しておくと安心です。
→ 健康申告とクルーズ保険についてはこちら(別タブで開きます)

毎週配布される「診療室便り」などで健康情報が提供されていますが、感染症対策は人によって感じ方に差がありました。マスク着用は自己判断だったため、不安を感じる場面もありました。体調に不安がある時は、無理せず早めに診療室を受診するのがおすすめです。
→ 船内の健康サポート体制はこちら(別タブで開きます)

体力に自信がない方や高齢の方は、寄港日の後に体調を崩すケースも見られます。船内は冷房が効いており、外の暑さとの温度差も負担になります。私も観光翌日はゆっくり休むようにしていました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

レストランの水はろ過処理されていますが、南アフリカ以降は腹痛の話もあるため、私は念のためペットボトルを備蓄しました。湯沸かしも選択肢ですが、現地水には注意が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、私は冷房の効きすぎでかなり寒く感じました。特にイベント会場や共用エリアは冷えるので、冬用の衣類が活躍しています。見た目よりも防寒優先で持ってきてよかったと実感しています。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

通信|船内Wi-Fi (16)

はい、使えます。実際、筆者もスターリンクWi-Fi接続後にNordVPNを使用して、銀行送金やクレカ決済を安全に行っていました。使い方は「Wi-Fi接続 → VPN起動」の順が基本です。

→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

船内Wi-Fiは衛星通信「スターリンク」を利用しており、通信費は一般的なインターネットと比べて高めです。現在は1GB・10GB・30GBの3種類のプランがあり、用途に応じて選べます。
→ 最新料金とプランはこちら(別タブで開きます)

スターリンク導入後は速度が向上し、テキスト中心の作業(メール・ブログ更新など)は問題ありません。ただし、動画視聴やオンライン会議は時間帯や場所によって遅延が発生することもあります。
→ 実際の速度と感想はこちら(別タブで開きます)

船内の特定エリアでは電波が安定しやすい傾向があります。Appyの体感では、6階レストラン近くやアトリウム付近などが比較的安定していました。
→ つながりやすい場所まとめはこちら(別タブで開きます)

SNS投稿や軽い検索なら1GBでも数日使えますが、ブログ執筆や動画閲覧をする人は10GB以上がおすすめです。30GBは仕事・ヘビーユーザー向け。余らせると損なので、計画的な購入が重要です。
→ 通信量の目安と選び方はこちら(別タブで開きます)

ピースボートのWi-Fiは1アカウント=1デバイス制限があります。スマホとPCを切り替えるには、ログアウトしてから別デバイスで再接続が必要です。複数デバイス同時利用はできません。
現在は、デバイス制限がありません。同時につなぐことができるようになりました。
→デバイス切り替え時の注意点はこちら(別タブで開きます)

簡単な作業(記事執筆・メール送信・SNS更新)は問題ありませんが、オンライン会議や動画のアップロードは時間帯やエリアにより不安定になる場合があります。常時接続より、用途に応じて計画的に使うのがおすすめです。
→ リモートワーク活用法はこちら(別タブで開きます)

テキスト投稿や画像の送信はできますが、高画質の動画やリアルタイム配信は難易度が高いです。データ量の多い通信は、ギガ数を大きく消費するため、注意が必要です。
→ SNS・発信スタイルはこちら(別タブで開きます)

主にブログ運営や情報収集、仕事を続けたい人が常時接続を選んでいます。何か気になった時にすぐ調べられる、というのが最大のメリットで、「今度調べよう」が減るという声もあります。
→ 常時接続派のスタイルはこちら(別タブで開きます)

私は楽天モバイルをメインに使っていました。船内でも楽天モバイルを使っている方は多く、特に寄港地では便利でした。ただしすべての国で使えるわけではないので、カバーできない地域用にAiraloのeSIMも併用していました。両方準備すると安心です。
→ ピースボート通信事情の詳細はこちら(別タブで開きます)

楽天モバイルをメインに、対象外エリアはAiraloでカバー、船内ではWi-Fiを節約して使う。この組み合わせが、実際に乗船した時に一番ストレスなく通信できた方法でした。
→ 通信のまとめはこちら(別タブで開きます)

衛星通信「スターリンク」を使っていて、地球のどこにいても一応つながる設計です。
でも実際は、「つながりにくい」「速度が遅い」「ギガが勝手に減る」などの声も多くありました。
私のまわりでも、「一晩で10GB消えた」という人が何人もいました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、本当です。
ギガが一気に減る主な原因は、スマホの自動アップデートやクラウド同期、SNS動画の自動再生など。
気づかないうちに1GB以上消費していた…という声も多く、私も乗船中に何度も「ギガ爆消失」の話を聞きました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、あります!
「データローミングをOFFにする」「アプリの自動更新を切る」「クラウド同期を止める」など、
乗船前の設定だけで、かなりギガ消費を抑えられます。私はこの設定をしていたおかげで、初日から安心して使えました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

LINEは文字だけにして、スタンプや写真は控えめに。
SNS投稿は寄港地のフリーWi-Fiでまとめてアップするのがおすすめです。
あと、Wi-Fiのログイン・ログアウトをこまめにするだけでも、ギガの減り方が全然違います。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

アリです!
実際、「設定が難しくて諦めた」「ネットなし生活が心地よかった」という声も多くありました。
私も、お友達とドアにメモを貼って連絡したり、直接会いに行ったりして、それはそれで楽しい思い出になりました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

通信|スマホ・VPNなど (11)

無料VPNはセキュリティが不十分な場合や速度が極端に遅いことも。私が使用しているNordVPNは、サーバー数・速度・安全性に優れ、割引キャンペーンも多くあります。長期旅行者やクルーズ利用者には特におすすめです。

→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

VPN(Virtual Private Network)とは、インターネット通信を暗号化し、安全に利用できる仕組みです。海外では公共Wi-Fiの利用が多く、通信の盗聴リスクもあるため、VPNはネット予約やクレジットカード決済時のセキュリティ対策として有効です。
→
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

特に中国本土(例:深圳)ではLINEやInstagramが規制対象ですが、VPNを利用すれば日本のサーバーを経由してアクセスできる可能性が高まります。ただし、近年はVPN自体に制限がかかる場合もあるので、安定性には個人差があります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、使えます。実際、筆者もスターリンクWi-Fi接続後にNordVPNを使用して、銀行送金やクレカ決済を安全に行っていました。使い方は「Wi-Fi接続 → VPN起動」の順が基本です。

→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

VPNは通信を暗号化するため、速度がやや落ちることがあります。特に船内や寄港地での回線が不安定な場合は体感差が出ることも。ただし、セキュリティのメリットと比べると、多少の遅延は許容範囲という声も多いです。

→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

楽天モバイルはカバーエリアが広く、ピースボートの寄港地でも多く対応していました。ただし、対象外の国も一部あったので、その場合に備えてAiraloなどの海外eSIMを準備しておくと安心です。
→ 楽天モバイルの対応国リストはこちら(別タブで開きます)

海外eSIMは、スマホに直接ダウンロードして使えるデジタルSIMです。物理的なカードが不要で、渡航先でのネット接続がスムーズ。Airaloは設定も簡単で、初めてでもわかりやすいです。
→ 海外eSIM「Airalo」の使い方はこちら(別タブで開きます)

楽天モバイルをメインに、対象外エリアはAiraloでカバー、船内ではWi-Fiを節約して使う。この組み合わせが、実際に乗船した時に一番ストレスなく通信できた方法でした。
→ 通信のまとめはこちら(別タブで開きます)

オフライン地図に特化したアプリなら「Organic Maps」や「MAPS.ME」がおすすめ。Wi-Fiなしでも地図が使え、通信が不安定な寄港地でも安心。Googleマップは便利だけど、事前にエリアごとに手動でダウンロードが必要。
→ オフライン機能の比較はこちら(別タブで開きます)

寄港地によって通信状況が違うため、オフライン地図アプリは必須。私は「Organic Maps」と「Googleマップ」を併用していました。オフラインでナビできるアプリは、港や街中で道に迷わず行動できるので、かなり助けられました。
→ 地図アプリの使い分け方はこちら(別タブで開きます)

Wi-Fiやモバイル通信があれば使えますが、オフラインでは一部機能が制限されます。地図を事前にダウンロードしておけば、ある程度は対応可能。口コミや営業時間など、リアルタイム情報が豊富なのが魅力です。
→ Googleマップの詳細はこちら(別タブで開きます)

食事・アルコール (14)

味の評価は人それぞれですが、長期航海のためバリエーションが限られることはあります。和食中心で、日本人好みの味付けになっているものの、メニューの当たり外れがあるのは正直なところです。

→食事の感想について詳しくはこちら(別タブで開きます)

飲み放題プランはありません。アルコールは個別注文制で、ビール・ワイン・カクテルなどが有料です。レストランへの持ち込みは、持ち込み料を払えば可能とされていますが、実際にはルール違反となる無許可持ち込みも多いので注意が必要です。

▶︎ アルコール料金・持ち込みルールまとめはこちら(別タブで開きます)

はい、ピースボートではお酒を楽しむことができます。
食事会場(5階・6階・14階)や、バー・ラウンジなど複数の場所でアルコールを提供しており、有料にはなりますが種類も豊富です。居酒屋やバーでのひとときは、船旅のリラックスタイムとして人気です。

→ お酒が飲める場所の詳細はこちら(別タブで開きます)

基本的に、ピースボートではアルコール類の持ち込んで、船内で飲むことは禁止されています。
ただし、日本から持ち込んだお酒や、寄港地で購入したお酒は、レストランなどで持ち込み料を支払えば飲むこともできます(ルール上は)。ただし実際は、自己責任で持ち込んでいる人もいるというのが実情です。

→ 持ち込みルールの詳細と実情はこちら(別タブで開きます)

いいえ、ピースボートには飲み放題プランはありません。
ビールやワイン、カクテルなどは都度注文し、都度精算するシステムです。そのため、よく飲む方は「ボトルキープ」が割安になることも。自分の飲酒スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

→ ボトルキープの詳細はこちら(別タブで開きます)

料金はそこまで高くはないものの、船内価格ということもあり、日本の居酒屋に比べるとやや割高に感じるかもしれません。
例:生ビール1杯約600〜700円、カクテル類も同様。ボトルキープは数千円台からあります。

→ アルコール料金の目安はこちら(別タブで開きます)

もちろんです!ピースボートでは「アルコールデトックス」を目的にする方も多く、飲まない人でもまったく問題ありません。ノンアルコールドリンクも充実しており、お酒を控えることが健康改善のきっかけになったという声もあります。

→ アルコールデトックス派の声はこちら(別タブで開きます)

種類は豊富ですが、100日以上の航海ではどうしても飽きてきます。ただ、工夫次第で楽しむことも可能です。味は基本的に美味しいですが、「たまに微妙な日もある」との声も。

→ 船内食事のリアル体験はこちら(別タブで開きます)

予想以上においしかったです。温かい料理は温かく、和食もあり、コースディナーが毎日楽しめるのは驚きでした。ビュッフェよりもレストラン利用がおすすめ。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

最初は緊張しますが、年上の方々との会話が新鮮で、意外と楽しい時間になります。人生経験豊富な人と出会えるのも船旅の醍醐味だと感じました。
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私は「鮨 Kai」で有料のお寿司を食べました。純日本風の握りで、海外ナイズドされたお寿司ではなかったのは好印象です。味はタイミングにより、大きく違いました。どうしても寿司が食べたい時にはおすすめです。
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8階のカフェで無料ピザをテイクアウトできます。注文してから20分ほどで、熱々の状態で箱に入れてもらえます。私は14階のビュッフェで食べましたが、冷める前に食べるのがおすすめです。
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私は屋外の居酒屋「波へい」に行ってきました。風が心地よく、料理も美味しかったです。2人で6,000円ほどで楽しめたので、海外の船旅中としてはお得に感じました。また行きたいお店です。
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レストランで注文ミスや料理の遅れなどの小さなトラブルが多発していたときもありました。新しいスタッフに交代した直後なので、慣れるまでは仕方ないかもしれません。そのせいで、レストランから足が遠のきました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

ツアー・個人手配 (14)

オプショナルツアーは全体的に高めの価格設定です。自由行動や個人手配に比べると割高ですが、安心感と効率を重視したい方にはおすすめです。コストを抑えたい場合は、個人手配も検討しましょう。

→オプショナルツアーの費用について詳しくはこちら(別タブで開きます)

自由行動を予定している場合は、港から市街地までのアクセス・観光候補地・治安などの下調べが重要です。船内でネット検索が制限されるため、乗船前にできるだけ情報を集めておくのが鉄則です。

→ 寄港地の下調べのコツはこちら(別タブで開きます)

寄港地によります!安心感を求めるならツアー、自由に動きたいなら個人行動がおすすめ。両方を使い分けるスタイルが一番人気でした。

→ ツアーと自由行動の使い分け術はこちら(別タブで開きます)

ピースボートのオプショナルツアーには大きく分けて2種類あります。
一つは、寄港地に着いたその日のうちに戻ってくる「普通のオプショナルツアー」。
もう一つは、船を離れて遠くの世界遺産などを巡り、次の寄港地で合流する「オーバーランドツアー」です。
→ オプショナルツアーの種類はこちら(別タブで開きます)

乗船日の約5ヶ月前に「オプショナルツアー案内」が届き、そこから約1ヶ月半後に申し込み開始となります。
申し込み方法はハガキ、FAX、インターネットの3種類ありますが、インターネット申し込みが最も早く受付スタートできる仕組みです。
→ 申し込み方法とスケジュールはこちら(別タブで開きます)

はい、人気ツアーは受付開始後ほんの数十秒で満席になることもあります。
特にオーバーランドツアーや人気の世界遺産観光ツアーは、秒単位のスピード勝負になるので要注意です!
→ 予約競争についてはこちら(別タブで開きます)

個人手配なら、コストを抑えたり自由に観光できたりするメリットがあります。
一方で、自己責任でスケジュール管理をする必要があり、船に置いていかれるリスクも。
リスクと自由を天秤にかけて、自分に合ったスタイルを選びましょう。
→ 自力観光のメリット・デメリットはこちら(別タブで開きます)

個人で行動する場合は、船の出航時間に絶対に遅れないよう、時間管理を徹底しましょう。
また、寄港遅延が発生した場合は、個人手配ツアーがキャンセルになるリスクも考慮が必要です。
慎重にプランを立てて、無理のないスケジュールを組むことが大切です。
→ オプショナルツアーなしで行動する時の注意点はこちら(別タブで開きます)

まずは「自分が何をしたいか」を明確にすることが大切。次に信頼できる予約サイト(Viator、GetYourGuideなど)で検索し、レビューをよく読んで比較検討しましょう。高評価のツアーを選ぶのが安心です。
→ ツアー検索のコツはこちら(別タブで開きます)

可能ではありますが、時間の制限や言語の壁、トラブルのリスクを考えると、事前予約がおすすめです。港でツアーを探すのは“サバイバル戦”になることも。
→ 現地でツアーを探すリスクとは?(別タブで開きます)

寄港地では、時間に融通が利くプライベートツアーがおすすめです。混載ツアーは安いけど、集合場所が遠かったり、遅延時の対応が難しい場合があります。
→ 各ツアーの特徴と選び方はこちら(別タブで開きます)

ViatorとGetYourGuideを中心に使えば十分です。検索画面が見やすく、レビューもしっかりしていて、対応も丁寧です。その他のサイトも用途に応じてチェックしましょう。
→ おすすめの予約サイト一覧はこちら(別タブで開きます)

港送迎の有無・集合時間への対応・キャンセル規定などを要チェック!クルーズならではの事情に配慮されたツアーかどうかを確認しましょう。
→ ツアー予約で気をつけたいことはこちら(別タブで開きます)

お友達はツアーをキャンセルして自分でチケットを取り、半額ほどで観劇できたそうです。私はViatorやGetYourGuideの利用もおすすめしたいです。英語が不安でも安心感があります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

船室 (3)

バルコニー付き客室の場合、右舷(船の進行方向に向かって右側)がおすすめです。午後の日差しが少ないため、暑さを感じにくく快適でした。また、多くの寄港地で港の景色が見やすかったのもメリットです。ただし、夕日を楽しみたい場合は左舷を選ぶ人もいます。

→船室選びのリアル体験談はこちら(別タブで開きます)

はい、意外なほど快適でした。水圧も湯量も問題なく、どの時間帯でもしっかり使えました。海外ホテルのようにぬるくなる心配はありませんでしたよ。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、主催型と自主企画型の2パターンがあります。技術より「楽しむこと」が一番大事!
プリンセスシアターでの本格ステージも、バーでのカジュアルな演奏もありました。誰でも挑戦できます!
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

持ち物・装備 (16)

はい、出発前に大型荷物を船へ送ることができる「荷物宅配サービス」が用意されています。全国対応で、出発の約2週間前から集荷されます。スーツケースはもちろん、ダンボールでも送付可能です。

→ 荷物宅配サービスの詳細はこちら(別タブで開きます)

全国のどこからでも同料金で、荷物によって4000円から5000円で、クルーズによって変動があります。
やや高めですが、自宅から港まで重たい荷物を持ち運ばずに済むため、利用価値は高いです。

→ 配送料金の目安はこちら(別タブで開きます)

危険物、アルコール類、割れ物、液体物は原則NG(漏れ防止が難しいため)などは送付禁止です。

→ 送れない物の一覧はこちら(別タブで開きます)

個数の制限は特にありません。1人2個までが平均的です。
夫婦の場合は2個から4個ぐらいを送っている人が多く、スーツケースとダンボール箱を組み合わせる人が多いです。

→ 荷物の個数・傾向はこちら(別タブで開きます)

あります!
・折りたたみ可能なダンボールを選ぶ
・小分けの収納ケースを使って箱にIN
・荷物はベッド下に収納できるサイズで調整
この3点を意識するだけで、船内の居住空間がぐっと快適になります。

→ パッキングのコツと工夫はこちら(別タブで開きます)

出発の1ヶ月前を目安に、本格的な荷造り・両替・寄港地リサーチなどを進めておくのがおすすめです。特に荷物の配送や国際免許証の取得などは時間がかかるので、早めの行動が安心です。

→ 持ち物・準備の全体像はこちら(別タブで開きます)

郵便物の転送手続き、冷蔵庫の整理、植木の水やり、ご近所への挨拶など、留守にする期間が長いからこそ事前に整えておきたいことがたくさんあります。やることリストを作ると便利です。

→ 長期不在前の準備チェックはこちら(別タブで開きます)

ピースボートの長期クルーズでは、「パスポート」「お金」「薬」の3大必需品を最優先に、生活必需品をコンパクトにまとめるのがコツです。特に健康管理や通信関連(スマホ・充電器)は旅の快適さを大きく左右します。

→ 必需品リストはこちら(別タブで開きます)

ピースボートの船内ショップでは、日用品・理美容品・文房具などは手に入りますが、電子機器(スマホ・パソコン周辺機器)、医薬品、特別な衣類や嗜好品は基本的に販売されていません。普段使い慣れたものは必ず持参しましょう。

→ 船内で買えない物リストはこちら(別タブで開きます)

持病のある方は処方薬を多めに用意し、市販薬も頭痛薬・胃腸薬・酔い止め・絆創膏などを揃えておくと安心です。船内の診療室はありますが、種類は限られているため、自分に合った薬を持参するのが基本です。

→ 健康・医薬品リストはこちら(別タブで開きます)

船内で洗濯するなら何を持っていけばいい?
手洗い派もコインランドリー派も、速乾性の衣類・洗剤・洗濯ロープ・マグネットフックなどがあると快適です。コインランドリーとランドリーサービスは有料なので、節約派は自室での部屋干し対策も準備しましょう。

→ 洗濯・生活用品リストはこちら(別タブで開きます)

スマホ、タブレット、パソコンなどのほか、Wi-Fi接続に必要な設定(ID・パスワード管理)が重要です。充電器、変換プラグ、モバイルバッテリーも必需品。スターリンク導入後も、速度や容量には制限があるので注意しましょう。

→ 通信・電源まわりリストはこちら(別タブで開きます)

私は部屋で手洗いしていました。小物類はすすぎ1回で済む洗剤を使えば時短になり、乾燥した室内で一晩干せば朝には乾きます。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

私はシンガポール滞在中など、2回ランドリーサービスを利用しました。綿やウールの天然素材は縮んでいたので乾燥機には注意が必要です。シャツにアイロンがけされ、ハンガー掛けされていました。その他の衣類は丁寧に折りたたまれて、仕上がりはきれいでした。大物と化繊のみランドリーサービスを利用するなど、工夫するのが良いかもしれません。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

いいえ、貸出はありません。相方は自前の小型アンプを持ち込みました。ピースボートでは、発表会会場のPA以外は基本すべて持参が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

「ちょっとでもやってみたい」と思っているなら、絶対持参がおすすめです!
あとから「持ってくればよかった」と後悔する人もいらっしゃいました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

情報収集 (1)

ネット環境が安定している出発前に情報収集は済ませておくべきです。ブログ・SNS・地球の歩き方などを活用して、航路・トラブル対策・便利グッズなどを把握しておくと心の余裕が違います。

→ 出発前の情報収集ガイドはこちら(別タブで開きます)

船内設備 (12)

ピースボートの船内ショップ「LATITUDES」では、日用品からお菓子、衣類、薬、画材、土産物まで幅広く取り扱っています。インスタント食品や飲み物もあり、急に必要になったときも安心です。

→ 商品ラインナップの詳細はこちら(別タブで開きます)

価格は一般的なスーパーよりやや高めですが、クルーズ船という特殊環境を考えれば妥当な範囲です。インスタント味噌汁が150円、洗剤が200円台など、必要最小限の物は手頃な価格で揃っています。

→ 商品の価格目安はこちら(別タブで開きます)

処方薬や特殊な医療用品、一部の電化製品(変換プラグなど)は取り扱いがないことが多いです。女性用の生理用品や洗顔料、日焼け止めなどは売ってますが、こだわりがある人は事前に準備しておくと安心です。

→ 売っていなかった物の体験談はこちら(別タブで開きます)

はい、寄港地の方が種類も多く、価格も安い場合があります。ただし時間が限られているため、買い逃しを防ぐためにも、船内で必要なものは早めに確保しておくと安心です。

→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

ピースボート限定グッズ(Tシャツ・マグカップ・エコバッグなど)も販売されています。基本的に再入荷はないそうですので、お気に入りを見つけたら即ゲットが鉄則! お土産配送サービスもあり、帰国時の荷物も増えません。

→ お土産・限定グッズ情報はこちら(別タブで開きます)

外国人スタッフが救命具を着けて船内各所に立つ避難訓練が行われます。実際に訓練を見たことで、安心感が得られました。旅行中の安全対策としてしっかり行われている印象です。ただし、役に立っていないという声もありました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

毎日生演奏が行われ、ゆったりとした時間を過ごせる空間です。静かに過ごす方、カフェを楽しむ方など、それぞれが自由に過ごせる場所で、筆者もお気に入りの場所です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、私は冷房の効きすぎでかなり寒く感じました。特にイベント会場や共用エリアは冷えるので、冬用の衣類が活躍しています。見た目よりも防寒優先で持ってきてよかったと実感しています。
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いいえ、嵐の日はプールもデッキもクローズになることがほとんどでした。たまたま、やや荒天の時にプールで泳いでいる方を見かけました。私はびっくりしましたが、監視員の方も見守っていました。プールは海水で、小さいサイズなので私は入る気にはなりませんでした。
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できます!船室では演奏できませんが、「楽器の広場」という朝の時間帯に練習可能な会場が用意されています。
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オカリナ・ウクレレ・アコギ・サックス・太鼓など、持ち込みの制限は特にありません。お互いの音を気遣う文化があるので、音量が大きい楽器も遠慮なく使えます。みんな譲り合いながら練習していました。
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いいえ、貸出はありません。相方は自前の小型アンプを持ち込みました。ピースボートでは、発表会会場のPA以外は基本すべて持参が必要です。
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船酔い・揺れ (2)

大西洋横断時など、揺れる区間ではかなりの揺れを体験します。私は問題なかったですが、周囲には船酔いに苦しむ人も。酔い止め薬は必携です!

→ 船酔い・揺れについてはこちら(別タブで開きます)

南回りルートになったため、これから通る海域はかなり揺れるそうです。私は「今の4倍揺れる」と聞いてびくびくしていました。実際、手すりに捕まらないといけないぐらい揺れました。これから乗る方は、酔い止めなどの対策を準備しておいたほうが安心です。
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寄港地観光 (11)

「南頭古城」は歴史が好きな方にぴったりのスポットで、地下鉄で約20分とアクセスも良好です。近くには「海上世界」もあり、ショッピングやナイトライフを楽しめます。
→詳しくはこちら(別タブで開きます)

私自身は、情報漏洩が心配なのでAlipayを使わず、元を両替して現金対応を選びます。(少額紙幣を日本から持参)
深圳はキャッシュレス化が進んでいますが、短時間の寄港なら現金でも対応可能な場面が多いと感じました。
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アプリを使う方は、現金なしでも過ごせるようです。
一方、アプリを入れない場合は、細かい現金が必須です。
我が家は一人あたり6,000円分の元を事前に両替して持参しました。
食事スタイルや立ち寄る場所によって変わるので、余裕を持って準備されるのがおすすめです。
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一般的なVisaやMasterCardは使えない場所が多いため注意が必要です。現地では現金(中国元)またはモバイル決済(Alipay・WeChat Pay)が主流です。
→詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、深圳では65歳以上の高齢者は地下鉄が無料で利用できます。実際にピースボート117回の方がパスポート提示だけで無料乗車を体験しています。手続きは駅の窓口で行い、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。
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地下鉄の路線図は頻繁に変わるため、最新のマップを事前にチェックしておきましょう。百度地図(Baidu Map)や深圳地下鉄公式サイトが便利です。駅の案内は基本的に中国語中心です。
→詳しくはこちら(別タブで開きます)

中国本土ではGoogleサービスが制限されているため、Googleマップは使えません。代わりに「百度地図」や「Organic Maps」などのオフライン地図アプリを用意しておくと安心です。
深圳ではGoogleマップが使えないため、代替アプリの準備が必要です。

→ 深圳でのおすすめ地図アプリはこちら(別タブで開きます)

→ 各国で使える地図アプリ比較記事はこちら(別タブで開きます)

私は9時半には下船できました。入国審査はID番号順で呼び出され、早い人は7時台に下船していました。118回クルーズでは、乗船申込の早さ=IDの若さが影響しました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

正直、私は何度も乗り間違えました(笑)。方向限定の駅や似た駅名も多く、乗換で地上に出ることも。事前にルート確認と乗車のコツを知っておくと安心です。
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地下鉄の清潔さ、街の治安、トイレの少なさなど、日本とのギャップが多かったです。独り言の多い人や怒ってる人もいたので、夜間は注意して行動した方がいいと感じました。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

お友達はツアーをキャンセルして自分でチケットを取り、半額ほどで観劇できたそうです。私はViatorやGetYourGuideの利用もおすすめしたいです。英語が不安でも安心感があります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

両替・Wise (23)

いいえ、ピースボート船内には基本的に両替サービスはありません。118回クルーズでは船内での両替は行われず、現金が必要な場面では日本で両替した通貨か、寄港地での再両替が必要になります。事前準備がカギになります。
→ 船内での両替事情はこちら(別タブで開きます)

2025年春以降の急激な円高により、あらかじめWiseで外貨(米ドルなど)に両替しておく人が増えています。レートが良いタイミングで先に準備できるのがWiseの強み。クルーズ乗船前に備えておくと安心です。
→ Wiseを今作るべき理由はこちら(別タブで開きます)

外貨の必要な金額は人それぞれですが、118回クルーズでは1人あたり約20万円分を両替した例も。寄港地の現金事情や自身の旅行スタイル(現金派orカード派)を考慮しながら、余裕をもって準備するのがポイントです。
→ 必要な外貨の目安と使い方はこちら(別タブで開きます)

Wiseで「口座を作る」とは、まずはWiseのアカウント(口座)を開設し、続いてデビットカード(Wiseカード)を申し込むイメージです。カードは郵送で届き、到着まで約2週間ほどかかります。

「送金」=チャージ?
Wiseの口座に日本円を振り込んでおけば(チャージ)、海外ATMで引き出す際に自動でレートが適用されます。買い物時もデビット決済が可能です。

口座開設時に複数通貨を作成する必要は?
基本的には日本円の口座だけでOK。もし円高など有利なタイミングで両替したい通貨があるなら、あらかじめ追加しておくとさらにお得に使えます。

👉 この記事で詳しく解説しています:
【2025年完全ガイド】Wiseカードの作り方・使い方・ATM・日本での活用まで全解説!

Wiseは保有している通貨の口座に残高があればそのまま引き落とし、不足分は自動的に他の通貨から両替して支払われます。

日本円しか持っていなくても使える?
はい。現地通貨口座を作成していなくても、残高があれば自動的に両替して支払いされるので安心です。

クレカが使えるお店ならWiseカード(デビット)も使える?
一般的にVisaやMastercard加盟店であれば使えます。ただし、露店などの小さな店舗ではクレジットカード自体使えないケースもあるので、念のため現金も少し用意すると安心です。

👉 この記事で詳しく解説しています:
【2025年完全ガイド】Wiseカードの作り方・使い方・ATM・日本での活用まで全解説!

はい、日本円だけチャージしておけば大丈夫です。
支払いや引き出し時に、Wiseが自動でその時のレートで両替してくれます。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

Wiseカードの無料枠は「月2回」「合計3万円相当まで」の引き出しが対象です。

無料枠を超えた場合の手数料
1回ごとに70円がかかり、3万円超過分は1.75%の手数料が発生します。

ATM利用手数料にも注意
一部のATM(銀行やコンビニ)は独自に手数料を取る場合もあるので、画面表示を要チェック。手数料無料のATMが見つかればラッキーです。

👉 この記事で詳しく解説しています:
【2025年完全ガイド】Wiseカードの作り方・使い方・ATM・日本での活用まで全解説!

A: 一般的にクレジットカードは2.2%以上の事務手数料がかかる場合が多いですが、Wiseは0.6~1%台程度のことが多く、有利な傾向があります。

ただし、一部クレジットカードには独自の優遇レートがあることも。基本的にはWiseの方が割安になりやすいと考えられます。

👉 この記事で詳しく解説しています:
【2025年完全ガイド】Wiseカードの作り方・使い方・ATM・日本での活用まで全解説!

円高など有利なタイミングでまとめて両替できるのが大きな魅力です。

普段はデビット払いやATM引き出し時、当日の為替レートが適用されますが、事前に好きなタイミングで両替しておくと、為替変動のリスクを減らせます。

注意点:Wiseカードの各種条件(手数料や無料枠など)は予告なく変更される場合があります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

👉 この記事で詳しく解説しています:
【2025年完全ガイド】Wiseカードの作り方・使い方・ATM・日本での活用まで全解説!

「現金メインだからカードは要らない」と思うかもしれませんが、万一の不足やトラブルに備えてWiseカードを1枚用意するのがおすすめです。

現金メイン派の方はドルを多めに持参するのもアリ。ただ寄港地や観光地でどれくらい現金が必要かは行ってみないとわかりません。

急に現金が不足したとき、Wiseカードならその場でATMから引き出しができるので、とても便利です。

日本円の現金は海外で両替に苦労することも多いので、Wiseカードがあるとお金まわりの不安がグッと減ります。

ピースボート乗船前の外貨両替|一人208,000円の実例&Wise活用ピースボート乗船前にいくら両替すれば十分? 我が家は1人208,000円を外貨に両替して持って行き132,000円を使いました。金券ショップやWiseカードを活用する具体例を紹介し、現金・カード派どちらにも役立つ両替ポイントを解説します!...

👉 この記事で詳しく解説しています:
【2025年完全ガイド】Wiseカードの作り方・使い方・ATM・日本での活用まで全解説!

Wiseカードは、チャージ式のデビットカードです。あらかじめ入金した分だけ使えるため、使いすぎを防げて安心です。クレジットカードのような後払いではありません。

登録後すぐなら、あとから紹介リンクを入力することで特典を受け取れる可能性があります。Wiseのサポートに相談するのもおすすめです。
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カードは通常1〜2週間ほどで届きます。申し込み後はアプリ内で配送状況を確認できます。
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いいえ、招待リンクによって適用される特典は異なることがあります。送金手数料だけのリンクも多く、「カード発行手数料が無料になるリンク」は限られています。筆者のリンクはカード無料特典付きです。
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アプリやブラウザから「送金」メニューを選び、送金先の口座情報を入力すればOKです(海外口座にも送金可能)。
送金手数料も他サービスに比べて安く、レートも良心的だと評判です。
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現地ATMにWiseカードを挿入し、チャージ済みの日本円から自動で現地通貨に両替されて出てきます。
月2回・3万円相当までは無料、それ以降は70円+1.75%の手数料がかかります。
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アプリから即時でカードを凍結(利用停止)できるので安心。
また、使用履歴のリアルタイム確認や仮想カード(バーチャルカード)の利用も可能で、セキュリティ面は非常に高評価です。
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はい、できます。Wiseは双方向送金に対応していて、日本から海外へはもちろん、海外から日本の銀行口座にも送金可能です。手数料は安く、反映も速いのが特徴です。
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ATM引き出しは月2回・3万円相当まで無料。それ以降は1回70円+1.75%。送金は通貨や方法により異なり、事前に確認できます。
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はい、できます。Wise同士であれば口座間送金が可能です。手数料は送金額や通貨によりますが、Revolutのような機能と近く、船内や旅先での割り勘にも便利です。
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はい、できます。WiseカードはMastercardのデビットカードなので、オンラインでの支払い(Amazon、ホテル予約サイトなど)でも利用できます。バーチャルカードも発行可能で安心です。
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Wiseではアプリから仮想カード(バーチャルカード)を発行できます。ネットショッピングや一時的な利用に便利で、セキュリティ面でも安全性が高まります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、ピースボートなどのクルーズ旅では両替・現金管理・セキュリティ面からWiseカードが非常に相性が良いです。ATM引き出しやタッチ決済も活用できます。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

海外旅行保険 (1)

はい、多くのクレジットカード付帯保険や海外旅行保険でカバーされます。ただし、診断書や領収書が必要になるので、受診時に忘れずに申請しましょう。
→ 海外旅行保険の申請方法はこちら(別タブで開きます)

海外旅行保険|クレジットカード (11)

一応、条件を満たせば保険として機能しますが、100日を超える船旅では補償切れのリスクが高く、単独で使うには不安が残ります。費用を抑えたい方には魅力的ですが、自己責任での判断が必要です。
→ クレカ保険だけで乗れる?詳細はこちら(別タブで開きます)

はい、私も以前いろいろ調べてみたのですが、ほとんどの海外旅行保険は「出発日からの通し契約」が基本でした。途中(91日目以降)からだけ加入するのは、かなり難しい印象です。ただ最近は、AURAS保険のように、旅行中でも申し込みできるタイプが登場しています。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

以前は可能とされていた方法ですが、現在は規約変更により不可のケースが増えています。「2枚で延長」はあくまで例外的なケースになってきており、事前にカード会社への確認が必須です。
→ 2枚使いの方法はこちら(別タブで開きます)

もし船の上で緊急搬送(ヘリ搬送)が必要になったら?
高額な費用(数百万円〜数千万円)が発生する可能性があります。クレジットカード付帯保険だけではカバーしきれないリスクもあるため、追加保険の検討が必要です。
→ 洋上ヘリ搬送費用の実態はこちら(別タブで開きます)

はい、万が一トラブルが起きた場合に備えて、「付保証明書」は事前に発行しておくのがおすすめです。船会社や医療機関への提出にも役立ちます。
→ 付保証明書についてはこちら(別タブで開きます)

基本的にはおすすめしません。
クレジットカード付帯保険は短期旅行向けで、ピースボートのような長期クルーズには補償が不十分です。
医療費上限が低く、持病やヘリ搬送にも対応しきれないケースが多いため、クレカだけで乗るのはかなりリスキー
安心して旅を楽しむためには、有料の旅行保険との併用が現実的です。
→ この記事のまとめに戻る(別タブで開きます)

自動付帯は“持ってるだけで適用”、利用付帯は“旅行費用や交通費の決済で適用”。長期クルーズでは、発動条件をコントロールしやすい利用付帯+補完保険の組み合わせが現実的です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

節約派はエポス(利用付帯)+AURASで不足分、安心派はゴールド等+有料保険で厚め。体調や予算に合わせて“期間(90日問題)と上限額”を基準に選ぶのがコツです。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

総合では年会費無料+即日発行のエポスが使いやすい。MUFGは条件により有利な場面も。JCBは現地利用性に注意。比較表で“付帯条件・補償期間・上限”をチェックして選定を。
→ 比較表はこちら(別タブで開きます)

補償開始日を指定したい時に有効。クレカ付帯が切れるタイミングに合わせて開始日を設定し、長期クルーズの“空白期間”を埋める用途で相性◎。
→ 使い分けのコツ(別タブで開きます)

併用OK。前半:クレカ付帯/後半:AURASのように“90日問題”を埋める設計が鉄板。既往症や高額搬送が不安なら、有料保険を前提にクレカは“サブ”運用でも◎。
→ 補完パターンを見る(別タブで開きます)

海外旅行保険|その他外国籍含む (10)

クレカ保険との併用は可能ですが、2つの保険を合算できるわけではありません。
一般的にはクレカ保険が先に適用され、その後に民間保険が不足分をカバーします。
詳しくは記事内で解説しています。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

SafetyWingやAURAS、World Nomadsなどは、出国後でも加入できます。
ただし、待機期間や緊急対応のみなど、条件があるので注意が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

原則として、ほとんどの保険は既往症を補償対象外としています。
ただし、緊急時や軽度の症状に限って一部補償されることもあります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

高額医療(入院・手術など)の場合は、保険会社が病院へ直接支払いしてくれるケースが多いです。
ただし、軽い風邪や外来診療は一度立て替えて、後日請求する必要があります。
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保険によって異なりますが、クルーズや寄港地での治療が補償されないプランもあるので注意が必要です。
AURASやInsured Nomadsなどは対応明記あり。申し込み前に確認しましょう。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

クレジットカード付帯保険は90日までが基本です。
それ以上の長期旅行では、AURAS・SafetyWing・Genki・Insured Nomadsなどが候補になります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

一般的な海外旅行保険では、登山やダイビングなどのアクティビティは対象外になることが多いです。
ただし、World NomadsやGenkiは幅広く対応しており、AURASもExtremeプランを追加すればカバーできます。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

70歳を超えると加入できない海外旅行保険も多いですが、AURASは追加料を払えば対応可能です。Insured Nomadsも条件付きで加入できる場合があります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

AURASは1日約1.5USD〜と格安ですが、医療上限は25万USDまでです。SafetyWingやGenkiも長期向けの安価なプランがあります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

AURASやInsured Nomadsはクルーズ旅行に対応しています。World Nomadsも利用可能ですが、Globe PartnerやSafetyWingは条件確認が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

海外旅行保険|VISA申請 (5)

旅行保険の証明書でビザ申請できる国もありますが、健康保険が必要な場合もあります。国ごとの条件は大使館で確認が必須です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい。スペインやドイツなど一部のEU諸国では、旅行保険ではなく「健康保険」の加入証明が必須条件になっています。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

クレカ保険は90日で補償が切れるうえ、英文証明書を発行できないため、ビザ申請には利用できません。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

AURAS・SafetyWing・Genkiは出国後でも加入可能です。待機期間がある場合もあるので事前に確認しておきましょう。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

出発前に加入するのが基本です。すでに海外にいる場合は、出国後加入OKの保険を選べば申請に間に合います。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

海外旅行保険|AURAS(全般) (21)

はい、私も以前いろいろ調べてみたのですが、ほとんどの海外旅行保険は「出発日からの通し契約」が基本でした。途中(91日目以降)からだけ加入するのは、かなり難しい印象です。ただ最近は、AURAS保険のように、旅行中でも申し込みできるタイプが登場しています。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、できます。実際には、申し込み後48時間経過すると補償が開始される仕組みです。ただし、申込時に「Already Traveling」にチェックを入れておかないと無効になる可能性もあるので要注意です。
👉→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、クルーズ旅行にも対応しています。ただし、船内でダンスやスポーツを楽しむ場合は「Cruise」ではなく「Active」タイプを選ぶ必要があります(AURAS公式分類に基づく)。補償範囲に関わるので、慎重に選びましょう。
👉→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

申し込み画面はすべて英語ですが、Google翻訳やDeepLを使えば進められます。私も不安な場面は翻訳ツールや公式チャットを併用しました。メールでの問い合わせにも丁寧に返事があり、補償内容も確認できました。
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いいえ。社交ダンスは「Active」扱いになります。私も最初は「Calm」で申し込もうとしましたが、公式チャットで確認したところ「Active」を選ぶよう案内されました。選択を誤ると補償対象外になるので要注意です。
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いいえ、AURASの月額プランでは契約後にCalm→WorkやStudyなどへの切り替えはできません。変更したい場合は、一度解約して再契約が必要です。
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解約はサポートにメールを送ればいつでも可能です。ただし支払い済みの当月分は返金されず、解約は当月末で有効となります。
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更新を忘れて期間が空くと、次に契約するとき「すでに旅行中」とみなされ、保険料が割高になります。切らさず継続することが大切です。
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ノマドや自由な滞在にはCalmプランが最適です。WorkやStudyは証明書が必要なことがあり、補償対象も限定されます。
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はい、月額払いでも契約完了後すぐに加入証明書(PDF)が発行されます。ビザ申請や滞在先での書類提出にも利用できます。
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AURAS公式サポートに確認したところ、以下の分類となります。

  • サファリドライブ → Active(中程度のアクティビティ)
  • ジップライン → Extreme(スキーやバンジージャンプと同等の高リスクカテゴリー)

ジップラインを予定している場合は、Extremeプランを選択しないと補償対象外となります。
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はい、大丈夫です。AURASでは、Calmプランで契約した上で、Extremeアクティビティのある日に1日だけ別契約でExtremeを追加する方法が使えます。クルーズ民にも公式で認められた裏技です。
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AURASは立替払い制なので、診療後に領収書・診断書を取得し、24時間以内にチャットかメールで連絡→英語で請求という流れです。Wi-Fi圏外などの事情があっても柔軟に対応してくれます。
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はい、日本語でも提出できます。AURAS公式によると翻訳不要で、スペイン語・フランス語なども受理されます。ただし読み取れる書式であることが前提です。
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はい、可能です。クレカ保険の補償が切れる日から帰国日まで、ピンポイントでAURASの補償を設定できます。設定日数=支払い保険料なので、負担も抑えられます。
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支払いが完了すると、保険証券と約款PDFがメールで即送付されます。QRコードからスマホでも確認可能。保険番号+パスポート番号で証券ページを再表示できます。
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はい、加入できます。「Already traveling」オプションを選べば出国後でも契約可能です。ただし発効は48時間後からなので、即日カバーはされません。出発前に契約すると待機期間なしで始まります。
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はい、ポリシーのAppendix 1「Calm leisure and Cruise」に明記されており、観光やレジャー目的のクルーズ中の怪我や病気も補償対象です。競技イベントや危険行為は除外されるので注意が必要です。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

プランによりますが、最高で25万米ドルまで補償されます。米国など高額医療国ではこの上限が不足する場合もあるため、他社の高額プランとの比較をおすすめします。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、60~80歳まで加入可能ですが追加サーチャージが必要です。80歳以上も販売実績はありますが、料率は要見積もりです。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

はい、「Calm/Active/Extreme」の3階層があり、アクティビティ内容に応じて追加オプションを選択できます。スキー、ダイビング、登山なども条件付きで対象になります。
→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

海外旅行保険|AURAS(口コミ・不安・トラブル) (6)

はい、支払いから14日以内なら全額返金が可能です(保険未使用の場合)。私も実際に解約申請して、フォーム提出後に返金処理されました。ただし、返信が遅れることもあるので、再度問い合わせると確実です。
👉→ 詳しくはこちら(別タブで開きます)

AURASは2022年創業の新しい保険会社ですが、世界100か国以上で契約実績があります。
本社はアラブ首長国連邦(UAE)のRAKEZに登録され、正式な国際保険ライセンスを保有しています。
「詐欺ではないか」「危ないのでは」と心配する声もありますが、実際は合法的に運営されている国際企業です。
→ 運営会社とライセンス情報を詳しく見る(別タブ)

AURASは日本国内の保険会社ではないため、日本の保険業法の適用外です。契約や紛争処理はUAEまたはコモロ連合アンジュアンの法制度で行われます。「日本で対応できないから危険」という誤解もありますが、国際保険としては標準的な仕組みです。
→ 法的枠組みとサポート体制を詳しく見る(別タブ)

日本語の口コミはまだ少なく、「情報が少なくて不安」「誰も使っていないのでは」と感じる人も多いようです。しかし、海外ではノマドワーカーや長期旅行者を中心に利用者が増えています。
→ 口コミについてはこちら(別タブ)

AURASは、代理店や店舗を持たない完全オンライン型の保険です。自分で補償内容を選ぶ「モジュール設計」により、人件費や手数料を削減しています。
「安すぎて怪しい」と思われがちですが、仕組みを理解すれば合理的な価格設定であることがわかります。
→ AURASが安い理由を詳しく読む(別タブ)

トラブル時は「24時間以内の報告」「証明書類の保存」「補償タイプの確認」が重要です。
AURASのサポートは欧州拠点で24時間体制。メールは30分以内、チャットは10分以内を目安に返信しています。
→ トラブル防止とサポートの実態を詳しく見る(別タブ)

海外旅行保険|SafetyWing (5)

はい、可能です。SafetyWingは出国後の途中加入にも対応しており、即日スタートできます。旅の途中からでも安心して契約できます。
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クルーズ補償は明記されておらず、対象かどうかはプランや状況によって異なります。クルーズが中心なら他社との比較がおすすめです。
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一部のアクティビティは含まれますが、登山やスノボなどはオプションや条件付き。契約前に対象スポーツを要チェックです。
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保険料は年齢・地域・オプションで変動します。基本は4週間ごとの更新制で、柔軟に使えます。
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請求はオンラインで完結。英語対応のみですが、書類さえ揃っていればスムーズに処理されたという声が多いです。
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海外旅行保険|World Nomads (4)

はい。アクティビティ対応数が多く、出国後加入もOK。冒険系ノマドに最適な保険です。
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はい。アクティビティリストにクルーズが含まれており、寄港地観光も補償対象です。
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はい。クレカ保険で不足する部分をWorld Nomadsで補完する設計が現実的です。
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多くの地域で69歳〜70歳が上限です。シニア層にはAURASやInsured Nomadsの方が向いています。
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海外旅行保険|Insured Nomads (5)

はい、World Explorer Guardianプランであれば出国後の契約も可能です。ただし、加入前に発生したトラブルは対象外になります。
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はい。Guardianプランにはクルーズ特有の補償(寄港地変更や乗り遅れなど)が含まれており、船旅にも対応しています。
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Adventure Sports特約を追加することで、スキューバダイビングや登山など多くのアクティビティに対応可能です。
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プランにより異なりますが、最大で200万USDまで補償可能です。搬送や本国送還も含まれます。
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クルーズ対応やアプリ特典が高評価ですが、英語対応・条件確認のハードルもあります。口コミはまだ少なめです。
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海外旅行保険|Heymondo (2)

はい、出国後でもオンラインで加入可能です。ただし、年齢制限(49歳まで)や補償対象外の国・条件があるため、事前確認が必要です。
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クルーズ対応の特約があるものの、Long Stayプランに適用されるかは明記されていません。確実な補償を希望する場合は、AURASなどクルーズ対応保険もご検討ください。
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海外旅行保険|Globe Partner (5)

はい、出国後でも加入できます。ただし補償開始は8日後からです。出発前の加入なら初日から補償されます。
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医療費は年間30万ユーロまで補償され、自己負担はゼロです。高額医療国では上限に注意しましょう。
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登山・ロッククライミング・オフピステスキー・ジェットスキーなどは補償対象外です。
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クルーズ対応は明記されておらず、補償範囲は要確認です。クルーズ中心の旅には他社保険も検討しましょう。
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いいえ。Globe Partnerは加入時に40歳未満であることが条件です。40代以上の方はAURASなどを検討してください。
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海外旅行保険|Genki (5)

はい、可能です。ただし前保険がない場合は最初の14日間は緊急のみ補償となります。
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登山は4,000mまで、ダイビングは30mまで(資格・監督条件あり)。パラシュートやスカイダイビングも条件付きで対象です。
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標準では各滞在の最初の7日間のみ緊急対応ですが、追加料を払えば月単位でフルカバー化できます。
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入院はMCI Assistが病院に直接支払い(キャッシュレス)、外来は立替払い後に請求する仕組みです。
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クーリングオフは開始日前または証書受領14日以内。以降も1か月単位で解約が可能です。
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海外旅行保険|シンガポール (5)

はい、日本国籍の方は観光目的で30日以内の滞在ならビザ不要です。自動的に「短期滞在パス(STVP)」が付与されます。
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外国人が外来診療を受けると、初診で1〜2万円程度が相場です。保険なしでは高額になるため、備えが重要です。
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はい、ラッフルズ病院の日本語窓口などで日本語対応が可能です。保険によってはキャッシュレス診療にも対応しています。
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一部の保険会社では、提携病院でキャッシュレス受診が可能です。ジャパニーズヘルプデスク付きの病院もあり安心です。
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90日以内なら使えるカードもありますが、補償額や通訳サポートに限界があるため、必要に応じて別途保険を検討するのが安心です。
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海外旅行保険|ベトナム (5)

はい、日本国籍なら45日間までビザなしで滞在可能です。それを超える場合は、E-Visaの取得が必要になります。
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ノマドには月額制の海外保険、駐在員には日本出国前に加入する長期型保険が適しています。
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私立病院では初診で1万円以上かかることも。日本語対応病院は高額になるため、保険加入が安心です。
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90日までの補償が多く、キャッシュレス非対応のケースも。長期滞在には専用保険をおすすめします。
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提携病院で保険会社に事前連絡すれば、支払い不要で診療できる場合もあります。確認が大切です。
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海外旅行保険|ブラジル (5)

はい、必要です。医療費の高さや治安リスク、感染症の多さを考えると、無保険での滞在は大きな負担になります。
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私立病院では、診察だけで2〜5万円かかることもあります。入院や手術では100万円以上になるケースもあるため、保険加入が必須です。
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カード付帯は補償期間が90日まで、金額も低めで、キャッシュレス非対応が多いです。専用保険を併用するのが安心です。
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観光90日まではビザ不要ですが、学生・就労ビザでは保険証明が必要な場合があります。いずれの場合も保険加入は必須です。
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駐在員はAURASや大手損保、留学生はGenki StudentやSafetyWing、観光はクレカ保険+短期保険の併用がおすすめです。
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海外旅行保険|香港 (3)

日本のパスポートを持っていれば、観光や出張など90日以内の滞在はビザ不要です。ただし、就労や留学は専用ビザが必要になります。
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はい、私立病院では診察だけで数万円、入院は数十万円以上かかることもあります。旅行者でも高額医療に備える保険が必要です。
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医療費が高額な香港では、カード付帯の補償額では足りないことも。キャッシュレス対応がない病院もあるため、専用保険を併用するのがおすすめです。
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海外旅行保険|アメリカ (3)

アメリカでは保険がないと、診察すら断られるケースもあります。医療費が高額なため、まずは民間保険に加入しておくのが前提です。
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短期旅行なら使えることもありますが、医療費が高額なアメリカでは補償が足りず不安が残ります。長期滞在には専用保険を選ぶのが安心です。
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出国後加入OK・医療補償が高い保険がおすすめです。長期滞在にはAURASやSafetyWingが人気です。
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海外旅行保険|フィリピン (5)

日本のパスポートなら30日間はビザなしで滞在できます。31日以上は延長が必要で、最長3年まで合法的に滞在可能です。
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はい、30日以内に出国する航空券の提示が求められます。帰国日が未定でも、格安チケットを購入して「出国証明」とするのが一般的です。
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マニラやセブ島の私立病院には「ジャパニーズヘルプデスク」があり、日本語で受付・診察のサポートを受けられます。海外旅行保険のキャッシュレス診療にも対応しています。
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最長90日までなら使えますが、補償額は300万円前後で不足するケースが多いです。長期滞在や入院に備えるなら、別途海外旅行保険の加入をおすすめします。
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ノマドや移住者にはAURASやSafetyWing、留学生にはGenkiやWorld Nomadsが人気です。日本出発前なら大手損保の長期プランも安心です。
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English|AURAS Travel Insurance (11)

Yes, you can. But be sure to check the “Already Traveling” box during the application — it’s required.
→ See full explanation

If you plan to join activities like ballroom dancing or light sports, you should choose “Active” instead of “Cruise.”
I confirmed this with AURAS support — picking the wrong type may void your coverage.
→ Travel type chart and examples

Yes, if you cancel within 14 days and the policy hasn’t started yet, you’ll get a full refund.
I tested it myself — the process was easy, but response time was slower than expected.
→ Read my cancellation experience

Yes — but it’s an optional add-on.
It covers mountain or ocean rescues, including helicopter evacuation.
The maximum amount depends on your selected plan.
→ See full details and chart

You’ll need receipts, a medical certificate, and to report the incident within 24 hours if possible.
Documents can be in English, French, Spanish — even Japanese, depending on the case.
→ Claim process and language guide

According to AURAS official support:
Jeep Safari → Active (Moderate activity level)
Ziplining → Extreme (High-risk category, same as skiing or bungee jumping)
If you plan to go ziplining, you must select the Extreme plan; otherwise, it will not be covered.
→ Travel type chart and examples

AURAS was founded in 2022, but it already has customers in over 100 countries.
The company is registered in the Ras Al Khaimah Economic Zone (RAKEZ), UAE, and holds a valid international insurance license.
Some people worry that it’s “too new” or “unproven,” but it’s a legitimate, officially licensed global insurer.
→ See company details and license information

AURAS is not a Japanese insurer, so it operates outside Japan’s Insurance Business Act.
Contracts and dispute handling follow the laws of the UAE or Anjouan, Union of the Comoros.
While this may sound risky, it’s a standard setup for international insurance companies.
→ Learn more about legal framework and support structure

Japanese reviews are still limited, which can make the service feel unfamiliar.
However, AURAS has become increasingly popular among digital nomads and long-term travelers worldwide.
→ Read more about real user reviews

AURAS is a fully online-based insurance platform with no local offices or agents.
Its modular design allows travelers to select only the coverage they need, reducing unnecessary costs.
It may seem “too cheap,” but once you understand the system, the pricing is actually quite logical.
→ Read the full explanation about AURAS pricing

If an issue happens, remember the basics:
report within 24 hours, keep all documents, and confirm your coverage type.
AURAS support runs 24/7 from Europe — chat replies usually come within 10 minutes, and emails within 30 minutes.
→ Learn more about support response and prevention tips